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2024年 7月 14日 数学の高速マスター基礎力養成講座について 後編
お久しぶりです!担任助手二年の伊藤誠道です!
いつもは自分がお勧めしたい食べ物の話をしているのですが、
今日は最初に僕が東進に入ったきっかけについて軽く話そうと思います。
僕が東進に入ったのは、高2のときで、共通テスト同日模試を受けた後でした。
その模試の結果に危機感を覚え、東進で体験してみようと思うようになりました。
その、体験した講座の中に、やまぐち健一先生のスタンダード物理という、物理を全範囲学ぶための講座がありました。
このやまぐち健一先生のスタンダード物理、、、めちゃめちゃ面白いんです!!!
高校物理で扱う物理現象は単に数式として表現されるだけのものではなく、日々暮らしている中でも存在を感じることができます。
やまぐち先生の授業では物理学における重要な数式がどういう意味を持つのかを、とてもわかりやすくイメージさせてくれます。
ただの公式暗記や解法暗記ではない、本質的な理解ができますし、
なによりもやまぐち先生の言動が面白すぎて授業を受けるのが楽しみになります。
そのような感じで、こんな面白い授業ならいくらでも自分で進められる!もっと受けたい!と思って入学することに決めました!
さてさて今日の本題なのですが、
だいぶ前に書いたブログの続きの話をしようと思います。高速マスター基礎力養成講座の数学についての話です!
数学の高速マスター基礎力養成講座とはどういうものかを軽く説明すると、
中学数学から、数学ⅠAⅡBC、主に理系選択者が用いる数学Ⅲの基礎的な演習を、
時間制限付きで素早く基礎的な演習ができるというものになります。
より詳しく高速マスター基礎力養成講座(以下、高マスと略します)について知りたい!
という方はぜひ茗荷谷校に足を運んでほしいです!!
だいぶ前に書いた、前回のブログはこちらになります!
ぜひこちらを読んでから今日のブログを読んでみてください!!
ということで、本日は次の2つのことを伝えたいと思います。
③受講では仕切れないアウトプット学習を助ける
④演習への抵抗感がなくなり耐久力がつく
まずは③です!
③受講では仕切れないアウトプット学習を助ける
多くの数学の講座のテキストには、授業を受けた後に解く、復習問題や演習問題があると思いますが、
ほとんどの場合そのテキストに載っている問題を解くだけでは、受講で習った単元を習得することはできません。
受講で仕切れない演習をするためにあるのが高マスです!!!
受講で終わった範囲を高マスでやるようにするなど、受講と高マスを並行して進めると、
受講の学習効果が高くなるので、とてもおすすめします。
受講をただ受けただけで、すべて受け終わった後、ふと考えるとなにも定着してないなんてことになったとしたらもったいないです!!
高マスと受講と並行して進めれば、高マスをやってみて分からなかったら前の受講に戻るといったこともできます。
次に④番です!
④演習への抵抗感がなくなり耐久力がつく
高3の夏からは、共通テスト過去問演習、二次過去問演習、そして9月からは単元ジャンル別演習が始まっていきます。
やはりインプットしただけでは試験に太刀打ちできないので、高3の夏以降に演習をたくさんこなして、AI演習をやり切らければなりません。
ただ、いきなり演習しまくろうとしても、簡単にできるものではありません。
一つの問題に時間をかけすぎてしまい、演習量を確保できないことがあると思います。
うまく計画できず、たくさん演習したはいいけど、前の演習の復習まで全然手が回らないということもあると思います。演習をするには、かなりの慣れが必要です。
そこで!!!
受験生時の演習の前に数学の高マスをやることで、演習への耐久力をつけることができて、受験生になったときにスムーズに演習が進められるようになるんです。
特に、AI演習で求められる量は、数学の高マスを完全習得するのに必要な量とは比べ物にならないくらい多いです。
ですので、高マスを終わらせられない演習力だと相当まずい!という意識をもって完全習得にこだわって数学の高マスをやっていきましょう!
今日のブログはここまでです!最後まで読んでいただきありがとうございました!!
今日の僕のブログで、高速マスター基礎力養成講座の素晴らしさが少しでも伝わってくれれば嬉しいです!
本日の茗荷谷校の順位は
344位/1000校
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明日 7月14日(日)
開館時間:10:00
閉館時間:19:00
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