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2022年 6月 24日 熱い夏にしよう!
先週の日曜日にようやく神宮に行けたうえに、なんと塩見選手から手を振り返してもらっちゃった、担任助手1年の山田菜緒です。
本日は、私の高校の後輩でもあり、日々茗荷谷校を引っ張ってくれているトップランナー、Hさんの誕生日です🌸
おめでとうございます🎉
この子は毎回ブログを読んでくれているので、前々からお祝いしようと決めていました!!
本題の前に少しだけ野球の話を書くと、私が大好きなチーム、『ヤクルトスワローズ』はヤクルト1000の売り上げとともに、絶好調!現在11カード連続で勝ち越しております。しかし、今では圧倒的強さを誇っていますが、2年連続の最下位、2019年には16連敗を経験し、数年前までは開幕前の順位予想が最下位なんて当たり前だったんですよ!!
じゃあどうして強くなったのか?
一言では言い切れませんが、『若手の活躍』が主な理由だと私は思います。(これ以上深堀りすると、いつまでも本題に入れなさそうなので、続きを聞きたい人はぜひ受付で!)
そして、東進では、若手=低学年ということで、この夏『低学年の活躍』、つまり!!!!
7.8月の2か月連続で向上得点全国1位 を達成して茗荷谷校をもっと盛り上げていきませんか??
これが今日の本題です。
先週松下さんも同じテーマでブログを書いてくださっているのですが、皆さん読んでいただけましたか?あの素晴らしいブログの後に私が書くなんて恐縮なくらいです。でも、私も松下さんに負けないくらい、低学年に対して熱い思いを持っているので、今回はそれを綴っていきます!
全国1位を目指したその先に、、、
①自信と経験
1位になって嬉しくない人はいないですよね!前回1位になったときに、「自分はあまり貢献できなかった、、、」と言っていた生徒がいたみたいですが、そんなことはないです!!ひとりひとりが校舎に来ること自体が、1位という結果に結びついています。だって、自分が校舎に来て、誰も勉強していなかったら、寂しいですよね!だから、たとえ向上得点という数字では貢献できていなかったとしても、毎日来たくなる校舎の環境づくりに貢献してくれていたということです。
全国1位の校舎=全国で1番努力できた校舎と言い換えることもできて、そんな校舎で自分が勉強できていると考えたら、モチベーションUPにもつながるし、自分がその一員であることに自信を持てると思います!私自身、高1の3月に個人で向上得点HS1位を取ったことがあるのですが、そのおかげで自信もついたし、なにより自分ってやればここまでできるんだ!と限界突破の末に見えた景色がありました。しかし、私は個人で戦っていたので結構孤独で、特に最後の3日間はとにかく1位になりたくて、精神的にきつかったのを覚えています。だから、皆さんには校舎全体で1位を目指すことで、団体戦といった感じで楽しみつつ、頑張ってほしいんです。この経験は、辛くなったときに、皆さんをもう一度奮い立たせてくれるはずです🤩
もちろん、個人部門での1位も茗荷谷校から出てほしいですし、私が取った144.5点をぜひ超えちゃってください!!
②校舎の雰囲気が上がる
茗荷谷校では、今年の1,2月にも全国1位を取っていますが、そのとき私は受験の真っ最中でした。
全国1位が達成される前の私の気持ち
↪「最近受付騒がしくない?!こっちは受験の真っ最中なんだから静かにしてほしいなあ」
全国1位が達成された後の私の気持ち
↪「全国1位なんてすごい!!私もラストスパート受験勉強がんばるぞ🔥」
こんな感じで、私にも心境に変化があったんです。1.2月の受付前やグルメンでの騒がしさ(いい意味)は、校舎の雰囲気が明るかったということを証明しています。
私は、この校舎の雰囲気を再度取り戻したいんです!東進は、映像授業が故に孤独に感じることもあると思いますが、校舎全体で一つの目標に向けて努力することで、みんなと一緒に勉強できているという安心感、そして自分も他の子に負けていられないという競争心が生まれるはずです。それに、どうせだったら雰囲気が明るい校舎で勉強したくありませんか?
低学年の皆さんは、部活も忙しくて疲れているから今日は行きたくないなと思う日もあるかもしれませんが、校舎には同じグルメンor学校で頑張っている子、いつも元気に受付で声をかけてくれるスタッフがいると考えたら、ちょっとだけでも行こうかなと思ってくれるのではないでしょうか?
