ブログ | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 118

ブログ 

2022年 10月 22日 金魚のフンになるのをやめたら人生楽になった話

 

 

 

こんにちは、担任助手1年の河野巴南です

ブログに訪れていただいてありがとうございます

本日も書いてまいりましょう!

 

本日のテーマ

「私のターニングポイント」

でございます

 

ターニングポイントを探しに過去へさかのぼってみたところ、

中学3年生~高校1年生の頃に行きつきました

(点として転機を迎えたのは高校1年生ですが、中3はそこに行きつくまでの過程という意味で大切なので含みました)

実は中学3年生は私の暗黒時代でもあります

 

 

いざ、河野の中学3年生の時代へ……

 

当時、河野は5人組グループにおりました。中3女子の5人組なんて怖い香りしかしませんね

教室を移動するとき、お昼を食べるとき、帰るとき、いつも一緒でした

最初は楽しかった!

ですがだんだん、あることに気づき始めるのです…

 

それは、とにかく話が面白くない…!!^^

 

そう、お喋りをしていても本当に話が面白くありませんでした

話の内容を否定しているというわけではなく、純粋に私の興味と話の内容があっていなかったのです

 

ゆえに愛想笑いの日々💦

話に参加しようとしてもその話題についての引き出しがなかったので、ただうなずくしかない!

そんなことを感じながらも、一応みんなで遊びに行ったりしていました

 

しかし、だんだん現状に対してフラストレーションが溜まっていき、

高校1年生でついに爆発する日がきます。その時思った一言

 

 

私は今金魚のフンなのではなかろうか??

ここで初めて俯瞰の目を持って自分を見つめなおしたところ、

「集団のおしりになんかくっついている人」=「金魚のフンのようなもの」

と結論がでました

(別にいじめられて仲間外れになっていた、とかではないです)

そう思っらなんだか吹っ切れてしまって、今までついてきた自分があほらしくなってきました

いつも一緒の友達がいると錯覚するために、自分が金魚のフンになる必要がどこにあろうか、いやない!!

 

まさにここが、私のターニングポイントでした

 

 

ここからぼっちになるのに時間はかかりませんでしたよ、ホント

私にとっては、ぼっちになるよりも金魚のフンでいることのほうが苦痛に感じたわけです

一人でいる自分が周りからバカにされてないか、とか気にすることはありましたが

それも最初の内だけ

気ままな学校生活を楽しめるようにまでなっちゃいました…!

 

これの何が良かったかというと、

いわば友達の断捨離をした結果、新鮮な視点で色々な人と話すようになり、

真に気が合う人とお友達になることができたことです!

 

今思うと、そんな風になれたのは

素直でいたからだったのだと思います

 

せっかく固定の5人組が解消されたのですから、臆せず素直に色々な人とお話して、色々な人に興味を持つのが良いですよね

(断捨離後に出会った2人のお友達は、現在一生の友になりつつあります)

 

以上が、「金魚のフンになるのをやめたら人生楽になった話」でした

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

学校には何百人と生徒がいます話が合うお友達が見つかるといいですね♪

 

 

 

______________________

明日の

開館時間は10:00

閉館時間は19:00です!!

お待ちしています!!!

______________________

茗荷谷校の順位は 227位 /1000

全統まで16日

 

2022年 10月 22日 模試の受け方をワンランクUP!

こんにちは!!

大学の課題に追われ、1週間があっという間に過ぎて焦っている三浦です。

国立理系は忙しい。それを最近になって痛感しました。

忙しさに追われる中今回のブログは模試の復習法について伝授できたらと思います!

全統が近づいてきて、焦ってる受験生もいれば、また模試か〜と呑気に身構えている低学年もいると思います。

ですが皆さん東進の新学年としてスタートを切っていく中で今回のブログを元に模試の使い方をワンランクUPさせてもらえればと思います!!

今日を節目に模試の復習法についてのブログが続くので今回は僕の実体験を踏まえて話していきますね!!

