ブログ
2023年 2月 4日 竹早ってどんな学校でしょうか!
皆さん、こんにちは!東進ハイスクール茗荷谷校1年の柚木七海です!
来週から、タイタニックが上映25周年を記念して、映画館で上映されるみたいです!
私はずっと映画館でタイタニックを見ることが夢だったので本当にうれしくて本当に楽しみです!!!
絶対いっぱい見に行こうと思います!2週間限定なので、毎日通い詰めたいレベルです!
そんなこんなで今日のブログのテーマは私の母校紹介!
私はどこの高校を卒業したか、知っていますか??
そう、都立竹早高校です!
竹早は学芸大附属竹早小学校、中学校のお隣にあるので、そこの附属だと思われていることが多々ありますが違います(笑)
また、お隣であるがゆえに、「ここは竹早小学校ですか?」と迷い込んだ人が必ず出現します(笑)
校風としては、自由です。校則もほとんどありません。髪を染めることが禁止なくらいです。
生徒たちも、多様な性格の人がいると思います。おっとりした人もいれば、騒がしめな人もいます(笑)
でもだからと言ってそれぞれの人が迫害されるなんてことはないです。みんなの個性を尊重しあっている感じがします(笑)
そのため、変わり者がたくさんいるといわれているみたいです。
課題も滅多に出ません!私なんかは、大学の課題の多さにびっくりしています(笑)
だからこそ、
さぼろうと思えばいくらでもさぼれてしまうし、
やろう!と思えばいくらでもやれてしまいます。
私のクラスメイトには部活終わって学校が閉まるまで自習室で勉強している子もいたし、学校が終わって瞬間に遊びに行くような子もいました。
すべては自分次第ということですね!
私は中学校2年生から竹早に行きたい!と思っていたので、第一志望に合格して満足!って感じで高校生活をスタートしました。
滑り出しは意外に良く、学年で20位くらいの位置にいたので、余裕!と思っていたら、成績はみるみる低下していきました。
高校生活最初の定期考査では数学のクラス順位が40人中38位で絶望しました。280人中、250位とかでした(笑)
このままじゃ!やばい!と思いましたが、どうにもこうにもやり方がわからず、家ではだらだらしてしまい、もうどん底高校生でした。
しかし、私はひょんなことをきっかけに、竹早説明会という、茗荷谷校で行われる説明会に参加することになりました。
ちょうど、男子バレーボール部の先輩が担任助手をやっていて、そこで竹早説明会の存在を認知、参加という流れでした。
(ちなみに私は女子バレーボール部のマネージャーでした!)
竹早説明会を聞いて、危機感がマックスだった私は、招待講習でとりあえず苦手をつぶそう!ということになりました。
そんなこんなで招待講習を終え、東進に入学したわけですが、東進で数学を一通りさらってから学校の授業を受けると、今まで苦痛だった数学の授業がこんなにも面白いんだ!と感じられるようになりました。
そうすると、テスト前に出される4STEPという地獄の問題集(ページ数が少ないと思っていると問題数が多くてびっくりの問題集)がサクサク進んで、その上、比較的難しい問題の解説も理解できちゃう!というすごい現象が起こりました。
竹早は公立であるがゆえに、数Ⅲの終了時期も遅いし、世界史や日本史が終わるのだって11月です。
共通テストまであと3か月ですよ!
演習や復習をやっている時間なんてないですよね。
しかも、大学受験は高校受験とは異なり、一年や半年の努力でどうにかなるとかそんなことはありません。
より詳しい知識が求められるし、より深い思考が問われるからです。
しかし!!!!!!!
今振り返ると、竹早生は少しでも上に行きたいという気持ちはだれもが持っていたような気がします。
その思いを、公立で受験の範囲が終わるのが遅いから、という理由で無駄にはしてほしくないんです。
中高一貫の子たちはもっと早くに受験範囲を終わらせます。高2のうちにとかです。
今から頑張ってみようかな!と思ったそこのあなた!
私に頑張るきっかけを与えてくれた招待講習を体験してみませんか!
やる気はあるのに家では集中できない、、どう勉強していけばよいか不安、、そんな気持ちをこの機会に払拭してしまいましょう!
お申し込みは下のバナーからどうぞ!私たちとこの春、頑張っちゃいましょう!
校舎でお待ちしています!!!!
今日の茗荷谷校の順位は
38位/1000位
--------------
明日の開館時間:10:00
明日の閉館時間:19:00
--------------