そして、受験生の皆さんは、当時の私のように低学年の頑張りに刺激をもらい、後悔のない夏にしてください!いまの受験生は、全国1位を経験したことがある代なので、ぜひその当時の自分の頑張りも思い出しつつ、さらに低学年によい刺激を与えてほしいです!このサイクルが続けば、茗荷谷は本当に最強の校舎ですね🌟
まずは、受付の雰囲気づくりが大事だと思うので、スタッフ一同、今まで以上に元気にみなさんに声をかけていきますよ!!
③低学年から努力できる者が受験を制す
よく逆転合格した人のエピソードを聞くかと思いますが、そんなに受験は甘いものではありません。低学年のころから努力を続けた人が強いに決まっています!なぜなら、受験生になってから、長時間勉強や早起きなどを始めるのってめちゃめちゃ大変なことだからです!私の担当する低学年のある子は、朝6時に起きて高マスしてから学校に行っていますが、一方でなかなか朝6時に起きて勉強できていない受験生もいます。低学年のうちから早起きする習慣をつけておいてほしかったとつくづく思っています。
そして、
仮に朝の30分勉強を毎日継続すると、1年で182時間30分になるんです!
「継続は力なり」ですね!!!
夏休みに長時間勉強や早起きを習慣化できたら、9月からの新学期を、少し違った成長した自分で迎えられるのでは?!私は一応早起きが得意だと自負しているので、もしモーニングコールしてほしい子がいたら、気軽に話しかけて下さいね~
そして、もう1つ低学年の皆さんに頑張ってほしいこと!
察しが付く人もいるかとは思いますが、東進のおすすめコンテンツの1つ、高速基礎マスターです。英語や数学、国語の基礎力を身に着けることができます!計算演習では、1ステージ修得するごとに向上得点がもらえて、さらに修了判定テストに2回連続で合格すると、10点くらい追加でもらえます!私も生徒時代、計算演習やるのは苦だったんですが、向上得点によって自分の努力が可視化されるのが嬉しくて、高2の夏には上級ⅡBまで終わっていました!
向上得点は、自分のPOSを開くと最初のページにグラフで表示されているので、そのグラフが上がり続けていると、やる気がみなぎってくると思います!この夏、校舎全員の向上得点のグラフが上がり続けてくれることを願っています!
私の思いは、みなさんに伝わったでしょうか?ついつい長くなってしまいました。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます😆
明日は、私の元担当担任助手である西井さん!
西井さんの笑顔はいつも校舎を救っています。楽しみにしていてくださいね!
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6/25 土曜日の
開館時間:10時00分
閉館時間:21時45分
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茗荷谷校の全国順位は216位/1000位!!
(ハイスクール校舎 48位/96位)
茗荷谷校ではこの夏全力で頑張る仲間を募集しています。
スタッフ全員、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
まずは面談からでも〇
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2022年 6月 23日 東進の最終兵器!
こんにちは!!
大学の空きコマでブログを書いています。三浦です!
今回のお題は「東進のおすすめコンテンツ」と言うことで僕からは、
東進の最終兵器についてお話しします。(20歳にもなって最終兵器とか言うのが恥ずかしかったり)
それは、「単元ジャンル別演習」です!(長いので以下単ジャンって書きます)
このブログを読んでいるのは低学年がほとんどだと思うので、僕の受験生時代の思考回路をお見せしながら書いていこうと思います!!
受験生になったらこんなものがあるのか!と期待に胸を膨らませながら是非読んでみてください。
まず、単ジャンの開始にあたって受験生は共通テスト、2次試験の過去問演習を行います。(前回の後藤さんのブログにありましたね)
なぜ、こんなに早くから過去問を、、、??って思う人も少なくないと思います。
東進の学習目標としては、常日頃の映像授業による全範囲の早期修了なのですが、
早期に修了することにより過去問の演習に早期に入れるわけです。
ではなぜ早期に範囲学習を修了して過去問に夏前から入っていくのでしょうか。
その理由の1つが単ジャンです!
