ブログ
2022年 11月 20日 単語、覚えておけばよかったなあ
みなさんこんにちは、担任助手の一木です!
最近気温の変化が激しかったせいか、
珍しく風邪を引いてしまいました…。
熱はなく鼻水とくしゃみがひどい状態だったのですが、
その状態で大学の授業を受けるのは
かなりつらかったです
20分に一回は鼻をかみ、
くしゃみを繰り返してしまうので集中できないし、
鼻をかむ音がうるさいのでは無いかと
変に気を使ってしまって神経がすり減りました。
みなさんも体調には気をつけてください!
3食ちゃんとご飯を食べて、薬を飲んで暖かい格好で寝たら、
今はだいぶよくなりました!
さてさて、今日は「私の失敗談」というテーマですね!
失敗の心当たりが多すぎて、逆に何を書けばいいか分かりません…。
まず今まさに私は失敗しているのですが、
ブログ担当だったことをカレンダーには入れたのにリマインダーに入れ忘れ、
1日遅れでブログを執筆しています。
大失敗です、、、、
さて、本題の失敗に移りましょう。
1年前にも似たようなブログを書いた気がするのですが、
1年前には遡れなさそうなので、同じテーマで書きたいと思います!
私の失敗、それは
「英単語や古文単語をちゃんとやっていなかったこと!」
です!!!
小中学生の頃から、私は暗記が嫌いでした。
逆にストーリー性のあるものを覚えるのは大好きでした。
日本史が大好きなのも、日本史が持つストーリー性に惹かれたからで、
逆に日本史でも年号を暗記するのは好きではありません。
嫌いなことは避けるのが私の生き方でしたので、
単語を真面目に覚えたことはほとんどなかった気がします。
それは高校に入っても同じで、
単語テストのためにコツコツ勉強したことはなく、
直前(なんなら朝)に一気に詰め込んで一気に忘れていました。
ですので英単語力や古文単語力は今でもかなり低いです。
ではその不足する単語力をどう補っていたかというと、
英文の流れだったり、前後のニュアンスから推測していたんです。
いや、そっちの方が面倒じゃない?単語覚えた方が早くない?
皆さんそう思うと思います。私もまさに今そう思います。
しかし、それに気づいたのは、受験生になって本格的に演習が始まってから。
あまりにも遅すぎました。
こうして私は、受験生の後半は
「単語やっておけばよかった」
と半ば後悔しながら勉強していたのです。
たかが単語、されど単語。
その気になればいつでも覚えられるだろう
と思ってしまう人も多いと思いますが、実はそうでもありません。
1800をやるのに苦戦した人は多いと思います。
そして頑張って合格しても、1ヶ月もすれば忘れていってしまいます。
高1、遅くても高2のうちに、
基礎となる英単語や古文単語をインプットし、
使いこなせるようにしておくことは本当に大切なのです。
私達が1800をはじめとする高マスにこだわるのはこういった理由があります。
高1・2で時間があるうちに何度も繰り返し反復して頭に叩き込んでほしい、
そして、受験生になったときに基礎力の不足で演習ができない、
ということをなくしてほしいのです。
東進の中では、学年が一つ上がった人も増えてきました。
新高3生になった人たちの中には、
もう単語力に不安はない!という人も多くいる一方、
まだまだ怪しい、、、という人もいますね。
本格的に演習が始まるのは5月ごろから。
まだあと半年あります。
残りの半年、いかに本気で基礎を固めるかが本当に大切になってきます。
みなさんにはぜひ、
暗記から逃げずに立ち向かい、
合格を掴み取ってほしいなと思います。
明日(11/21)の
開館時間は13:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
茗荷谷校の順位は337位/1000
2022年 11月 18日 【転機】大学受験を大学受験だけで終わらせない。
皆さん今日もお疲れ様です
東進ハイスクール茗荷谷校担任助手2年松下陽花です。
昨日から急に一段と寒くなりましたね。気温差、季節の変わり目、乾燥など体調を崩す要因がたくさんあります。気を付けてくださいね!
