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2022年 11月 16日 七転んで、八起き上がれ!!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
去年は食べ過ぎて生徒に「手、黄色くないですか?」と言われてしまいました💦
しっぱいしました!
ということで、今日のブログテーマは
「私の失敗談!!!!!」
失敗談という言葉の後にビックリマークをたくさん付けるのもおかしなものですね笑
くせです。
失敗談……
たった今、頭の中を今までの無数のシッパイが駆け巡りました
星の数ほどあるぜ…!
慶應受験当日にヒートテック二枚重ねて着ていったら、
とんでもなく暑くて思考が停止し、日本史は漢字ミスに数学は計算ミス…繰り広げたこと?(ここにいる奇跡です)
センター試験に向かうバスの中で、リュックにアポロチョコをぶちまけたこと?(これは有名なお話)
高3の夏、模試で英語の点数を競おう、と違う学校かつ違うチームミーティングの子に持ち掛けて負けたこと?(なんやねん)(結局午後の紅茶を奢る羽目に…)
そんなあまたある失敗の中で、
皆さんに何をお伝えしよう、、ということで
題して「時を戻そう、、はできない。けど」
高校生前半の斎藤さんの脳内
「いかにバレーボールを上達するか」と「いかに乃木坂を愛でるか」ということしか考えていませんでした。
心配になりますね
そんなんですから、勉強と言えば
学校の英単語や古文単語や数学の小テストで満点をとるくらいで満足して
テスト前に部活の友達とお茶大の図書館でまずいまずいと缶詰め、
日々やっていることと言えば4STEPを解くことくらいでした……
私が自分自身の高校生活前半に点数をつけるとしたら。
勉強部門
20点!!!!
さて、そんな20点の斎藤さんの失敗POINTとは
何だったんでしょう。
まとめるとこんな感じ。
ここを紐解いていくと
残りの80点UPを狙っていけそうですよねえ!
当時の斎藤さんは
何となく商学部系統かな~
と考えていただけで、大学ごとのランクや特徴など全く調べていませんでした。
なんとなく、
この大学知っているな~
この大学良さそうだな~
と考えているだけではお話になりません。
もちろん、様々な学部大学を検討する時間をかけて納得するのは必要なこと。
ただ、ゴールテープのないマラソンほどきついものはないように
いずれ己でゴールを設定しなければなりません!
でもそれさえ設定できたら、
いつの模試で、
何点とればいいのか、
自ずと導き出せ、大学受験のスタート地点にたてるわけです。
私もまずいな~と思ったタイミングで
茗荷谷校へ舞い込み、
面談で晴れて第一志望校が決まりました!
ちなみに、最初に受けた学力診断テストの結果を見て
このままでは間に合わない!かなりまずいぞ!
ということも嫌と言うほど実感させられました…泣
かなりぎりぎりではありましたがここで現実を知ることが出来てよかったです
さて、何やらまずいぞという焦りを得た斎藤さん
わ、私は、ど、どうしたらええんでしょうか…!
となったところで、
茗荷谷校の人と、合格までのカリキュラム、合格設計図をつくりました!
なるほど、とりあえずここを目指すビジョンで
まずはここからやっていけばいいんですね…!
というのが明らかになり
そうとなれば初速度の速い斎藤さんは
はじめの一歩をトップスピードで踏み出したわけです。
もうこうなったら死ぬ気でやってやらあ!!というお気持ちと
毎日登校できる環境があり、時間があれば受講を進められるシステムが
みごとにマッチしました。
そこから友達が目を見張るくらい
毎日放課後に
茗荷谷駅ビル4階(茗荷谷校のありか)に吸い込まれていく日々が始まります。
具体的なやるべきことと
死ぬ気でやれば受かるかもという期待感を
ここで抱けたのが大きかったかもしれません!!
もっと…早く…入学していたら…
それだけが未だに唯一の後悔です笑
さて、やる気を漲らせだした斎藤さんですが
そのやる気を助長してくれたのが、校舎にいる他の生徒の存在。
校舎に掲示されている在校時間ランキングや模試得点ランキングを見ては
え~~休日こんなにみんな勉強しているのね…!
お~~一個下の子の方が点数がよっぽどいいわ…!
わ~~もっと頑張らないと…!
と、あらゆるところで刺激受けまくりガールでした。
ここで、
点数が足りていないのならば
校舎で一番の努力をする以外に我が道なし。
と腹を括れたわけです。
それもこれも、
周りで頑張っている子の努力がひしひしと伝わってくるこの環境だったからこそと言えますね
よくありがちな
いや私学校のテストはできて~
だとか
部活と遊びでいっぱいいっぱいで~
まだ遊びたいお年頃で~
みたいな
高校生斎藤もサイゼリヤで何時間
部活のミーティングをしているのだ!と
そんな
自分の「今まで」や周りの人がスタンダードだと思っていると後悔するよということ
本当に合格する人とは
何を考えどう行動しているのか
それをたくさん盗んでいきましょう!
まあつまり失敗失敗言いつつ
そこから復活を遂げられた要因はここにあると思います。
本当に、ありがとう、
茗荷谷校と 当時の頑張った斎藤さん、
という感じですよね!!
完全に持ち直せない失敗はない、自分の行動次第で取り返せるよ
ということと
それさえもあとから笑い話になるように頑張るしかない
ということ
だけれど
もっと早くからやっていれば~~ということだけ
時を戻そう、ができないよ
ということ
そして私がいつも生徒のみんなに口酸っぱく言っているのは
自分のような後悔をしてほしくない愛情からだよ
ということ笑
それらが伝わるブログであったら幸いです!!!
ではでは~
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明日(11/17)の
開館時間は13:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
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茗荷谷校の順位は325位/1000