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2022年 10月 8日 おすすめ担任助手紹介 素敵な先輩編
茗荷谷校のブログをご覧の皆さま
こんにちは!
こんばんは!!
おはようございます!!!
本日のブログはわたくし佐藤春の提供でお送りします(?)
・
・
・
寒い!!!
昨日、一昨日の寒さは凄かったですね…
エアリズムに長袖シャツ一枚で大学に行った私は無事カチカチになってしまいました!!
生徒の皆さんはしっかり防寒対策をして健康に気を配りましょう。特に受験生!この時期を元気に勉強し続けることは本当に大事です
この時期は気温の話が多くなりますね。友達と会った時、講義での教授の雑談などなど…日本にいるからこその四季を味わいつつ、日々学ぶ知識もまた味わっていきましょう。それはあなたにとって世界で一番貴重な食材かもしれませんので!!
さて、本日のテーマです。それはズバリ!
〇おすすめ担任助手紹介〇
早速やっていきたいところなんですが…コレ、めちゃくちゃ悩みました。
茗荷谷校の担任助手はみんなが”the only one“の個性を持っていて全員最高におすすめだからです。(ちなみに定冠詞theがないただの”only one”だと「沢山ある内のたかが一つ」的なニュアンスを含んでしまうことがあるのでご注意を!)今日はその中から二人選んで紹介していきます。リアル苦渋の決断で一人には絞れませんでした!
ではいきます。本日おすすめする担任助手は斎藤彩さんと後藤竜之介さんです!
こちらの写真の向かって右端が斎藤さん、左端が後藤さんです!!(中央左が私、中央右は東進で出会った友達です!新たな友人を作れるのは素晴らしいことですね!)
まずは斎藤さんの紹介です!
基本のプロフィールから見ていきましょう!
こんな感じでございます!茗荷谷校唯一の4年生、まさに校舎の顔として日々華やかに働いています!斎藤さんは私が高校2年生の担当でもあります。アメとムチを使いこなして私をいっぱしの受験生として育ててくれました。本当に感謝しています!
そんな斎藤さんのおすすめポイントを(厳選して)2点紹介します!!
【其の壱】
頼れる姉御肌!!
どんな相談にも真摯に向き合って一緒に考えてくれます。心に重荷を感じている人はぜひ一度相談してみてください!必ずやその重量感は軽減されるでしょう!!相談だけでなく、失敗をフォローしてくれたり、成功をほめてくれたり、いけないことを叱ってくれたりなどなど…その存在感を留まるところを知りません。いろんな優しさと明るさを併せ持った最強担任助手といったところでしょう!!
(少し本筋からズレますが、叱ってくれる人がいることは幸せなことですね。それだけ自分のことを見てくれていることの証明だと思います。たくさん失敗して叱られながら成長していきたいものです。)
さて、次!!
【其の弐】
豊富な経験!!
先ほど書いた通り、斎藤さんは校舎で唯一の4年生です。3年間以上東進で働いてきたからこそ得られる貴重な経験やノウハウをお持ちです!それを活かして一人一人に適切なアドバイスや提案をしてくれます!心強いですね!!
続いては後藤さんの紹介です。まずは基本のプロフィール!
このようになっています!!お二人とも大学が同じであることから日頃は慶應コンビとして息の合ったチームプレイを披露しています!
後藤さんは僕が受験生だった時に担当をしてくれました。斎藤さんと同じく恩人の一人です!
そんな後藤さんのおすすめポイントをこちらも厳選して2点紹介します!
【其の壱】
全知全能!!
まだ2年生でありながら校舎運営の核として大車輪の活躍をしています!1年の担任助手として感謝しかありません。東進のあらゆる業務を把握しているのではないかと思うほどです!そしてそれはもちろん受験や生徒についても同じです!!自分の担当以外の生徒にも常に気を配り鋭いアドバイスを飛ばしてくれます!
【其の弐】
底知れぬ愛ある優しさ!!
こちら、僕の個人的後藤さんの魅力ランキング1位となっております!生徒からの要望があった場合は、難しい場合でも改善、実現できるように全力で動いてくれます!
