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2020年 7月 21日 定期試験中の過ごし方
7月も後半戦に差し掛かり、共通テストまであと半年を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。春学期も終わり、レポートをつぶしていく毎に自分に教養がついているような気がしているが、結局表面的な文章力しかついていないような気もしていて、教養学部とはなんなのかなぞに思えてきた佐藤です。
今回お話ししたいのは定期試験期間中の過ごし方についてです。皆さん今期末中だという人が多いのではないでしょうか。有意義に過ごせていますか?
まず、期末テストを受ける前に皆さんは目標を立てているでしょうか。一つの指標として、自分の通っている高校から自分の志望校やそのレベルの偏差値帯にどのくらい合格しているのかから、上位何位に入るかは重要です。他にも、一緒に競い合える友人を作って点数を公開しあったり、復習・テスト勉強を教えあったりするとモチベーション維持にもなりますのでお勧めです。
次に、それにむけて計画を立てましょう。毎日一夜漬け、なんてしてませんよね?2週間前からやるべきこと、1週間前からやるべきこと、その前日で済むこと。ちゃんとリストアップして計画だててやれてますか?その先生がどんな問題を出すのかは先輩のお話やこれまでの経験で結構わかるとおもいますので、何が出るのかわからない受験にむけた計画だてより楽なはずです。そして今からその計画だての習慣を立てておくことは受験をのりきるカギにもなります!また、受験生は定期テストに全振りするのではなく、いかにそこで受験勉強と両立できるのか?を考えてください。この演習には大問別つかえるな、とかこのテストは実戦形式だから過去問解いてみようとか考えてみてください!
最後に、復習しましょう!結果が返却されてそれに一喜一憂して終わってませんか?定期テストは作成者が先生で近くにいるので、わからないことはすぐ聞けますし、そこまでの範囲が固まっているかどうかの確認にもなります。どうしてできなかったのか、どうしてできたのか?それをよく確認して、復習してください!
皆さんの定期テストが実りあるものとなるよう応援しております!
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