単ジャンでは、夏までに解いた過去問演習の結果から、
第一志望校に対して実力を伸ばすべき分野を優先順位をつけて表示してくれます。
それを印刷して解き、添削してもらい復習するのが9月以降の受験生の主な勉強になるわけです。
以下、僕の受験生エピソードなのですが、僕は夏休みが終わるまでに主要分野の勉強を済ませていました。
(数Ⅲの微積とか、物理の力学電磁気とか)
その上で、過去問も10年終わってしまっていたので、20ヵ年とか、東大の赤本を使って実践演習をしていたのですが、
解くたびに明らかな弱点が解ってくるわけです。
(複素数とか波動とか、、、)
ただ、一応は参考書だったり受講だったりで学習を終えているし、復習をしたところで、
克服できた!!ってなるぐらいの問題数はないのでなかなか苦手のままでした。
そんな時に単ジャンがやってきました。
単ジャンはレベルに合わせて問題の難易度が設定でき、1分野ごとのかなりの問題数があるため、克服できるまで演習しほうだいなわけです。
具体的なエピソードだと、
数Ⅲの斜軸回転体が苦手だった時期があるのですが、東工大の過去問解説授業で完全に概念を理解しました。
斜軸回転ってなかなか難しい話なので東工大のその問題ぐらいしか手元に問題が無くなかなか実践できずにいました。
ただ、単ジャンにはかなりの問題数があり(空間の回転体みたいな分類で)、映像でえた考え方を実践することができました。
何よりも、僕自身一番よかったと思うのが、似ているようで似ていない問題を5問ぐらいまとめて解いて、
各々の問題についてどこが同じで大切な概念なのか考察してみることです。
こっちの問題はベクトルの誘導だけど、こっちは幾何的に解いてるな〜とか、なかなか関係が結びつきにくい公式の関係とかがわかるようになり、数学の考察力の向上に役立ちました。
また、こんな感じでかなりの問題数を演習したこともあって、実際の早慶の受験では
数学と物理、化学で似たような出題ばかりでした。
なので本番でも、単ジャンすげ〜と思いながら計算ミスをしないようにだけ注意して合格することができました。
東工大の本番でも、3時間ある数学の試験時間中ずっと1年間で単ジャンで培った考察力を使って、
8割ぐらいの得点を取ることができました。
何が言いたいかというと、こんなことができてしまうのが単元ジャンルで、東進の最終兵器なわけです。
ただ、これを有意義に使うためには、日頃の受講や過去問演習をやり切る必要があります。
(適当に演習していてもろくな分析は返ってこないし、そもそも単ジャンに入れる学力は自分でつけないといけないですからね)
なので低学年の皆さんも、受験生の皆さんも、常日頃の勉強をやり切って単ジャンで最強になることを目標に頑張っていきましょう!!
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6/24 金曜日の
開館時間:13時00分
閉館時間:21時45分
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茗荷谷校ではこの夏全力で頑張る仲間を募集しています。
スタッフ全員、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
まずは面談からでも〇
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2022年 6月 23日 東進ってココがいい!!
こんにちは!茗荷谷校担任助手2年の後藤です
ついこないだ、自分が東進の生徒時代にお世話になっていたスタッフの方と会う機会がありました!!
話していて懐かしい気持ちが込み上げてきたのですが、特に一緒に志を考えて作文を書き上げたことが思い出されました😌
その折に自分の東進の生徒時代をあれこれ振り返ったりしていたのですが1番記憶に残っていた
過去問演習 について紹介します!
(今週のブログのテーマは東進のオススメ紹介でした)
東進の過去問には良いところがとってもあります!!!元生徒目線として紹介していきます!!
それは何よりも復習の支援が充実していることです!
自分は生徒時代とても過去問を解くのが楽しかったです!!というのも過去問は自分の今までの成果を出し切る場です!だから、もちろん難しいし良い点数が取れることも少ないんですが、パズルを解いている感覚でピタピタッと解答が組み立つからです
そんな過去問演習ですが、もちろん復習が欠かせません💦というよりは復習のために過去問演習している部分があります!!そんな過去問ですが復習は得手して解いた時間以上にかかることも、、、自分はとしては復習は時間がかかるしより一層集中しなければならないので煩わしい日もありました
けれども東進の過去問演習だとそんな復習も最大限やりやすくなっていると感じました!
まず添削があります
私は二次試験で記述のある大学を受験したのでとりわけなのですが、添削により第三者から自分の解答を客観的に分析されることになります。添削では想像よりも辛口だったり思いがけず点数がきたりします。この添削では心が燃えて次回点数取ってやる!となれば、良い点が取れてその日1日勉強を頑張れることもありました
そして解説授業があることも大きいです!
