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2020年 8月 1日 ○○○との向き合い方
こんにちは、全長60メートルのタージマハルよりうつわの大きい男になりたい田中直介です。
タージマハルはインドを代表する世界遺産ですが、2019年の7月に新しく世界遺産に登録された…………
ジャイプール旧市街もサイコーです!
これは、タージマハルとは異なり建造物のみが世界遺産であるのではなく、ジャイプールという町全体が世界遺産なのです!
映画「紅の豚」のモデルになったクロアチアのドゥブロヴニクと同じく、町全体が世界遺産のパターンですね。
え? ドゥブロヴニクの町がみたいって???
こっちもやばい。まじで行きたい‥‥。(はて、海外旅行はいつになったら行けるのだろうか。)
ジャイプールについてもう少し話すと、街全体・建造物が桃色一色で埋め尽くされていることから「ピンクシティ」と呼ばれています!
夕景も本当に綺麗。一生に一度は訪れたいものです。
(本来であれば)この時期には、海外旅行にいくことが出来ます‥‥
というのも‥‥
もうすぐ夏休み!!!!だからです。
外大は、夏休みに学生が短期留学にいくことができるようにとの先生方による配慮のため、2ヶ月半の夏休みがあります。
私のような「海外へ行きたい!」と考えているような学生思いの大学だなーとつくづく思います。(外大は留学制度もしっかりしてるのでオススメ)
大学生にとっての夏休みは、旅行に行ったり、留学したりと、時間を自由に、そして有意義に使える期間だと思います。
しかし!
受験生、及び大学受験を本気で考えている、低学年の生徒にとってはそうではありませんね。
そう!夏休み=受験の天王山!
とにかくこの夏の伸びが合否に直結すると言っても過言ではありません。
この夏をどう過ごすかが、最重要の中の最重要です。
それを踏まえた上で、ここで、夏の最適な過ごし方をたくさん述べたいとは思うのですが、世界遺産の話しが長すぎてしまったため、今日は1つだけにしておきます。
ズバリ、それは‥‥
「スマホとの向き合い方」
なんだよ。そんなことかよ。って思ったそこのあなた。
確かにこれは、低低低レベルの次元の話しです。
しかし、はたしてあなたは自信を持って、「僕・私はスマホなしで生活していける」と宣言できるでしょうか?
総務省による、全国の高校生を対象とした、スマホ利用の調査報告書によると
「ひまさえあれば、スマートフォンでネットを利用している」と答えた生徒の割合が
高1‥‥45.6%
高2‥‥43.0%
高3‥‥38.4%
また、報告書の中には、スマホの利用時間と成績(特に国語)には、負の相関関係があるという恐ろしいものまで。
高校2年の時の私は、間違いなくスマホ依存でした。
そこで、高3の夏から実際に行ったことは、家からスマホを持ち出さないということでした。
その結果
・電車では英単語・古文単語をやるのが習慣に
・登校時(暇な時)にリスニング音源聞く
・youtubeに費やしていた1時間を学習時間に
ということが可能になりました。総じて言えることは、暇な時間を見つけては勉強する習慣が身についたということです。
最近、高2・高3の中には
・移動時間にイヤホンでリスニング音源聞いている子
・スマホを預けて、必要な時にだけ使う子
がいます!いいですね!
私もどうしても連絡しなければいけない時には、校舎の電話を使ってました。
もしかすると、その時から担任助手になるという運命だったのかもしれません笑
今日のまとめ
スマホ時間を学習時間に。暇時間を学習時間に。
大野担任助手のブログで、スキマ時間の学習法が詳しく書いてあります。
みていない人はいますぐGOhttps://www.toshin-myogadani.com/%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%ae%e8%a9%b1%ef%bc%81/
読んでいただきありがとうございました!नमस्ते(ナマステ)
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