さて、今日のテーマは
私は今の自分は昔の自分と比べるとすごく変わったなあと思います。
この変化、本当にあってよかったと思うものなので皆さんも自分に当てはめながら読んでほしいなと思います。
早速本題に入りますが、私のターニングポイントはずばり「大学受験」です。
高校生以前の松下は
・人見知り
・引っ込み思案
・外で素の自分でいることが出来ない
茗荷谷校の皆さんはびっくりしますよね???(圧)
静かで自信のない中高生でした。
大学受験の勉強を始めたのは高校2年生の12月。
高校の勉強合宿に行って3日間、朝4時から17時間勉強しました。
人生最大の勉強量を誇る3日間になりましたが、
・英文法の参考書を見てまとめノートを作る
・英文法の問題集を勘で解く
・数学のチャートを解くが知識がないので答えをほとんど見ながらになる
といったような(今思えば)中身のない勉強をしてしまいました。
勉強合宿から帰ってきて、「この3日間で知識として得られたものってあまりないのかもしれない」と思い、救いを求めて東進の体験(冬期招待講習)に行きました。
東進に通うようになってからは、勉強の仕方がだんだんわかるようになったということや、自習室で頑張っているライバルを見ることで、効率と量どちらも考えて勉強するようになり成績も徐々に上がっていきました。(そこまでに3か月くらいかかりましたが…)
私は大学受験の経験から2つのことを学びました。
長期的に取り組む課題の取り組み方
これまで部活や勉強なども長期的に続けてきたとはいえ、「今日はこれをできるようにしよう」の積み重ねで、1年以上の長期目標を明確に持ったことがありませんでした。
効率の悪い勉強をしたり、表面だけの意味のない勉強をしたりとたくさんつまづきましたが、だんだん要領をつかんでいきました。
大学の学びの中で将来を考えることなど一年どころではない長期スパンの活動をしていくなかで大学受験に本気で取り組んでよかったと心から思います。
自信
そして自分で切磋琢磨して、自分で目標を見つけて、合格をもらったという「過程も含めた合格」が私に自信をつけてくれました。
東進の良いところですが、出されたものをこなしていく集団塾や個別塾に比べて
「自分で考えて勉強をすすめて」
いきます。もちろん担任助手にサポートしてもらっていたのですが、受験を終えた私が実感として感じたのは支えてくれた担任助手への感謝と共に「自分でちゃんと考えて勉強できたな」ということでした。
また、幼児教育系の学校の中から偏差値が高かったという理由で志望校を決めた結果
勉強をやりたくない→志望校を変えよう!→面接だけの大学もある!
と諦めそうになったこともありました。
そんな時に当時の担任と面談をしてもらい、将来の選択肢が広がり「学芸に受からないと!」と本気で思えるようになりました。
ここでも担任のサポートがあってこそですが、「自分の考えを整理した結果本気で志望校に受かりたいと思った」という自分で目標を見つけた実感がありました。
このような過程を経て合格することが出来た、というのがこの経験が自信につながった理由だと考えています。
まず皆さんお気づきの通り活発な人間になりました。(笑)
ポジティブがモットーですし、様々なことにチャレンジしたいと思って実際に1つずつ行動に移しているところです。
大学生になったら勉強したい人がする、課外活動の場はあるけど強制されない、などすべて自分主体になります。
そうなる前最後のチャンスである大学受験でこのような経験ができて本当に良かったなと思います。
皆さんもこんなにも人生を変える可能性がある大学受験を目前に控えています。
ただ頭がよくなるだけでなく、自分にとって欠かせない経験になったと胸を張って言えるような経験にしてほしいと願っております!
* … * … * … * …* … * … * … * …*
明日(11/19)の
開館時間は10:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
* … * … * … * …* … * … * … * …*
茗荷谷校の順位は331位/1000
2022年 11月 18日 私の失敗に学べ!
みなさん、こんにちは!なんだか久々にブログを書く気がするのですが…
東進ハイスクール茗荷谷校担任助手1年の柚木七海です!
いつまでたってもブログを書くのが上達しません。日文科なのに、つれづれなるままにかくのがどうしてもニガテみたいです(笑)
小論文とかは書くのが好きなんですけどね!
ところで最近、国宝を見に行きました。高校生時代に日本史で学んだ史料や美術作品がたくさんあって感動の嵐でした!
失敗したらそのたびに解決策を練り、その繰り返しでこのような素晴らしい作品が生まれたかと思うと感慨深いですね!
ということで!今週のテーマは「僕、私の失敗談」です!
国宝のように素晴らしいものになるには、先輩たちの失敗に学べー!というのが今回のテーマを設定したときのお気持ちですね。
ではさっそく!!
失敗談①受かるための勉強をしよう!
これは、生徒たちを見てて思うことだったりします。特に高校1,2年生の人たちは定期考査にめちゃめちゃ力を入れると思いますね!
でも、定期考査だから東進のことやらない!とか東進に行かない!とか悲しいことを言っている人が見受けられます。
ここで皆さんに考えてほしいのですが、定期考査も東進もゴールは同じ!
第一志望に受かることですよね!