僕は生徒時代模試が大好きだったのですが、それはなぜかというと自分の現在の位置と学力がはっきりわかるからです。

特に受験を意識してからの模試は、学校で1番になることとA判定を出すことを目標に毎回の模試でトライアンドエラーを繰り返していました。

このトライアンドエラーというのが今回お伝えしたい模試の復習方法になります!!

例をもとにどういうことか説明していこうと思います

数学の共通テスト模試を受けました。

ベクトルが低かったとします。

模試の復習というと

「解答解説を見る(せいぜいとき直しをする)」

が一番に思いつくと思います。

これも一つの復習方法ですが、もっと深く考えるなら

①なぜその分野が低かったのか

②何を使って次その分野を克服するのか

まで深掘りしていくことをお勧めします。

①は、これまでその分野にどれだけ勉強をしたのかを勉強時間と方法で考えていきます。

たくさん勉強することは良いことですが、たくさんの時間をかけたのに上がらなかった場合、それは勉強とは言い難いものです。

模試で結果が出たかどうかは自分の勉強の質を顧みる最高の機会なのです。

もちろん、勉強したからと言って短期にすぐ結果が出るわけではないので自分の勉強法が正しいかどうかは受験が終わるまで考え続けるべきテーマになります。

②については簡単で、模試の解答解説を見たからといってその分野ができるようになるわけがありません。

次回の模試までにどういう方法で改善させていくかを本気で考える。その結果次の模試にトライする価値が生まれるのです。

何も考えずに受けた模試で得られた結果からは何も得られません。

なので、

模試の前に対策をする

模試の結果を受けて改善ポイントを探す

次回の模試までの対策とする

この一連のつながった流れを意識してもしを復習してみるといいかもしれませんね!

それでは今回はこの辺で!

 

______________________

明日の

開館時間は10:00

閉館時間は19:00です!!

お待ちしています!!!

______________________

茗荷谷校の順位は 227位 /1000

全統まで16日

全統で結果を残すために自分がどんな勉強をすべきか考えましょう!!!

 

2022年 10月 19日 【茗荷新聞】高2の私が受験生化できたワケ

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 
茗荷谷校のブログに足を運んでいただきありがとうございます!!
 
茗荷谷校4年生の斎藤彩です!

 

 

芋や栗など秋の味覚商品を発見すると

番所さんと思わず飛びついてしまう、今日この頃です

 

ベーグルにはまりすぎて、そして硬すぎて顎が伸びている気がすると先日お話しましたが、

最近とあるところでふと安納芋ベーグルに出会ったんですね。

秋の味覚に目がない私とベーグルの

あまりにも運命的な出会いに、雷が落ちたような衝撃を受けました

その瞬間、脳内でLove so sweetが流れました。

 

 

さて、そんな私のトンデモ小さいニュースは置いといて、

今日はとびっきりの号外

「茗荷谷のがんばるあの子!」という見出しで

茗荷新聞を発行したいと思います!

 

 

 

インタビューに応じてくれたのは、高校二年生の女の子。

みなさん、いつも校舎にいるあの子ですよ~!

 

さて、号外の小見出しはこの4本立て。

気になりますよね~!!

ということで、ぜひ読破していってくださいな!!

 

※ちなみにインタビュー記事をLINEのトーク画面風にして載せていますが、演出です

山田担任助手に協力してもらいました


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~素敵なインタビューでしたね~!!

皆さんもこの子から盗めそうなことがたくさんあったのではないでしょうか!!!

 

グループ面談やクラスなど、

人に「真似て、学ぶ」

余地のあるところは

思いの外たくさんあるものです

(ちなみに「真似て、学ぶ」は河野さんの大切にしている考え方らしいです笑 素敵ですね)

 

今日インタビューに応じてくれたこの子も、

モチベーションになっているのは、モデルケースにしているある友人の過ごし方、だとか。

 

人に感化されて、吸収し、

行動に移せることは

とってもすごい力なのではないかと、

私も日々感じています。

 

自分の生きているこの狭い世界だからこそ

他者を見て厭わず行動できるような

そちら側の人が

きっと何倍も飛躍していくのでしょう、、

 

 

みなさんも、ぜひその視点をお忘れなきよう!!!!

