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2024年 4月 16日 【朝活】夜型で何が悪いの!!と思う人は読んでね。
皆さん今日もお疲れ様です!
東進ハイスクール茗荷谷校担任助手4年の松下陽花です!
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4月になって新学年になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は実習に行ったりしているうちに早起きの習慣がついて、どんなに疲れていてもアラームなしでも8時半には目が覚めるようになって嬉しい限りです🌟
朝は勉強をするのにも、世界がまだ眠っている感じがあって逆に頑張れるのでお勧めですよ!!
新学期、早起き挑戦してみてください
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ということで今日は朝の重要性について解いていこうと思います!
朝の重要性と聞いて何が思い浮かびますか?最初に自分が朝活をできているかどうか、朝活のメリットは何か、できていない場合はどうしてできないのかを考えてから読み進めてください!
これが一番一般的に言われる理由ではないでしょうか。
夜型でも朝型でも勉強量が変わらないならそれでいいじゃん!という人は一回素直になって考えてみてください!!!!!!
受験本番、朝10時から本番だとします。試験会場に試験1時間半前に着く、移動時間1時間、準備時間1時間としたら最低でも6時半起きです。
朝に苦手の復習とか知識の確認とかをするとしたらどんどん早くなっていきます💦
私達の頭の中身はAIとかではなく人間の脳なので普段していないことを急にすると、緊張で冴えている気がしてもそれは100%のパフォーマンスではないのです!!
と言うことは、今から習慣づける早起き、大事ですね★
これはいたってシンプル。受験生は特に、ライバル全員が一日13時間は勉強をしています。
【1日24時間】-【ご飯30分×3】-【身支度10分+お風呂20分】=22時間
24時に寝て昼の10時から勉強する人→22時間-10時間=12時間
夜23時に寝て朝の5時から勉強する人(受験生時代の私はこれでした)→22時間-6時間=16時間
ライバルに差をつけられる可能性がある時間は(6時間睡眠が必要と仮定して)最大でも3時間!
これを眠気と疲労と闘う夜ではなく朝に持ってくることでやっと差をつけられる、そのくらい受験生と言うのは厳しい世界なんです。
そして低学年の皆さんにもおすすめの理由は、朝を活用することで学校や部活、遊びなどを諦めずに勉強と両立できるからです!簡潔!
朝って素晴らしいですね★
受験生(←受験勉強を始めた人と言う意味での)は、精神力との闘いです。
今日どんなに勉強を沢山しても、明日疲れて勉強しなかったら効果は激減…
波があると上がるはずの学力の伸びも滞ってしまいます。
安定して高い努力量を保つためには、精神の安定、つまり自己肯定感が必要です!
焦って勉強するのもいいけど、それだけだと嫌になっちゃうものですよね。「勉強頑張ってる自分かっこよ★」マインドで打ち勝っていきたい!
そのために、朝勉強するという、世間一般に良いイメージがあるものは活用していくしかありません!!!
では、朝活の必要性が分かったところでどうしたら朝活ができるのか!
一緒に考えてみましょう~!
私のおすすめは、
①シンプルに早寝
②朝起きたらまずやることを前日の夜に決めておく
③好きな音楽をかけて、それを聞き終わったら布団から出る!
④慣れるまでは起き上がって活動を始めたら優勝✨マインドで。勉強の前に朝ごはんとか準備とかして目を覚ます。
⑤学校が早くから開いている場合は早く学校に行ってそこで勉強。
皆さんもおすすめや、これやったよ!と言うのがあったら教えてください!
朝のおいしい空気と晴れやかな気持ちは朝活した人だけの物✨
世界の中で自分しか起きていないみたいな感覚になる朝活、皆さんも是非習慣化してみてください!
活動報告お待ちしております。
本日の茗荷谷校の順位は
59位/1000校
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明日4月15日(月)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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