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2024年 3月 15日 大学でもスポーツやってみないか??
こんにちは、担任助手1年の飯尾です。
受験生の皆さん受験お疲れ様です。
合否が出揃って進学先が決まった生徒も多くいるんじゃないんでしょうか。おめでとうございます!
先日青学の体育会の表彰式に足を運ぶ機会がありました。ボート部では先輩方が夏のある全国規模の大会で3位を収めたので個人賞を受賞していました。他にも空手部が総理大臣杯で優勝を飾るなど、他にはフラダンスを行っている部活がハワイで現地の大学を破り一位を取るなど輝かしい功績を残していました。
青学ではあの箱根駅伝で有名な陸上部や硬式野球部に目が行きがちでしたが、色々なところで沢山の実績を残していてびっくりしたのと自分たちも頑張らねばと強く思いました。
高校の頃は部活の数も運動部・文化部があったとしても限られた数でしたが、大学になると部活もたくさんありサークルも含めるとその数は無限にあります。
大学のサークルも運動・文化系以外にも学問系、国際交流、ボランティアサークルなど多種多様です。
サークルの特徴としてはその大学以外の人でも入れたりするので他大学との方との交流もできます。
サークルは結構ユニークなものがあるのでぜひ調べてみてください。
他にサークルと違うのは体育会系という学校公認の部活、強化指定に入っていると大学からさまざまなサポートを得られます。
今回自分が特にオススメしたいのはマイナースポーツです。
オススメポイントとしては
横並びスタート:大学からみんなやり始めるので、そのスポーツに打ち込めば打ち込むほど技術力が向上する。才能よりも努力でなんとかなる。高校でやっていた部活も活きるかも知れないが、何もやってなくても大丈夫!実際ボート部には高校で養蜂をやっていた人がなんとかなっています。
大会がいきなり全国レベル:高校までの部活だと全国大会に出るには、地区予選からのスタートだったと思うのですが競技者が少ないので簡単に大会に出られちゃいます。一年のうちから経験を積めば四年の時には全国一位を狙えるかも。
全国大会で上位を狙えるようになればオリンピック選手に選ばれるかも
今度のパリオリンピックに選ばれたボート選手の荒川龍太選手は高校の頃はバスケをやっていたのですが、一橋大学に進学しそこでボートに出会い卒業後に東京オリンピックに出場しました。
どんなマイナースポーツがあるのか
ラクロス部
これをマイナースポーツと言うと怒られそうですが笑
「ラクロス」とは、北アメリカを中心に広くプレイされている球技の一つであり、日本でも少しずつ知名度が上がっています。
慶應大学がラクロスを大学に持ち込んだ最初の大学ですが、今では色んな大学で盛んな気がします。
ラクロスは、スティック(クロス)を使ってボールを相手のゴールに投げ込み、点数を競うスポーツです。
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基本ルール:
- ラクロスでは、2つのチームが対戦し、各チームは攻撃陣地と守備陣地があります。
- チームメンバーはスティックを使ってボールをキャッチ、パス、シュートします。
守備側は相手の攻撃を阻止し、ゴールキーパーはシュートをブロックしようとします。
アーチェリー部
アーチェリーのルールは非常にシンプル。70メートル離れた場所にある標的(ターゲットフェイス)を狙い、弓(リカーブボウ)で矢(アロー)を放ち、矢が刺さった場所によって得点や勝敗が決定するそうです。
航空部
元々存じ上げていた部活だったのですが、表彰式のさいに様々な大学で好実績を収めていてすごいなと思いました。
この部活こそ大学だからできるような部活だと思います。
エンジンもプロペラもない、翼の細長い飛行機のような形で空を駆け巡るそうです。
色々と紹介しましたがぜひ新歓などで自分たちの目で見て体験して決めて欲しいです。何かに夢中になれることは素敵なことだと思うのでぜひ‼︎
今日の茗荷谷校の順位
553位/1000校
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明日3月16日(土)
開館時間:10:00
閉館時間:21:45
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