 

 

 

 

茗荷新聞の記者が次やってくるのは

あなたのところかも、、!

いつ取材されてもいいように

ぬかりなく常にdo my bestで頑張りましょう!!!!

 

 

🌞🌞- – – – – – – – – – – – – – – – – -🌞🌞

明日の開館時間は13:00

閉館時間は21:45

☔️☂️- – – – – – – – – – – – – – – – – -☔️☂️

 

茗荷谷校の順位は 214位 /1000位

全統まで19日

茗荷谷校で頑張ってみたいと思った方、まずは全統を受験してみるのもアリですよ!

2022年 10月 19日 志を英訳すると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは茗荷谷校担任助手の後藤です!!!!

自分の通っている慶応大学は10月から秋学期が始まるのですがそれに当たっていくつか目標を立てました

その1つが

読書の秋を体現する

です

この目標に行き当たったのは理由がありまして…

 

東進で模試の現代文の質問をされている時に自分が一回読んだことがある文章にも関わらずチンプンカンプンでうまく答えられなかったのです😢

その時に自分の国語力の衰えを感じました…

だからジャンル問わず本を沢山読み国語力を回復させようという次第です!(因みに数学の質問も答えられないときが増えてきてショックを受けてます)

いまのところはというと4冊目に突入していてとても好調です✨✨

 

その中で、どこにでもいる大学生や主婦、漫画好きのフリータ―が詐欺をしたり詐欺に遭ったりするお話を読みました

本を読み進めていて、

「○○そんなことしたらいけない!!」

みたいに勝手にハラハラするのですが、ドンドン場当たり的に悪い方向に主人公に流されてしまいます笑

途中で読むのを挫折しそうになりましたが、そこから得たのがやっぱり

自分の軸って持ってないといけない

ということです

ということで、ほんのチョットだけ強引ですが自分の軸、つまり

をお伝え出来たらなと思います(軽~くこんなこと思っているんだという感じで読んでください😓)

 

ということで自分の志は

全てのヒトのところにあったらいいな!というモノを届ける

ことです

漠然としてわかりずらいと思うのでもう少し詳しく云ってみます🚩

 

きっかけは高1の秋でした(もう4年も前で時の流れの速さに驚くばかりです)

 

ある時グループミーティングでそれぞれの夢を発表することになって

一ヶ月の準備期間があったのですが当時の自分は将来何がやりたいとか全くなく焦りました💦

その一ヶ月の間、

自分の好きな教科は日本史と地理だから…とか

職業診断や性格診断をして必死に考えていました

その結果たどり着いたのが

データサイエンティスト

でした

理由は2つあって

①日本史や地理の統計資料をみるのが好きでデータを扱える職業に就けたらいいな

②日本史の経済史や地理の経済を扱う分野が好きで、家の新聞でも経済ニュースは興味深く見ていたな

という点にデータサイエンティストが当てはまっていたからです!!

これで、将来の夢が固まり大学や学部も絞れて目標をもって勉強することができました🥰

 

ただ、もう一回自分の志を考える転機がありました

それは高2の夏のイングリッシュワークショップです

これは三日間ほどのイベントで最終日には自分の志を英語でプレゼンします🙂

この時に自分はちょっとした衝撃を受けました🤯

それは志の英訳が

My Life Mission

となっていたことです

この時に初めて

将来の志というのは自分の人生トータルの目標なんだなと実感しました

それまでは

「60歳に定年だとして40年くらいその職業で頑張るんだなあ」と思ってましたが

急に

「80年くらいの人生の半分を捧げてやるものなのか」とことの志の重大さに気づいたように思います

限りある人生であれば好きなことだけやりたいけどそうもいっていられないことを

高校生にもなると薄々気づいてましたが改めて気づいたのです(遅いかもしれませんね笑)

 

ただそうであれば、

人生の半分折角費やすのだから皆んなの役に立って、さらにその功績のもと知る人ぞ知る人みたいになれたらとてもいいな

なんて思いました(今振り返ると強欲なものです笑)

 

