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2024年 4月 9日 担任助手をやってよかったこと

 

皆さんこんにちは!二年担任助手の矢井です!

大学も始まりました!自分は大学まで約1時間かけて通学しているのですが、往復2時間は音楽を聴いたり、車窓を眺めたりして、ぼぅーと過ごしていて、このぼーっと時間が再び訪れて、感慨深い気持ちになっています。(本日は雨で、桜が散っていましたね。電車の窓もいつもより寂しめでした。笑)

さて、今回のテーマです。

担任助手をやっていてよかったこと

なんともう自分が担任助手をやって1年が経ってしまいました。1年間担任助手をやってみて、善かったなと思ったことを話していきたいと思います。

まず、最初に言えることは、「責任」を背負うという経験ができたということです。

担任助手は、確かにアルバイトの一つであると思いますが、”受験勉強”という、その後の5年、10年の人生において大きな影響を与えるイベントのお手伝いをさせていただくというのは、やはり責任も伴うものでした。自分の行動、言動によって良くも悪くも生徒の受験が大きく変わる、ということを学ぶことができた他、お金をいただいた上で指導するという事実によって、自分も常に全力で生徒指導を行えたと思いました。

次に、仕事をするということの難しさを感じることができたということです。

担任助手は生徒指導のほかにも電話、挨拶などの基本的なマナーを学ぶ場になりました。社会に出たら、「当たり前」の行為であるこれらの行為はなかなかに身に着けるのが最初自分には難しく、自分の親や、校舎長、社員の皆さんが行われていた「当たり前」のレベルの高さを実感することができました。

こんなことなんてことない、などのことを聞いていましたが、外から見てもすごいと思えることを、「普通」のレベルに落とし込むことをできている社会人の皆様に対して、頭が上がらなくなってしまいました。(笑)

そして、最後に全力で頑張る受験生に元気と勇気をもらったということです。

去年の受験生の中には、厳しい判定などが出されながらも食らいつき、合格を勝ち取った生徒や、すさまじい努力の末に成績を急上昇させていた生徒がいました。(茗荷谷校のHPに乗っている、柿沼君もその一人です!)

彼らが全力を出し切っていけたことの一助になれたことに対して誇らしい気持ちを覚えたとともに、自分も彼らから背中を押されたということを感じました!

 

これ以外にもたくさん担任助手をやってよかったと感じましたが、この三つ、特に最後は特に強く、担任助手をやらなければ感じなかったことだと思います。

これから受験生になる皆さん、サポートするとともに、自分も刺激を受けています!一緒に1年間頑張っていきましょう!

今日はこのあたりで!

 

本日の茗荷谷校の順位は

54位/1000校

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明日4月10日(水)

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