どうしても解説の活字を見ていても理解ができないことがあります。そんな時に解説授業で先生から教えてもらうと何故かすんなり理解できます!!あと、受験生は教科書だったり参考書だったり活字と睨めっこなので授業は気分転換にもなります!!
高3でたくさんやる過去問演習はそれまでの勉強とは性質の異なる、もう1つの成績を上げる方法だと思います!今までの勉強以上に復習が求められ、さらに次の演習で高得点を取るための作戦立てが求められます。
添削や解説授業をフル活用して過去問演習を頑張っていきましょう!!!
(東進のスタッフは皆んな元生徒なので過去問演習のやり方とか分からないところとかもドシドシ聞いてください!)
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6/23の開館時間 13:00
閉館時間 21:45
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明日も頑張りましょう🔥
茗荷谷校ではこの夏全力で頑張る仲間を募集しています。
スタッフ全員、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
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2022年 6月 22日 志とその周辺について
東進生の皆さん、そして一般生の皆さん、こんにちは。茗荷谷校担任助手1年の佐藤春です!
本日のブログのテーマは実に簡潔、「志」についてです。
ちなみにタイトルは昨日古家さんが書いてくださったブログに対抗して少し格好つけてみました。格好つけるといえば、私がいつもベストを着ているのは高校の先輩であり現在池袋校で担任助手をやっている方が着ていて格好いいと思ったからという話があります。おそらく本邦初公開です。……余談はこのぐらいにして、本題へと移りましょう。
低学年から東進に通っている、いた生徒の皆さんは志作文を書いたことがあるでしょう。その際、「志って何だろう。」と深く考えたと思います。実際私も生徒時代に悪戦苦闘して考えた記憶があります。それから2年あまりが経過した先日、ひょんなことからもう一度志作文を書く機会が巡ってきました。そのときの文章の一部を引用してみたいと思います。時間があったら読んでみてください。飛ばしても大丈夫です。
「(前略)……思うに、志は大きく二種類に分化できる。一つ目は具体的なもの、二つ目は抽象的なものである。前者は目標や手段に似ていて、後者は大義に似ている。また、抽象的な志は具体的な志に先行すると考える。中心的な概念はいつも曖昧であり、その周辺で具体例が輪郭をつくる。そのような対応関係が二種類の志の間でも存在しているということだ。(中略)
……私の中心的且つ抽象的な核について考えたいと思う。ヒントは今のバイトにあるのではないだろうか。言うまでもなく、それは東進の担任助手である。このバイト(あまりバイトという言い方はしたくないが。)を選んだ理由から自分の内面に切り込んでいきたい。と同時にこの二ヶ月で得てきた経験も重要な観点である。まずは理由から考える。一つに、自分の糧になる仕事がしたかったこと。二つに、他人と深く関わりたかったことが挙げられる。前者について、生徒や保護者へのプレゼン、面談、金銭契約の妥結、各チームでの強い紐帯等の経験は、なかなか得ることのできない貴重なものである。後者について、生徒指導で志望校を生徒と決めたり、勉強の進捗を管理したり、志を考えたりすることは時として生徒の人生を左右し得る。この二つの理由から考えるに、私は自己に好影響を及ぼす、他者との関わりを重要視しているのだろう。(後略)」
なんだか不思議なテンションの文章ですね!たぶん深夜だったんでしょう。
とにかく、私が考える「志」は上記の通りです。最後に、志をもつ理由について考えてこのブログを終わりたいと思います!
と意気込んでみましたが、思うにその理由はとても単純で「無目的な人生はつまらないから。」というものではないでしょうか。生きていることはそれだけで素晴らしいことだと思いますが、目的や目標があればもっと実りある生活ができるでしょう!
そして、そんな志を叶えるもしくは見つけるために皆さんは今受験勉強をしていると思います。
上手いこと勉強の話に帰着できました!
辛い勉強も苦しい勉強も、もちろん楽しい勉強も全ては未来への布石です。大学では皆さんは自由の刑に処されることになるでしょう。(←サルトルが言ってたやつ。)実際私もばっちり処されています。その時確固たる自分を保つためにも受験勉強はとても大切なことだと強く感じています。
様々な選択肢がある中で、全力で受験勉強をしていることの貴さを自覚しつつ弛まぬ努力を積み重ねてまずは合格を掴みとりましょう!!
そしてその先の自分へ!!!
