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2021年 5月 7日 【必読】リーディング必勝法
お久しぶりです!
外大2年の田中直介です!
私は大学でヒンディー語を専攻しています。それで今日のひとことをヒンディー語で書いてみました。去年から勉強しているので今年こそは、茗荷谷駅でチラシを配っているインドカレー屋の方と話せるようになりたいと思います!(笑)
少し先のことではありますが、来る6月13日には全国統一高校生テストがあります!
今東進に通っていない生徒も無料で受験することができるので、ぜひエントリーしてみてください!
4月の模試が終わり、みんなは6月13日に向けて勉強していると思います。
その中でも今日は英語のリーディング問題をいかに時間内で解くことができるのかについて
田中が考える最適な方法を紹介したいと思います!
①時間配分を考えるべし
事前に問題の解く順番と、それぞれの大問ごとに何分をかけるかをあらかじめきめておきましょう。4月に模試をすでに受けている人は自分がどこで大幅に時間をロスしてしまったのか分析をしてから配分を考えるようにしましょう。共通テストはセンター試験と異なり文法問題が出題されないため、すべて長文読解の問題となります。80分の試験ですが、多くの人が時間がギリギリとなると思いますが、自分の得点が最大化できるように時間配分を考えられることが理想です。
②設問を先に読むべし
時間内に解き終わる人とそうでない人の差は、「文章の読むスピード」だけだと思っていませんか?
もちろん、読むスピードも大事です。
しかし、どれだけ読むスピードを上げようが、文章を一通り読んでから設問を解いていては読まなくて箇所まで読まなければいけなくなってしまいます。そのため先に設問を読んでおいてから、長文を読み始めることをお勧めします。
これはあまり注目されない部分ではありますが、「効率的に読む」ということも軽視されがちではありますが重要です。
特に共通テストの問題では、数値が聞かれる問題などが出題されることがありますが、その際には、だいたい長文でどのあたりに解答の根拠がありそうかを予想しながら長文を読むようにしましょう!
③文章の構造を意識しながら文章を読むべし
英語の長文には、段落やある程度の文章のかたまりごとに、意味内容のまとまりがあり、それが筆者の主張を交えながら変化していきます。それを意識しながら文章を読むようにしましょう!それを理解しながら読むことで、問題を解く際に無駄な部分を読む必要がなくなります。
今井先生の講座、E組やD組を受けている人は、音読をしていると思うのですがその際には文章の構造を意識しながら行うようにしましょう!
飛翔のための英文読解講義を取得している生徒は、パート1でしっかりと構文の基礎を固めてそのことを意識しながらパート2の長文や英語の問題集を解くようにしましょう!
まとめると
①、②を意識できている生徒はたくさんいると思うのですが、③まで含めるとできていない人がおおいのではないかなと思います。
現在点数に伸び悩んでいる生徒はぜひ意識してみてください!!
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