よく考えてみてください!合格設計図は皆さんが合格するために考えたものですよね!
それを定期考査を理由に遂行できなかったら、合格からは遠のいてしまう、、
きついことはよくわかります!私もそうでしたから!
こうした細かいことでも、当たり前のこととして達成できる人が受かるのではないでしょうか!
厳しいことを言いましたね、、つまり学校のことも大切だけど、
両立していくことが合格へのカギだよね!っていうことです。
失敗談②一度きりの高校生活
これはまるっきり私の失敗談です。しばしお付き合いを。
時は遠い昔。(全然遠くないです。半年前とかまで一応高校生でしたから(笑))
私が高校生の頃です!高校生の頃の私は心がすさんでいたのか知りませんが、とてつもなく人づきあいが悪かったです。
まあ、人と話すことが苦手だったのですかね、、東進でもあんまり話す生徒ではなかった気がしています。
それもあり、高校時代は何か遊びに誘われても断り続けていました。そして東進に入り浸るという(笑)
(高校生の頃の私を、今の私が担当したらとてつもなく喜んでいるでしょうね!自分の担当の子が東進にきているだけでうれしいです!
だから皆さん、定期考査でも東進に自習しに来てくださいー!)
でも今思うともっと遊べばよかったな!ってすごく思います。
高校生までってすごい特殊な環境で1-6時間目まで
ずー---っと一緒の教室で、
ずー---っと一緒のメンバーで、
ずー---っと一緒に勉強しますね。
めっちゃ仲のいい友達もたくさんできます。嫌でもできちゃいます。
これって高校生まで限定なんですよ!大学生になると、みんながみんな同じ授業をとるわけではないから、ずっと一緒にいる友達というのは少なくなります!
現役大学生が言っているのですから間違いないですよ(笑)
だから今を全力で楽しんでほしいのです。もう二度とこの瞬間はやってこないですよ!
でも勉強はしてください!未来の自分が困ってしまいます。もう二度とこの瞬間はやってこないですよ!(笑)
未来の自分を救いつつ、今を楽しむ!
つまり何が言いたいかというとですね、遊ぶときは遊んで、勉強するときは勉強しましょう!ってことです。
私みたいに遊びすぎないのも、勉強がマンネリ化していく原因なので時には大事です。
ただ、限度も大切にしてほしいものです。月に2回!とか決めると、ちょうどいい頻度なのかなって思いますよ!
ということで今日はここまで!私の失敗談に学んで、素敵な高校生活をおくりましょ!!
* … * … * … * …* … * … * … * …*
明日(11/18)の
開館時間は13:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
* … * … * … * …* … * … * … * …*
茗荷谷校の順位は325位/1000
2022年 11月 16日 七転んで、八起き上がれ!!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
去年は食べ過ぎて生徒に「手、黄色くないですか?」と言われてしまいました
しっぱいしました!
ということで、今日のブログテーマは
「私の失敗談!!!!!」
失敗談という言葉の後にビックリマークをたくさん付けるのもおかしなものですね笑
くせです。
失敗談……
たった今、頭の中を今までの無数のシッパイが駆け巡りました
星の数ほどあるぜ…!
慶應受験当日にヒートテック二枚重ねて着ていったら、
とんでもなく暑くて思考が停止し、日本史は漢字ミスに数学は計算ミス…繰り広げたこと?(ここにいる奇跡です)
センター試験に向かうバスの中で、リュックにアポロチョコをぶちまけたこと?(これは有名なお話)
高3の夏、模試で英語の点数を競おう、と違う学校かつ違うチームミーティングの子に持ち掛けて負けたこと?(なんやねん)(結局午後の紅茶を奢る羽目に…)
そんなあまたある失敗の中で、
皆さんに何をお伝えしよう、、ということで
題して「時を戻そう、、はできない。けど」
高校生前半の斎藤さんの脳内
「いかにバレーボールを上達するか」と「いかに乃木坂を愛でるか」ということしか考えていませんでした。
心配になりますね
そんなんですから、勉強と言えば
学校の英単語や古文単語や数学の小テストで満点をとるくらいで満足して
テスト前に部活の友達とお茶大の図書館でまずいまずいと缶詰め、
日々やっていることと言えば4STEPを解くことくらいでした……
私が自分自身の高校生活前半に点数をつけるとしたら。
勉強部門
20点!!!!
さて、そんな20点の斎藤さんの失敗POINTとは
何だったんでしょう。
まとめるとこんな感じ。
ここを紐解いていくと
残りの80点UPを狙っていけそうですよねえ!