これはよくわかりやすい例ですが、この優しさの正体はもっと本質的なところにあると思っています!言葉で表現するのはなかなか難しい部分ですね!!それを持っている後藤さんはほんとうに凄いと思います!!
生徒と向き合う時の真剣さなどがよい例なのかなと思います。生徒の皆さんはその優しさに甘えすぎないようにしましょう!
以上で僕のおすすめ担任助手紹介は終わりです!!ここで改めて生徒時代を支えてくれた斎藤さんと後藤さんに(もちろん、今はアフリカに旅立ってしまった田中さんと前校舎長の野々山さんにも)感謝を述べて本日のブログを締めくくりたいと思います。
本当にありがとうございました!!
明日のブログは西井さんです。東進のお日様こと西井さんのおすすめ担任助手は誰なのでしょうか!乞うご期待!!
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目標から逆算して計画的に勉強を進めていきましょう
2022年 10月 7日 【新企画!】青天の霹靂
おはようございます。
今日食べたベーグルがあまりにも硬すぎて顎が伸びるかと思った斎藤です!
急激に!!寒いですね!!手がかじかむ感覚もなんだか懐かしい…!
秋を通り過ぎて冬めいた気温です、また数日後には秋が戻ってくるみたいですが…
みなさん気温の変動による体調不良にはどうかお気を付けて!!!
今日のテーマはズバリ!
「私のターニングポイント!!!!」
うむ私の人生のターニングポイントってなんだろう、、!
自分のターニングポイントについて考える機会ってあんまりないですよね…!
振り返ったときに
自分の根本的な人格がけっこう変わったんじゃないか、というタイミングがあって
それが「大学受験」だったんですね
すなわち、それはこの東進茗荷谷校で過ごした時間でもあるわけです
ターニング、と言いつつ
いくつかのターニングポイントを経て今の自分があるような気がしたので
下のようないわゆる「モチベーショングラフ」と呼ばれるものにまとめてみました!
ターニングポイント❶自分を駆動するものとは?(高2 10月)
これはちょうど私が東進茗荷谷校に入学して直後のことです。
みなさんもご存じ高速基礎マスターという英単語や熟語、数学の計算演習などの基礎・土台を高速でマスターするコンテンツがありますよね!
当時入学して「このままじゃまずい!圧倒的志望校とのギャップがありすぎる…!!」
と深く実感していた私は、
高速基礎マスターが希望の光に見えました
自分が何をどのくらい頑張ったらいいか、そしてどのくらい修得できたかが
一目瞭然でわかる!!
単純な私は、
学校の8分休みや通学のエスカレーター、夜ベッドで寝落ちするまで…など
ひたすら高速基礎マスターのことだけを考えて生きていました笑
そうしたらある日、初めて話した担任助手の人から
「あ~斎藤さんか!!高マス鬼のようにやっているって話題の!」
とお褒めの言葉をいただいたんですね
で、単純な私なので
「そっか!自分が知らず知らずのうちに頑張っていたことを、こういうふうに見ててくれる人がいるんだ!
しかも褒めてもらえた!」と
褒めて伸びるタイプごとく、嬉しさと驚きが入り混じって感情を抱いたことを今でも覚えています
そのときに、「自分は徒党猛進タイプだ!」と。
「何をやるべきか方向性が明確になりさえすれば、人一倍の熱量でやれるタイプなのかもしれない!」
と気づけた瞬間でした。
その後も何かに躓いたり、見えなくなったとき
まずは進むべき道筋を明確にしよう、という指針を胸において模索することができた気がします!!!
今後誰よりも自分と長く付き合っていくのは自分ですし、
自分を上手く操縦できれば、人生一層楽しくなると思うんですよね!
そういう意味でも、
自身のモチベーションとなる、その源泉を知れ!!!!
