早稲田理工の違い 〜基幹理工編〜 | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 茗荷谷校 » ブログ » 早稲田理工の違い 〜基幹理工編〜

ブログ

2024年 4月 20日 早稲田理工の違い 〜基幹理工編〜

こんにちは!!新しく大学2年生になった担任助手の福士寛(ふくしゆたか)です!

ついに僕も大学2年生になってしまいました…!

春休みが終わって久しぶりに大学に行ったらフレッシュな1年生がたくさんいて新鮮な気持ちになりました。

僕の所属する応用化学科は2年春が1、3年生と比べると必修授業が少ないためかなり楽になりました!

しかしその分実験のレポートが激重です。。。

僕の学科は卒業までに第二外国語で4単位を取ればよく、言語は何種類とってもよいという制度なので、2年生ではドイツ語を履修することにしました!🇩🇪

まだ1回しか授業を受けていませんが、先生が面白そうな人だったのでとても楽しみです〜

来年の春には皆さんにドイツ語で自己紹介できるようになりたいですね⭐️  

 

 

 

さて、今回のテーマは早稲田理工の違いについてです。前回は先進理工学部の紹介をしたので、今回は基幹理工学部の紹介をしていきたいと思います!

基幹理工学部は数理科学および基礎工学に重点を置き、未来社会に向けて基幹となる科学技術を担う技術者・研究者を育成する学部です!

まあこれだと難しくて何を言っているのか分からないと思うので簡単に言うと数学者やプログラマーになりたい人にオススメな学部です!!

 

基幹理工学部の特徴として、先進理工学部と創造理工学部は入学した時点で学科が決まっているのですが基幹理工学部は入学した時点では学系Ⅰ、学系Ⅱ、学系Ⅲに分けられています。1年生の間は学系で別れていて、2年生に上がる時に学科を決めるという仕組みになっています。まだ自分の行きたい学科が定まってない人には最高の制度ですね!学科は数学科、応用数学科、情報理工学科、情報通信学科、機械科学・航空宇宙学科、電子物理システム科、表現工学科があります。

僕のおすすめ学科は表現工学科です!この学科は人工知能などの最先端な分野からデザインや映画まで幅広い分野が学べる学部なんです!映画で使われるCGや編集技術などを学ぶことが出来ます。みんなが思う理系の学科とは全然違ってて面白いと思いませんか?!

講義形式の授業ばかりでなく、作品制作などの実習による授業がたくさんあるらしいですよ〜!

ここで皆さんに注意して欲しいことがひとつあります。それは、学系によってある程度進める学科が決まっているということです。

学系Ⅰは数学科、応用数学科。学系Ⅱは応用数学科、機械科学・航空宇宙学科、電子物理システム学科、情報理工学科、情報通信学科。学系Ⅲは情報理工学科、情報通信学科、表現工学科。

受験方式などはどの学系も同じなので出願する際に学系選びは慎重に行いましょう!

 

 

いかがだったでしょうか!次回は創造理工学部編です〜!お楽しみに!

ブログを読んでくれてありがとうございました☺︎

ではまた👋

本日の茗荷谷校の順位は

71位/1000校

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

明日4月21日(日)

開館時間:10:00

閉館時間:19:00

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+