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2022年 10月 22日 模試の受け方をワンランクUP!
こんにちは!!
大学の課題に追われ、1週間があっという間に過ぎて焦っている三浦です。
国立理系は忙しい。それを最近になって痛感しました。
忙しさに追われる中今回のブログは模試の復習法について伝授できたらと思います!
全統が近づいてきて、焦ってる受験生もいれば、また模試か〜と呑気に身構えている低学年もいると思います。
ですが皆さん東進の新学年としてスタートを切っていく中で今回のブログを元に模試の使い方をワンランクUPさせてもらえればと思います!!
今日を節目に模試の復習法についてのブログが続くので今回は僕の実体験を踏まえて話していきますね!!
僕は生徒時代模試が大好きだったのですが、それはなぜかというと自分の現在の位置と学力がはっきりわかるからです。
特に受験を意識してからの模試は、学校で1番になることとA判定を出すことを目標に毎回の模試でトライアンドエラーを繰り返していました。
このトライアンドエラーというのが今回お伝えしたい模試の復習方法になります!!
例をもとにどういうことか説明していこうと思います
数学の共通テスト模試を受けました。
ベクトルが低かったとします。
模試の復習というと
「解答解説を見る(せいぜいとき直しをする)」
が一番に思いつくと思います。
これも一つの復習方法ですが、もっと深く考えるなら
①なぜその分野が低かったのか
②何を使って次その分野を克服するのか
まで深掘りしていくことをお勧めします。
①は、これまでその分野にどれだけ勉強をしたのかを勉強時間と方法で考えていきます。
たくさん勉強することは良いことですが、たくさんの時間をかけたのに上がらなかった場合、それは勉強とは言い難いものです。
模試で結果が出たかどうかは自分の勉強の質を顧みる最高の機会なのです。
もちろん、勉強したからと言って短期にすぐ結果が出るわけではないので自分の勉強法が正しいかどうかは受験が終わるまで考え続けるべきテーマになります。
②については簡単で、模試の解答解説を見たからといってその分野ができるようになるわけがありません。
次回の模試までにどういう方法で改善させていくかを本気で考える。その結果次の模試にトライする価値が生まれるのです。
何も考えずに受けた模試で得られた結果からは何も得られません。
なので、
模試の前に対策をする
模試の結果を受けて改善ポイントを探す
次回の模試までの対策とする
この一連のつながった流れを意識してもしを復習してみるといいかもしれませんね!
それでは今回はこの辺で!
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明日の
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閉館時間は19:00です!!
お待ちしています!!!
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茗荷谷校の順位は 227位 /1000
全統まで16日!
全統で結果を残すために自分がどんな勉強をすべきか考えましょう!!!