暑くても二次演習を頑張ってるみんなはえらい!!! | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 8月 7日 暑くても二次演習を頑張ってるみんなはえらい!!!

こんにちは!!担任助手1年の福士寛です!

夏休みも半分経過しましたが皆さんいかかがお過ごしでしょうか!なんと僕は暑さに負けそうになりながら夏休み期間、東進に毎日登校しています。去年より来てる気がします笑

去年文の今頃、僕は化祭の準備と受験勉強との両立に日々頭を悩ませていました。大学生になって初めてわかったのですが、文化祭のようなクラスでなにかひとつのものを作り上げるといったイベントは大学ではほとんどないです。だから夏に文化祭がある人は勉学と両立しながら全力で楽しんでください!!

 

さて、今回のブログのテーマは前回に続いて二次演習についてです!

そろそろ皆さん二次演習に入ったころではないでしょうか。ここでは僕が考える二次演習の進め方について話していこうと思います。

 

前提として、この時期の二次演習は目標点に届かないのが当たり前です。そのためこの時期に二次演習の得点がとれないと気を病む必要は全くないです!みんな同じ気持ちなので安心しましょう。

夏に冠模試がある人も多いとおもいますが、現役生の夏の冠模試はいわゆる負けイベントです。判定はあまり気にせず秋の冠模試に照準を合わせましょう。

 

では何を意識して演習すればいいのか。

まず、試験時間はあまり気にしないようにしましょう。もちろん時間を測らずに演習するわけではありません。試験時間内にあがいて部分点を獲得する練習するのはとても大事です。ですが制限時間がすぎても全部の問題に着手するまでは試験をやめないようにしましょう。この時期は解けない問題を解けるようにする期間です。まだ解いていない問題を自分で解かないまま解答を見てしまったら、その問題が自力で解ける問題なのか解ける問題なのかわからなくなってしまいます。とける問題の解くスピードを速くするという作業はそこまで難しくないので、夏はひたすら解けない問題をつぶしていきましょう!

次に復習方法についてです。さっき言ったことと矛盾するようですが、すべての問題を復習する必要はないです。たとえば解答をみて全く理解できない数学の問題の解説授業をうけるのは効率的ではありません(時間がかかりすぎてしまうため)。満点をとれなくても目標点には届くので、難しすぎる問題はある程度割り切ってとりあえず放置して直前期にもう一度やってみるのも一つの戦略です。

 

また、過去問は時間の使い方と問題の傾向を知るための道具です。過去問で出た問題がそのまま出るといったことはないです。過去問を解いたら復習の時に傾向を分析し、同じ傾向の類題をほかの問題集で探して解き、二次力をガンガンつけていきましょう!!

 

 

僕は受験勉強において、費用対効果がとても大事だと思っています。この問題を解けるようになったときに得られる得点とそれにかかる時間を常に天秤にかけながら自分なりの勉強方法を確立していくことが大切です!

 

といっても去年の今頃の僕は過去問で目標点の半分も取れず、過去問やりたくない病にかかっていました^^; そんな僕でもあきらめず今挙げたことを意識しながら解き続けたら直前期に急に目標点が取れるようになってきました。現役生はほんっっとに直前期にのびます。今は信じられないかもしれませんがこれはマジです。だから今は耐えて耐えてあきらめずに一緒にがんばっていきましょう!!!🔥🔥🔥

ではまた!

 

456位/1000位

暑さに負けずに頑張ろう🔥

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明日(8月8日)

開館時間: 8:00

閉館時間: 21:00

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