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2022年 11月 18日 【転機】大学受験を大学受験だけで終わらせない。
皆さん今日もお疲れ様です☺
東進ハイスクール茗荷谷校担任助手2年松下陽花です。
昨日から急に一段と寒くなりましたね。気温差、季節の変わり目、乾燥など体調を崩す要因がたくさんあります。気を付けてくださいね!
さて、今日のテーマは
私は今の自分は昔の自分と比べるとすごく変わったなあと思います。
この変化、本当にあってよかったと思うものなので皆さんも自分に当てはめながら読んでほしいなと思います。
早速本題に入りますが、私のターニングポイントはずばり「大学受験」です。
高校生以前の松下は
・人見知り
・引っ込み思案
・外で素の自分でいることが出来ない
茗荷谷校の皆さんはびっくりしますよね???(圧)
静かで自信のない中高生でした。
大学受験の勉強を始めたのは高校2年生の12月。
高校の勉強合宿に行って3日間、朝4時から17時間勉強しました。
人生最大の勉強量を誇る3日間になりましたが、
・英文法の参考書を見てまとめノートを作る
・英文法の問題集を勘で解く
・数学のチャートを解くが知識がないので答えをほとんど見ながらになる
といったような(今思えば)中身のない勉強をしてしまいました。
勉強合宿から帰ってきて、「この3日間で知識として得られたものってあまりないのかもしれない」と思い、救いを求めて東進の体験(冬期招待講習)に行きました。
東進に通うようになってからは、勉強の仕方がだんだんわかるようになったということや、自習室で頑張っているライバルを見ることで、効率と量どちらも考えて勉強するようになり成績も徐々に上がっていきました。(そこまでに3か月くらいかかりましたが…)
私は大学受験の経験から2つのことを学びました。
長期的に取り組む課題の取り組み方
これまで部活や勉強なども長期的に続けてきたとはいえ、「今日はこれをできるようにしよう」の積み重ねで、1年以上の長期目標を明確に持ったことがありませんでした。
効率の悪い勉強をしたり、表面だけの意味のない勉強をしたりとたくさんつまづきましたが、だんだん要領をつかんでいきました。
大学の学びの中で将来を考えることなど一年どころではない長期スパンの活動をしていくなかで大学受験に本気で取り組んでよかったと心から思います。
自信
そして自分で切磋琢磨して、自分で目標を見つけて、合格をもらったという「過程も含めた合格」が私に自信をつけてくれました。
東進の良いところですが、出されたものをこなしていく集団塾や個別塾に比べて
「自分で考えて勉強をすすめて」
いきます。もちろん担任助手にサポートしてもらっていたのですが、受験を終えた私が実感として感じたのは支えてくれた担任助手への感謝と共に「自分でちゃんと考えて勉強できたな」ということでした。
また、幼児教育系の学校の中から偏差値が高かったという理由で志望校を決めた結果
勉強をやりたくない→志望校を変えよう!→面接だけの大学もある!
と諦めそうになったこともありました。
そんな時に当時の担任と面談をしてもらい、将来の選択肢が広がり「学芸に受からないと!」と本気で思えるようになりました。
ここでも担任のサポートがあってこそですが、「自分の考えを整理した結果本気で志望校に受かりたいと思った」という自分で目標を見つけた実感がありました。
このような過程を経て合格することが出来た、というのがこの経験が自信につながった理由だと考えています。
まず皆さんお気づきの通り活発な人間になりました。(笑)
ポジティブがモットーですし、様々なことにチャレンジしたいと思って実際に1つずつ行動に移しているところです。
大学生になったら勉強したい人がする、課外活動の場はあるけど強制されない、などすべて自分主体になります。
そうなる前最後のチャンスである大学受験でこのような経験ができて本当に良かったなと思います。
皆さんもこんなにも人生を変える可能性がある大学受験を目前に控えています。
ただ頭がよくなるだけでなく、自分にとって欠かせない経験になったと胸を張って言えるような経験にしてほしいと願っております!
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明日(11/19)の
開館時間は10:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
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茗荷谷校の順位は331位/1000