少し長くなってしまいましたが本日のブログは以上です。ありがとうございました。
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6/23の開館時間 10:00
閉館時間 21:45
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2022年 6月 21日 思想のるつぼの中にいて
こんにちは!
茗荷谷校社員の古家華一(ふるやかいち)です!
今回、初投稿なので自分の大学を目指したきっかけと教育の世界に飛び込んだ経緯を簡単に書こうと思います。
まず、皆さん!自分の志望校や将来やりたいことは決まっていますか?
決まっている人はそれに向かって突き進めばいいし、決まっていない人はこれから一緒に考えていきましょう。校舎には生徒のことに熱い思いを持つスタッフが大勢いるので、どんどん聞いてほしいです!!
4月から校舎に来て皆と話したり皆が書いたものを読んだりしている中で、具体的な将来像を描けている人、自分の夢やなりたい将来像を見つける努力ができている人が多いことに感動しました🔥🔥
(志作文も読みました笑、程度の差はあれよく考えられているなという文章が多かったです!)
僕が自分の大学を選んだのは高校の友達や家族の勧め半分と憧れ半分、あとは数学が好きだったこと、京都という町が好きだったことがほんの少し、というくらいの理由でした。大学に入った時には、将来は何となく教育関係の仕事に就いて数学に関わりたいな、くらいで漠然としていました。
京都大学という場所を1フレーズで表すなら、「思想のるつぼ」だと思っています。
分かりやすく言うと、色んなバックグラウンドや考え方を持った人々が交流し、お互いの考え方から良い影響をうけて自分の言葉に表現できる場所です。
僕は学生時代に軽音サークルと囲碁部に入っていましたが、どの人もユニークな所があり自分の世界を持っていました。そして、多様性を受容する懐の深さもありました。時には一緒に音楽をしたり、時には一晩中語り明かしたりとお互いの思想や趣向に触れるのが自分は楽しかったです。振り返ってみると、そこでしか出会えなかった人や考え方との良い思い出が多いです😊
友達と話していて将来の話になった時に自分が「教育をやりたい」と語ると皆「何で?どんな風になりたいの?」とすごく興味を持ってくれて、お互いの意見を言い合いそれから議論が広がるなんてこともありました🔥🔥
(自分が最終的に教育を目指そうと思ったのは、「熱い思いとか具体的な考え持っててすごい向いてると思うで!」と背中を押してくれたのはここだけの秘密にしておきます笑、良い友達を持てて感謝です笑)
これ、東進とも少し状況が似てません??
同世代のここでしか会えなかった人たちとの交流や、トップリーダーたちの考えを聞くチャンスなど、自分が高校生の時に経験してみたかったと思うことが東進にはいっぱいあります!!
そんな貴重な機会からは科目学習だけでは学べないこともいっぱい知ることができるので、ぜひ参加してみてほしいです!!!
ここで少し東進生向けの告知を…
今月のトップリーダーと学ぶワークショップは、山極寿一先生で、実は大学時代の総長でした。
学生時代に何度か公演を聞いたことがあり、印象に残っているのは入学式の時の話で「自分の好きなことに打ち込みなさい、そして様々な学問や考えに触れて仲間と意見を交わすことを楽しみなさい」という話でした。
入学当時の僕は全然意図が分かりませんでいたが、今振り返ってみると自分の考えの幅を広げて将来を考える道標になっていたんだなぁ、と感じています。
山極先生はゴリラ🦍の研究をしていることで有名ですが、その研究でアフリカに行きジャングルの中でゴリラの心を掴み仲良くなったというエピソードがあります。
どんな風にヒトの言葉が通じないゴリラと仲良くなったのか、それが人生にどんな影響を与えたのか、他にどんなビックリエピソードがあるのか必聴です!!定期テストの勉強では得られない人生の勉強になります!!
長くなってしまいましたがまとめると、様々な人と意見を交換したり考え方を聞く機会には、将来について考えるヒントやアイデアが沢山隠れていて、せっかく東進で努力しているからこそ得られるものも多いので、貴重な機会を活かしていってほしいなと思います!
東進では、科目学習、将来を考える学習ともにとても充実しています。
気になった方はぜひ一度詳しくチェックしてみて下さい!
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6/18の開館時間 10:00
閉館時間 21:45
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明日も頑張りましょう🔥
茗荷谷校ではこの夏全力で頑張る仲間を募集しています。
スタッフ全員、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
まずは面談からでも〇
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