そして、

全てのヒトのところにあったらいいな!というモノを届ける

という志を持つようになりました

「アマゾンとかウーバーイーツがすごく発達しているのは全てのヒトにまだまだほしいモノが届いてないのでは?」と考えて

「あったらいいな!と思うものをこっちから全てのヒトに提示出来たらアマゾンを超えられるのでは!!」

という考えからです(これまた欲張りかもしれません笑)

 

そして、受験勉強を何とかやりきり今大学で勉強しています

今振り返ると、あの時に志が固まっていなかったら受験勉強をやり通せなかったなと思います

受験本番が徐々にだけど確実に近づいてきて一時期本番を迎えるのがとても嫌でした

ただ、勉強が辛いときに志を思い出して、

「志のためにも大学生になりたいし嫌でも本番はやって来るからこっちから本番を迎え撃ってやる!」

と気持ちを切り替えました!!」

他にも将来こんな大学生になりたい、こんなことをしたいと思うことで気持ちを明るくしていました)

 

だから自分は志がホントに大事だと思います!!

志が固まりきってない人は人生を左右するものだから沢山考えて、沢山悩んで、これなら人生賭けてもいいな!というものを見つけてください!!

そして受験生は気持ちを前向きに勉強していってください!!勉強を毎日頑張っているのに気持ちで負けていたらこんな損なことはないです!!

 

時間は限りもあるしドンドン過ぎていきますがだからこそ頑張っていきましょう!!

 

 

– – – – – – – – – – – – – – – – – –

明日の開館時間は13:00

閉館時間は21:45

– – – – – – – – – – – – – – – – – –

 

茗荷谷校の順位は 208/1000位

全統まで20日

茗荷谷校で頑張ってみたいと思った方、まずは全統を受験してみるのもアリですよ!

 

 

2022年 10月 18日 もう、「忙しい」だけじゃやっていられない

みなさんこんにちは〜!

担任助手の一木です。

最近、季節の変わり目だからなのかなんなのか、

朝起きるのに多大な労力を要します、、、。

どうやったら朝起きられるようになるんでしょうか。

ちょっと前までは

美味しい朝ごはんを自分で作るのにハマっていたので、

それ目当てに起きられていたんですが、、

朝ごはんブームがひと段落してしまい、

ごはん<睡眠のサイクルが完成してしまったため、

ギリギリまで寝てしまいます。

美味しい朝ご飯くらい魅力的な朝の活動があれば

再び起きられるようになるんですが、、、

どこかで聞いた話ですが、

寝起きに甘いものを食べると目が覚めるそうです。

(調べてみたら「おめざ」というらしいです)

ただ血糖値が上がりすぎて良くない場合もあるそうです。

しかし、寝起きに甘いミルクやチョコをベッドサイドで食べるような生活、

貴族みたいで憧れますね…。

そして、何か口に入れてしまえば、

歯磨きしないと口の中が気持ち悪くて二度寝できなそう、

という現実的な利点もありそうです。

残念ながら私の近くには

寝起きにベッドまで甘いものを運んでくれるような人は存在しないので、

実践できる環境の方はぜひやってみて、感想を教えてください♪

 

前置きが長すぎました。

こんな話をする予定ではありませんでした、、

 

今週のテーマは「頑張っている子紹介」ですね!!

実はこのテーマで書くの、私は三回目です笑

 

 

さて今回お話しするのは、

私が東進で担任助手になってから今までずっと担当している子のことです。

その子は高1の初めから東進に通っていて、

東進の先取りサイクルを生かしつつ、

高マスも受講もコツコツ頑張っていました。

ただどんな子にもだれてしまう時期、

ペースダウンする時期はやってきます。

特に多いのが、夏休み中盤から秋頃にかけてです。

そのサイクルは割と明快です。

 

①夏休み中盤はたくさん遊びの予定を入れて勉強がペースダウンし、

②終盤になってきてそのツケの宿題に追われ、

③9月前半は宿題を引きずる&文化祭の準備に突入

④9月後半は文化祭、それが終わると中間テストが始まる、、、

 

心当たりがある人も多いのでは??