ということは非常に大事かもしれません
ターニングポイント❷創意工夫の余地は?(高3 8月)
高3の8月
伸びる予感がしている教科、予感はするけど模試で成果を出せない教科、伸びる見込みがない教科などを目前に
「このままではやらないといけないことが多すぎて、その洪水に飲み込まれてしまう!」
とひしひしと焦りが募りました
そこで、
受付にいって「こうこうこういう感じの計画表ないですか!?」と押し掛けたんですね
もちろんそんな私の所望する形の計画表はなく、、
ただなんと当時の担任助手の方が、「じゃあ今つくってあげるよ!」とお手製をプレゼントしてくれました
そうして出来上がったのが
週間予定シートが横長に、2か月分連なっているような計画表でした
ビッグサイズですね
当時は現在月に一度のペースで実施しているような月間予定作成面談がなかった時代ですから
自身で頭を捻りながら作成して、なんだなんだと目を丸くする校舎長に
「添削お願いします!!!!」と提出しにいったものです
結果として
月ペースを週ペースに、週ペースを1日ペースに落とし込んで考える癖がついたので
常に勉強の目的をペース感を意識して、計画順守、自分に厳しく過ごすことに繋がりました!!!
たぶんその夏の朝登校、私が校舎に一番乗りではなかった日は1日もなかったと思います!!!
(もちろん朝登校一番乗りの座を狙うライバルはいたので最終的に開館時間7時の20分前くらいに校舎に到着するようになっていました
当時の担任助手の皆さんには本当に頭が上がりません!)
ここで私がひしひしと学んだことは、
やろうと思ったことはすぐ行動に移す!
そして他人の力を借りることを臆さない!
現状になにか不安や悩みがあるなら、自分の頭で考えて動き出すこと!
それのベクトルが間違っていようとも修正の機会はあるはず!自発的に動くことそれ以外に前進の余地はなし!
ということです
ターニングポイント❸言霊の本質的体験(高3 10月)
そんなこんなで、英語や国語、社会には希望が見えてきた一方、
数学には苦戦していました
正確には、出来るようになってきている実感はとてもあるのに
命がけで臨んだその模試で力を発揮できない!
自分が死ぬ気で勉強しているのに、その成果を証明できないことがほんっとーーうに悔しくて悔しくて
毎回模試後は、自己採点と復習をしながら(リアルに)歯を食いしばって悔しがっていました!!
そして、これまた
校舎長に「模試後面談してください~!」と詰め寄って面談をとりつけたものの
面談中はやっぱり悔しさが止まらず、
(そんなことは絶対にないですが)校舎長にも自分が数学今後伸びるんです!!点数に出します!!!ということが
信じてもらえている気がしなくて、
「私次の模試では絶対に数学点数とるんで!!!みててください!!!」と
なぜか啖呵を切っていました
今思うと怖いですね~
なんたることを!!という感じです笑
ただ今思うとその体の奥底からにじみ出る気迫と、
言い切ったからには実現させなければ!!というパッションが
いわゆる「言霊効果」というやつになった気がします
実際には次の模試ではなく、本番で
口約束(宣言?)を実現させる形にはなりましたが笑
自分のそのときにガッと感じた劇的な気持ちや考えを
言語化、そして他人に示すこと
それを臆してはならぬ!!!その機会を見逃してはならぬ!!
なぜなら、それが自分の際たる駆動力となるはずだから。
ということを身をもって体感した気がします
余談➍ こうして大学受験をなんとか過ごしたわけですが…
受験の最後に当時の校舎長と受験後面談をしたんですね
私はすっかり忘れていたので後から聞いた話になるのですが、
そのときに
「私こんなに頑張れる人間だと思わなかったです!」
と受験生活に一寸の後悔なしと、言い切ったそうです
今までの中学受験、部活、それぞれの記憶を思い出したとき
たしかにここまで頑張れたのって大学受験が一番だ、と
それが知らず知らずのうちに、自分を構成する自信になったのかもしれない、と思いました
上のような後日談からも
やはり以上に挙げたそれぞれの小さいようで大きい経験は
確実に私の核をつくるターニングポイントになっていたのだと改めて言えます
そう思うと、
ターニングポイントは意外と身近に、そして自らの手で掴めるところにあるのかもしれません…
それをモノにするかしないかは、あなた次第…!!