当時の斎藤さんは
何となく商学部系統かな~
と考えていただけで、大学ごとのランクや特徴など全く調べていませんでした。
なんとなく、
この大学知っているな~
この大学良さそうだな~
と考えているだけではお話になりません。
もちろん、様々な学部大学を検討する時間をかけて納得するのは必要なこと。
ただ、ゴールテープのないマラソンほどきついものはないように
いずれ己でゴールを設定しなければなりません!
でもそれさえ設定できたら、
いつの模試で、
何点とればいいのか、
自ずと導き出せ、大学受験のスタート地点にたてるわけです。
私もまずいな~と思ったタイミングで
茗荷谷校へ舞い込み、
面談で晴れて第一志望校が決まりました!
ちなみに、最初に受けた学力診断テストの結果を見て
このままでは間に合わない!かなりまずいぞ!
ということも嫌と言うほど実感させられました…泣
かなりぎりぎりではありましたがここで現実を知ることが出来てよかったです
さて、何やらまずいぞという焦りを得た斎藤さん
わ、私は、ど、どうしたらええんでしょうか…!
となったところで、
茗荷谷校の人と、合格までのカリキュラム、合格設計図をつくりました!
なるほど、とりあえずここを目指すビジョンで
まずはここからやっていけばいいんですね…!
というのが明らかになり
そうとなれば初速度の速い斎藤さんは
はじめの一歩をトップスピードで踏み出したわけです。
もうこうなったら死ぬ気でやってやらあ!!というお気持ちと
毎日登校できる環境があり、時間があれば受講を進められるシステムが
みごとにマッチしました。
そこから友達が目を見張るくらい
毎日放課後に
茗荷谷駅ビル4階(茗荷谷校のありか)に吸い込まれていく日々が始まります。
具体的なやるべきことと
死ぬ気でやれば受かるかもという期待感を
ここで抱けたのが大きかったかもしれません!!
もっと…早く…入学していたら…
それだけが未だに唯一の後悔です笑
さて、やる気を漲らせだした斎藤さんですが
そのやる気を助長してくれたのが、校舎にいる他の生徒の存在。
校舎に掲示されている在校時間ランキングや模試得点ランキングを見ては
え~~休日こんなにみんな勉強しているのね…!
お~~一個下の子の方が点数がよっぽどいいわ…!
わ~~もっと頑張らないと…!
と、あらゆるところで刺激受けまくりガールでした。
ここで、
点数が足りていないのならば
校舎で一番の努力をする以外に我が道なし。
と腹を括れたわけです。
それもこれも、
周りで頑張っている子の努力がひしひしと伝わってくるこの環境だったからこそと言えますね
よくありがちな
いや私学校のテストはできて~
だとか
部活と遊びでいっぱいいっぱいで~
まだ遊びたいお年頃で~
みたいな
高校生斎藤もサイゼリヤで何時間
部活のミーティングをしているのだ!と
そんな
自分の「今まで」や周りの人がスタンダードだと思っていると後悔するよということ
本当に合格する人とは
何を考えどう行動しているのか
それをたくさん盗んでいきましょう!
まあつまり失敗失敗言いつつ
そこから復活を遂げられた要因はここにあると思います。
本当に、ありがとう、
茗荷谷校と 当時の頑張った斎藤さん、
という感じですよね!!
完全に持ち直せない失敗はない、自分の行動次第で取り返せるよ
ということと
それさえもあとから笑い話になるように頑張るしかない
ということ
だけれど
もっと早くからやっていれば~~ということだけ
時を戻そう、ができないよ
ということ
そして私がいつも生徒のみんなに口酸っぱく言っているのは
自分のような後悔をしてほしくない愛情からだよ
ということ笑
それらが伝わるブログであったら幸いです!!!
ではでは~
* … * … * … * …* … * … * … * …*
明日(11/17)の
開館時間は13:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
* … * … * … * …* … * … * … * …*
茗荷谷校の順位は325位/1000
2022年 11月 11日 あの時の一言
こんにちは!!
