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2023年 5月 31日 大問別演習とは!
皆さん、こんにちは!東進ハイスクール茗荷谷校担任助手二年の柚木七海です!!
お久しぶりのブログですね~新学期が始まって、二か月!皆さんは新しい学校生活に慣れましたでしょうか?
私は授業の課題形式や、空きコマの有効活用法については、慣れてきたのですが、内容が格段に難しい…
ぼーっとはしてられません…あと、教室が覚えられないのが悩みです笑
受験勉強と学校の課題などの両立は慣れないと難しい部分も多いかと思うので、もしよかったら聞いてくださいね~!
それでは今日の本題に入ります!今日のテーマは!
大問別演習について!
です!!
皆さん、この大問別演習を聞いたことがあるでしょうか?
低学年の皆さんは受験生になったら始めるもの、受験生の人たちはこれから使っていくものとして、使い方を頭に入れておいてくださいね!
まず、大問別演習についてですが、これは共通テストの問題が大問ごとにばらばらになったものです。
分かりやすい例を挙げれば、国語とかわかりやすいです。
大問ごとにばらばらになっているので、現代文、小説、古文、漢文に分かれています。だから、大問別演習は苦手部分をつぶしていくのに使っていくことをお勧めします!!!
私はこの大問別演習を、数学と生物基礎、地学基礎で主に使っていました。
なので、数学と理科基礎系のおすすめの使い方を紹介しようと思います!!
数学編
私の一番苦手な教科は数学でした。でも嫌いではありませんでした!
解けるとすごくうれしかったからです!苦手な教科ということもあり、基本的な問題(センター試験時代の問題が多いように思います、共通テストよりは、学校の問題集に似ている感じ!!)を解くことで、入試はこんな風に出題されるのか、と傾向に慣れていました。
共通テストの数学はなかなかクセが強く、思ったような点数が取れずに自信を無くしがちです。
しかし、過去問を解いていくうえで一番やってはいけないのが落ち込むこと!!
何が足りないのか、分析して、大問別でトレーニングしてみてください!
基礎力が足りないのか、計算力なのか、はたまた共通テスト特有の形式なのか…
問題を解くことでしかわからないことってたくさんありますからね!!
理科基礎編
次に理科基礎においての使い方です。数学は苦手な分野を解くのに使っていましたが、理科基礎は主に全分野使っていました!
私は6月くらいから学校の勉強と同時並行気味で、自分でも理科基礎の勉強を始めました。
そのアウトプット教材として大問別演習を使っていました!
できていないところは覚えなおしなどをしました!
で、大問別演習のすごいところなんですけど、登録した自分の志望校に合格した人はどのくらいの正答率だったか、見られちゃうんです!そして、青、黄色、赤に分類されます!
青は平均以上、黄色は平均くらい、赤は平均以下でした!
赤や黄色になった問題はその場で解きなおして、理解できるようにしていました!
そして後日、解きなおします!!
特に数学ですが、「理解したこと」と「自力で問題を解けること」は違いますからね!!
解きなおしを大切にしてみてください!!!
今日のブログはここまで!!
今日の茗荷谷校の順位は
402位/1000位
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5月31日
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