もうすでに紹介したような気もしますが私の好きなスティーブジョブスのこんな一言。(一言以上のボリュームですが)
これは2005年、スタンフォード大学の卒業式の演説で語られたもの。
スティーブ・ジョブズは、学生の頃、カリグラフィーという「字をいかにかっこよく書くか」という授業に興味をもち、授業に潜りこんでいました。でもその時は、この授業がどのように役立つかはわかっていませんでした。
そして、ジョブズがその後、Macのパソコンを開発していく中で、モニターの中に文字がどう浮かび上がるか、文字の美しさがどれほど人間の視覚認識に大切か、ということに気づきました。
その時、彼の頭の中に浮かび上がってきたのは、10年前のカリグラフィーの授業です。
「点(ドット)がつながった」
と彼は言っています。世界中のパソコンに「フォント」という概念が生まれたのです。あらかじめ、「フォント」という概念を生み出そうとして、カリグラフィーを学んでいたのではなく、
過去にカリグラフィーという経験をしていたので、カリグラフィーとパソコンという点と点が結びついて、「フォント」が創造されたということ!!!
後で何が活きてくるかわからないのが人生、ということを如実に表していますよね!!
さて今日も今日とて特大ロングロング・ブログが誕生してしまいました…
ここまで読んでいただいたみなさん、お疲れ様です!ありがとうございます。
ここからみなさんはどんな出来事がターニングポイントになるのでしょう?
ワクワクしながらこのブログを閉じてくれたら、最高の結末です!!!
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2022年 10月 7日 模試でメンタルも強化?【模試の意義】
こんにちは!茗荷谷校社員の古家です!!
僕は阪神ファンなので週末のクライマックスシリーズが楽しみです~
ベイスターズ勢の皆さん、対戦よろしくです!!
さて、今回は模試の意義ということで、
1.自分の今の到達度を測る機会
2.来る入試への真剣な練習の機会
という観点から書いていこうと思います。
まず、到達度を測るという点では他の人が書いているので簡単に。
僕は、模試は
①自分の課題を知る
②ライバルとの位置関係を知る(相対評価)
③目標までの距離を知る(絶対評価)
という役割があると考えていて、受験生の時に主に①③を重要視していました。
自分の課題にしっかり向き合ってそれを克服する、それから次の課題を分析して克服に向けて行動する、これの繰り返しでした。
(スポーツや習い事でも一緒だと思います。対象は何であれ、自分がもっと成長するために今の自分の状態を客観的に知り(模試受験)、そこから練習メニューを考えて実行し(結果の分析と予定作成)、また次の試合に臨む、というイメージです!!)
確かに、偏差値や判定はすごく気にはなりますが、「模試は模試、本番に向けて自分の学習の目安にするもの」というのを意識して模試結果に振り回されないようにしていました。
次に、真剣な練習の機会としての話。
ところで、皆さんは他の人からの影響って受けやすいですか??
(僕は受けやすいです笑、他の人の話をすぐ信じてしまったり笑)
勉強する時リラックスしながら取り組んでいますか??
普段勉強する時って、特に周りからの影響とかは考えず自分のペースでできますよね。
受講したり確認テスト、修了判定テスト受けたりした結果って自分と目の前の教材の要素だけが関わってきますよね。
一方、模試だとどうなるのか?
緊張
隣の人のページをめくる音
答案を書くペンの音
「あと何分?」という時間との勝負
〇〇点絶対に取らないとという焦り
、、など色んな外的要素を気にしながら取り組むと思います。
「普段自分が取り組んでいると高得点なのに模試になると出来ないんです、何でなんですか?」「模試に慣れてないからかもね」
というやり取りをよく聞きます。皆さんも受付でこのようにアドバイスされたことあるんじゃないでしょうか?