自動車学校に久しぶりにいきました。
久しぶりすぎて、ウィンカーとライトがどっちにあるのかもわからずに焦りました。
シュミレータという機械で高速道路の実習をやったのですが、最後エンジンの切り方を忘れていてとても恥ずかしかったです。
実際の車のエンジンとシュミレータのエンジンってちょっと違うんですよ。
実際の車だとボタンを押すとエンジンのオンオフができますが、シュミレータはエンジンキーを差し込んで時計回りに回します。
エンジンを切るときは半時計にちょっと回すんですが、僕は一生懸命に時計回りに回していました。
エンジンが切れないなー、故障かなー、と呑気に時計回りにガチャガチャやっていました。
教習所のおじさんに覗き込まれて初めて、もしかして半時計だったっけと思い半時計に回しました。
エンジンは止まりました。こんな調子で卒業検定合格するのでしょうか。
何にせよ11月中にはドライバーになれそうでウキウキです。
草津温泉とか、静岡とか、愛知とか北海道とか、いろんなところに旅行に行きたいです。
それが楽しみで人生生きていると言っても過言ではありません。
と、鈴木さんのようなブログのつかみを書いてみたかったんですが、我ながら謎なお話を書いてしまいました。
彼には敵いません。
ぶっ飛んでいて面白いのでぜひ読んでください。
さて今回は、
「私のターニングポイント」
というテーマでブログを書いていきます。
過去に話したことのあるようなエピソードですがとても伝えたい話でもあるのでまた書いてみます。
人生のターニングポイントはいくつかあります。
東進のブログなので東進関連のものを一つ紹介します。名付けて、
「友達の誘い」
です。ネーミングセンスが謎です。今回は趣向を変えて小説風に書いてみます。(深夜テンションです)
〜友達の誘い〜
あれは冬のある日だった、テニス部の外周が終わり疲れ果てていた。
いつも通り、コンビニで1Lの雪印コーヒーでも買って帰ろうかと思っていた。
その時、僕の友達のHくんがこう言ったのだ。
「ねぇ、模試受けに行かない??」
何を言っているんだこいつはという感じだったが、二つ返事で、
「いつ?」
と返したのを覚えている。
「今から」
本当に何を言っているんだと思った。
疲れているし、模試ってもっと事前に予約して万全な状態で受けるものだと思っていたので謎だった。
「いいよ」
今思うとなぜOKしたのかわからないが、仲の良い友達だったので了承していくことにした。
数学と英語を受けた。
たくさんの竹早生がいた。後で知ったのだが竹早高校専用の模試だったらしい。
ちなみにHくんは英語の時に20分ぐらい寝ていた。何してんねん。
結果がすぐ返された。
竹早の担任助手の人に、
「結果一番良かったよ!どこ大志望??」
と聞かれた。僕は竹早入学当時、早慶に行ければ良いか。と思っていて、志望校も当時はふんわり早稲田かもしかしたら東工大ぐらいに思っていた。
早稲田と答えても良かったが、結果が一番良かったと言われたことで調子にのり、東工大と答えた。
「あ〜じゃあ納得だ」
と言われたのを覚えている。
その後彼とは音ゲーの話で盛り上がり、なんだかんだで東進に入学した。
そして月日が経って今、自動車学校でブログを書いている。
終
謎です。このブログ本当に書いていてよくわかりません。
深夜テンションと言っておきながら今、16時です。
ここまで長々とこの奇文を読んでくれた皆さんにお伝えしたいのは
「友達の一声で人生が変わった」
ということです。
大袈裟ですが、本当にそう思います。
友達が模試に誘ってくれなかったら、茗荷谷に東進があることも知りませんでした。
池袋らへんの駿台とかに行っていたかもしれません。
竹早の担任助手に、東工大志望です。と宣言していなかったら。
東進で友達と切磋琢磨して勉強していなかったら。
志望校は何となく早稲田になっていて、何となく勉強して、いける大学に行っていたかもしれません。
東進生なら、模試に友達誘ってみよう!!みたいなことを言われることもあると思います。
友達に嫌がられたらどうしよ〜とか、面倒だと思ってなかなか声をかけない人もいるかもしれません。
でも、僕は誘われた時、嫌だとは思いませんでした。
なんで外周の後に突然誘うのこいつ。とは思いましたが。笑
今このブログを読んでいるみなさんのうちの1人でも、
勉強がうまく行ってなさそうな友達。一緒に受験を頑張りたい友達。
そんな友達に声をかけ、もし受験を真摯に頑張ったら。努力が報われて、夢だと思っていた志望校に入学することができたら。
人生を変えられたら。
素晴らしいことだと思います。
僕の人生もHくんに変えてもらいました。
滅多に起きることではないかもしれませんが、今このブログを読んでいる一人が奇跡を起こせることを願っています。
ちなみに、東進では招待講習を行っているので、友達に心当たりがある人は是非!!!
https://www.toshin.com/tokubetsu_shotai/
茗荷谷校はいい校舎ですよ!!
お楽しみに!!
* … * … * … * …* … * … * … * …*
明日(11/12)の
開館時間は10:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
* … * … * … * …* … * … * … * …*
茗荷谷校の順位は314位 /1000