 

そういうスケジュールでは、受験勉強に手が回らず、

予定が遅れ、ますますやる気がなくなってしまいますよね。

そして特に、高1の後半から高2にかけては学校にも慣れ、

たくさん遊びたくなる時期とも重なります。

 

その子もやっぱり、そういったサイクルに足を掬われかけていました。

というか、当時私が担当していた高1生のほとんどがそうでした!笑

東進にくる日がちょっとずつ減っていて、予定も少しずつ遅れていく。

何回立て直してもすぐ遅れるようになる、、、

という日々が続いていました。

 

ただ、ここで大事なのが、その子が

勉強をサボっていなかった

ということです。

担任助手の私からみて、

一番頑張っていた高1の5月よりも

明らかに勉強量が落ちています。

校舎にくる頻度も減っています。

しかし、それと同時にその子は、

高1の5月よりも格段に忙しくなっていたのです。

もちろん、遊びの予定もありますが、

学校でやらなくてはならないこと、

別の塾でやらなくてはならないこと、

それらが増えてきた結果、「受験勉強」の量が減ってしまったわけです。

 

高校生は、高2が主役と言ってもいいくらい、

高2にかけてイベントやテストが忙しくなりますよね。

その分一番楽しいのも高2です。

では、、忙しくなればなったぶんだけ、

受験勉強の幅は狭まってしまうのでしょうか?

 

それは、とってももったいないな、と思います。

高2の間、ほどほどの勉強を続けていては、

高3からスタートするのと大差なくなってしまいます。

高2はみんなが失速しがちだからこそ、

高2の間に先取りや基礎がためを頑張ることで

他の子に差をつけられるのが東進です。

 

せっかく高1のはじめから東進で頑張ってきた積み重ねがあり、

高2の間も他の子よりも頑張れる環境があるのだから

それを無駄にしてほしくないと思いました。

 

そのためにはどうしたらいいか。

もちろん、忙しい、時間がないのは事実です。

しかし、本当に一寸の隙もないくらい忙しいのでしょうか?

移動時間に漫画を読んでいたり、

遊びや他の習い事が終わったあと家に直帰したり、、

この時間、勉強に充てられないでしょうか?

確かに、このアクションを起こすのは少し、いや結構面倒です。

ちょっと気力を振り絞らないといけません。

そうしないとすぐ

「ちょっとくらい、、、」とか

「疲れちゃったから、、、」

という言い訳ができてしまうからです。

 

時間がなくなっても、勉強の必要量は変わりません。

それどころか、少しずつ増えていきます。

つまり、時間がないなら、

努力のレベルアップをしなければならないのです。

 

 

このような話を、少し失速が目立ってきた頃のその子にしました。

このままの態度や勉強じゃずっと成績は伸びないよ、とも言いました。

 

その話をしてからしばらくして、その子が東進に来る頻度が増えました。

別の予定があっても、合間を縫って来るようになったからです。

受講も高マスも、決めた量を遂行するようになりました。

そして最初のうちは、私もその子が登校していたり、

受講していたりするのを確認すると安堵していました。

しかし、そのうち安堵しなくなりました。

それが当たり前になったからです。

少し前そのことに気づいた時、

ああ、彼女の努力がレベルアップしたんだな、

と感じてとても嬉しくなりました。

彼女は今でもコンスタントに努力し続けています。

夏休みは、遊ぶのは3回までにしようという約束もし、

それも(ほぼ)しっかり守りました!笑

もうすぐ進級し、受験生になりますが、

高2の間し続けた彼女の努力が花ひらくことを願っています。

 

みなさんはどうでしょうか?

先に書いたサイクルに多くの人が当てはまっているような気もします。

「忙しさ」に飲まれているとなかなか気付きにくいですが、

このブログを読んで、

あれ?少し危ないかも?ということに気づくきっかけになれば嬉しいです!

 

☔️☂️- – – – – – – – – – – – – – – – – -☔️☂️

明日の開館時間は13:00

閉館時間は21:45

☔️☂️- – – – – – – – – – – – – – – – – -☔️☂️

 

茗荷谷校の順位は 194位 /1000位

全統まで21日

茗荷谷校で頑張ってみたいと思った方、まずは全統を受験してみるのもアリですよ!