その「模試慣れしてない」というのを詳しく言うと、「外的要素が自分に影響するかもしれない環境下で、どれだけ自分のベストなペースを保って集中して取り組めるか、という訓練をした経験が少ない」と言えます。
僕も受験生時代にいっぱい模試を受けましたが、上のような外的要素と自分のペースを作り出す集中力との闘いが良い結果を取れるかどうかを左右したな、という実感があります。
ある冠模試での僕の心理状態を書いていきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ここまでは順調にいけた!!イイ感じ!あとは大問3を30分、大問4を25分でやっていけばいい」
(大問3解いてみるが思ったようにいかず時間だけが過ぎて段々焦ってくる。周りからはすんごいペンを走らせる音)
「やば!15分経ったのに全く進んでない、、、皆めっちゃ書いてるやん!やばいやばい!!あと40分しかないん?
え、今回ヤバくね?爆死フラグ立ったわこれ」
(5分くらい焦るが時間は無情に過ぎていくばかり、、)
「あ、終わったわ今回、、でも切り替えて問題見てみたら何か分かるかも。焦って時間浪費してもしゃーないから一回ショートしてしまった頭冷やしてみよう」
(30秒ほど深呼吸して整える)
「よし、もっかいやってみよう!!(解く)これこうやったらいけるんちゃう?(更に解いてみる)お!!何かいけた!!!冷静に切り替えれたら上手くいったわ!軌道修正できたし、残り時間まだ18分あるから残りできる所までやってみよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな感じでした!(もう7年も前ですが鮮明に覚えてます笑、ちなみに結果はめっちゃ良かったです)
中々焦った時に周りのペンを走らせる音を聞いて更にプレッシャーを感じると切り替えるのは容易ではないですが、そんな時こそ自分をコントロールするいい練習の場として捉えてほしいです!
実際、1回でもこんな風に上手く切り替えれたら入試の時もこの経験を思い出すと自分を支えてくれることに繋がります!!
普段の学習では周りからのプレッシャーを感じることは少ないですが、模試だと周りも超真剣でプレッシャーも感じるでしょう。
段々こういう環境に慣れていけば、自分もどのようにすればギアが上がり力が発揮されやすいかが自分でも分かってきますし、模試を受験してこの自己コントロールを実践できるようになればすごく成長できたと言っていいと思います!!!
ただ受けるだけの模試でなく、今回紹介した2つの意義を思い出して目的意識を持って受けてみて下さい。自分にとってすごく有意義な時間になるし、自分だけでは練習できない練習もできます!!
まずは次の模試でこのブログの内容を思い出してもらえたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。では!!
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2022年 10月 5日 模試が嫌い?!そんなあなたに読んでほしい!
来週小テストが3つも控えているのに、頭の中は野球でいっぱいで、全く勉強が捗りません!担任助手1年の山田菜緒です。
一昨日、プロ野球はレギュラーシーズンが終了しました!!
私の応援しているヤクルトは、ここからポストシーズンが始まるので、ほんとうに楽しみです
最終戦は、感動しまくりの3時間で、ずっと余韻に浸っています。
今回は、野球の話はこの辺にしておきます!
今週のテーマは「模試の意義」
ということで!!!
私の考える模試の意義について書いていこうと思います
①たくさん失敗しよう
本番は予測不能の事態が起こる可能性があります!でも、それに動揺してしまって実力を出せないのはもったいないですよね、、、
模試は今の自分の実力を測る場でありますが、本番なにが起こっても動じないくらいに、たくさん失敗もしてください!
おそらくほとんどの人が模試に対してマイナスなイメージを抱いていると思いますが、「失敗してもいいんだ!」というくらいにリラックスして臨めたら最高なので、
緊張しているときに思い出してほしい私の失敗談3連発!!!を紹介します!
1. 日本史A、数Ⅰを解いてしまう
→これは、結構やったことあるという人も多いのではないでしょうか?!
