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2025年 1月 11日 僕の失敗談
こんにちは!担任助手2年の福士寛(ふくしゆたか)です!僕の名前って初見で読める人会ったことないんですよね… だいたいみんな「ひろし」と間違えて次に「かん」と間違えます🙁 いつか初見でゆたかと読める人に出会いたいです🔰
さて、今回のブログのテーマは受験勉強で失敗したことです!このような失敗談は受験を終えた後に分かるもので後から悔やんでも遅いです。そのため、このブログを読んでいる皆さんは僕と同じ失敗をしないように参考にしてください!
本題に入りますが、僕の失敗したところは早くから受験勉強を初めなかったことです。僕は高校に入った時はコロナ禍で6月まで学校に登校出来ませんでした。そのため4〜6月は自宅で課題をやっていました。しかし、高校受験が終わり勉強をやめ、そのまま自宅学習期間に入ったため勉強習慣が完璧に抜けていてほぼ勉強もせず毎日ダラダラ過ごしていました。実際に学校に登校して期末テスト期間に入り、勉強を始めると特に数学が何も分からなかったのです。。。テストを受け結果が帰ってくるとなんと総合点がクラスで下から2番目でした、、、。さすがに焦って勉強を始めたのですが、まず勉強習慣が付いていない+何から始めていいのか分からないという感じで捗りませんでした。
そのまま1年生を過ごし、クラス順位も大して変わらずクラスの底辺でした。さすがにまずいと思い、高二の4月から東進に通い始めました。東進に入ってからは校舎に行く習慣ができたので、毎日勉強するようになりました。しかし、勉強習慣がついたと言っても毎日の勉強時間は少なく、受験勉強というより学校のテストに向けての勉強を頑張っていました。高二の2月後半に受けた国立大学の同日模試の結果が酷いものだったので、その時から受験を意識して勉強時間も増えていきましたが、自分は理系だったので物理化学数3と受講量も多く、難しいため時間が圧倒的に足りなかったのです。結局本番レベル模試では一回もA判定を取ることができず、合格確実性の低い受験に挑む形になってしまいました。絶対に受かる受験は存在しないですが、本番までに10回受験した時に8回合格する力をつけている事が理想だと思います。その力をつけるためにはやはり低学年から「受験勉強」を意識した勉強をすることが大切です。特に、1月後半、2月には高校の受験休みがあると思います。そのような休みを意識なく過ごすのではなく、受験を意識した生活を送ることでまだ本気になっていない周りと差をつけることが出来ます。今やらないとまずいという危機感を持つことがとても重要です!皆さんはこの失敗を繰り返さないように「今から」本気で始めましょう!
ブログ読んでくれてありがとうございました☺ではまた〜👋
本日の茗荷谷校の順位は
22位/約1000校
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