開始20分くらいしてから間違っていたことに気づいて、被っている問題もありましたが、とても焦りました
2. 英語の大問4の存在を忘れる
→私は、英語のリーディングの解き方が特殊で、65
4
1
2
3と解いていたんですが、大問4の存在を完全に忘れて、1~3をのんびり解いていたら、終了5分前くらいに4を解いていないことに気づいて、まずマークを塗り直すところからやらなければならず、結局読み終わりませんでした
3. コンタクトが乾いて、問題が読めない
→このとき、目薬を持っていなくて、無理やり泣いて目を潤わせました笑
コンタクトか眼鏡をしないと、問題の文字すら読めないくらいに目が悪いので、視力がいい人が羨ましいです
コンタクトユーザーの人は、必ずしも眼鏡を会場に持っていくことをおすすめします!あと、始まる前に目薬をさしておくとか、机上に目薬置いておくなどするとよいです
②本番に向けてのルーティーン作り
野球でも、ピッチャーの勝利の方程式があったりするんですが、それと同様に自分のベストが出せるルーティーンを作るのは大事です。
本番特別なことをするとかえって緊張してしまったりするので、普段通りを心がけましょう。
*私の模試の日ルーティーン*
起床
ベッドの中で前日やった鉄壁の復習
リスニングしながら朝食
身支度
二次対策の勉強
※模試で疲れた後に二次の勉強をするのは大変なので、朝やるようにしていました!
家を出る
移動中はひたすら鉄壁
会場に到着
個人マスターと英語までのマークシートに名前を記入
自作苦手まとめノートを見返す
試験 ※国語の前には古文単語をひたすら見ていました!
鉄壁と自作苦手まとめノートを見ながら、昼食
※私の勝負飯は、おにぎり、スープ、蒟蒻ゼリー
12時45分には会場に戻って、理科基礎までマークシートに名前記入、個人マスターに間違いがないか最終チェック、300wordくらいの英語の長文問題解く
試験 ※英語Lの前は、飛翔の音声教材聞くor大問別解く、数学の前には忘れがちな公式とか、過去の模試でケアレスミスにつながった原因がまとめてあるノートを見返す、理科基礎の前にはあらかじめ付箋をつけておいた参考書のページを見返す
こんな感じです!!!
いかがですか???参考にできそうと思ってくれたところがあったら嬉しいです
特にみなさんに試してほしいのは、
参考書やノートに、あらかじめテスト前に見返したいページに付箋を貼っておくことです!!!
試験が始まる前の休み時間は短いので、どのページを見返そうかなーなんて考えているとあっという間に終わってしまいます!
だから、その短い時間を有効利用するためにぜひやってみてください!
私は前日に付箋を貼っていましたが、当日の朝とかにやったりしてもよいと思いますよ~
③今の自分の現状と向き合う
これは低学年の皆さんには特に意識してほしいんですが、模試は受けて終わり!だとなんにも意味がありません。
自分では勉強を頑張っているつもりでも、その勉強法が成績の伸びにつながっていなければ、見直す必要があります
模試を機に自分の普段の学習を振り返り、常に改善できるところはないかどうかを考えるようにしましょう!
たとえば、、、
「修了判定テストに合格したから次の単元に、次の講座に進もう!」
その考え、ちょっと待った~!!!!
テキストの内容本当に全部理解できているの?!まだ復習は不十分なのでは?!
というような感じで、何度も自分に理解度を問い続けてみてください!
模試でいい点をとって嬉しくない人はいないと思うので、模試の意義を自分なりに考えつつ、来る11/6の全統での皆さんの健闘を祈ります
「模試はなんのために受けるのか」について過去に私が書いたブログもあるので、ぜひ読んでみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2022年 10月 4日 【今がチャンス】模試を活用出来る人になろう
皆さんこんにちは!
今日もお疲れ様です
東進茗荷谷校担任助手2年松下陽花です!
最近道を歩いていると金木犀の香りが漂ってきて気分が上がりますね!まだ夏の気分ですがいつの間にか秋になっていました。
さて、今日のテーマは
11/6には全国統一高校生テストがあります。
また、1月には共通テスト同日模試があります。
模試は点数をはかるための試験だ!
模試を学力向上に上手く使えていない…
1日居ると疲れるので1科目だけ受験しようと思う
復習の仕方が分からない
少しでも思い当たる人は是非最後まで読んでください!
知っているよ!と思う事も多いかもしれませんが、果たしてしっかり実行できていますか?知っているだけになっていませんか?
今までの自分を省みながら、これから全統までの自分を思い描きながら、読んでいただけると幸いです♬
実力を試すんだ!判定を出すんだ!
と意気込む気持ちは分かります。
ただ、模試ってそれだけじゃないんです!
・苦手分野の把握
把握したら改善しないと意味が無い!次回の模試までにするべき勉強が見えてきます。
・ライバルとの点差の把握
既習範囲は全科目受けることで正確な位置を見ることができます。
・普段の勉強が正しいかを確認
受講や問題集、見てるだけ・やってるだけになっていませんか?どんな勉強でも復習をして定着させないと時間の浪費です。アウトプットをする事で自分が正しい勉強法が出来ていたのかがはかれます。
・場馴れ
実際私が体験した事です。共通テスト本番、初めての大学受験本番で家を出る時は緊張や不安でいっぱいでした。
しかし会場について座ってみたら、なんということでしょう!これはもはやほぼ模試ではありませんか!
模試が多い、東進生だった私は沢山模試を受けていた&本番は2日に分けるものを1日で受けていた
ので、精神的にも体力的にも余裕をもって望むことが出来ました。
①弱点の把握
前回の模試や日々の演習で自分の弱点を見つける。
《1up!point》欲張らずに、あと一歩の所を複数狙う。
②弱点の克服
把握しただけじゃ意味が無い!
しかし、、!無限に時間がある訳ではありません。
・基礎もやっぱり不安だから問題集のこの分野1周しよう!
・全然できないし新しい参考書買ってみよう!
▶︎危険な思考
基礎に少し不安があっても、壊滅的で無いのならば基礎の確認(公式の単純な運用など)は飛ばしても大丈夫。応用問題を解く中で再確認できます!
逆に基礎が出来ないのに問題集の最難関問題を解く意味は無い!まずは最難関を除いた部分を完璧にしてください!
《1up!point》問題集に利用されるな!取捨選択をして「利用」する!
そして不安感から沢山の参考書に手を出すのもstop!!
勉強の鉄則は
2つの勉強ツールを70%ずつやるのではなく、1つのツールを完璧にする
ということです。1つ目を100%にしてから次に進みましょう。
③模試当日の朝
これまでの期間に勉強したノートや教科書、参考書などをざっと復習します。(受験本番も同じ)
このために、普段から「復習すべき部分」に付箋を付けておくと良いでしょう!
④本番
とにかく今までの努力の成果をぶつける時
《1up!point》
〇→自信あり
△→曖昧
×→分からない、勘で解いた、力技で解いた
など、復習用にマークを決めておくと弱点把握が上手くいく!
⑤本番後(当日)
どんな問題だったか、どのように自分が解いたのか覚えているうちに
自己採点!
⑥本番後(1週間以内)
〇×△の印と正誤を見て3日後に出題されても解けるように理解していく
また、何日かかけて復習するべき範囲を見つける
《1up!point》
〇の印を付けたのに間違えた、△の印を付けた▶︎今回完璧にする
×の印、且つ間違えた▶︎次回以降の模試で克服するべき長期課題
《1up!point》
「この模試が」完璧!ではなく、「この模試に出てきた分野が」完璧!になるように復習する。
これは小さな違いに見えて大きすぎる違いです。
このように、模試っていうのは奥深いものです。
疲れるな〜という気持ちも大いに分かりますが、是非自分を成長させるきっかけにしてください!
★東進茗荷谷校に通っていない皆さんへ
全統(11/6全国統一高校生テスト)の前に、東進ハイスクール茗荷谷校では
プレ全統(全統前のプレ模試)を行っています!
詳しくは校舎までご連絡ください。
★全国統一高校生テストのお申し込みはコチラ↓↓↓
★その他、授業の体験や話を聞きたい!なども受け付けております。
校舎フリーダイヤル→0120 738 104
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明日の開館時間は13時から21時45分
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全統まで34日!