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2023年 5月 23日 模試の復習は最優先事項!
こんにちは!!
今日学食に行ったら隣の二人組が、英語と日本語ごちゃ混ぜで話していて、グローバルな人だ、かっこいい!!!!!と驚いた(単純)、担任助手一年の高尾萠花です(笑)
自己紹介以来2回目のブログですが、今回のタイトルはズバリ、模試の復習法です。
受験生時代、模試から帰ると21時頃になっていて、夜ご飯を食べた後は、自己採点だけして後は休憩していた私ですが、それを反面教師にして、その日中に少しでも復習をすることは大切だと、皆さんに伝えたいです!!
そもそも、模試の次の日の月曜日に、自己採した?と聞くと、まだですという人が結構いますが、当日中の自己採は当たり前のことなので、必ずやりましょう!!模試なので、どんなに感触が良くなかろうと、実際の点数が悪かろうと、自己採や復習から逃げてはいけません!!!!!!!
模試は次回の模試や本番に繋げるためにあるものということを忘れてしまっては、模試を受ける意味がないのです。
それでも、自己採をする気にはなれないという人もいると思います。そんな人に向けて、私がどんな自己採をしていたか伝えると、、、、
友達と電話しながらやる
です!(笑)
私が自己採に付き合わせていた友達は、同じ模試を受けているわけでも、国立理系志望でもありませんでしたが(私立文系という真逆の志望校でした)、逆にだからこそ、模試の点数を何の躊躇いもなく言えたのかなと思います。
これのいいところは、悔しかったこととか、問題への愚痴(?)とかを自由に口に出せる上に、友達がそうなんだねと共感してくれたり、大丈夫!!!と沢山励ましてくれたりすることです!
自分の実力と向き合う自己採は決して楽なことではないですが、友達の力を借りて、少しでも楽しい時間にしていました!!(直前期の12月まで、友達の貴重な1時間を奪っていたことは少し申し訳ないですが、、、)
続いて、模試の復習法についてです!
私は皆さんに、これを念頭におきながら復習して欲しいと思います。それは、
「次同じ問題が出た時に必ず解けるようにする」です。
この問題見たことあるし、復習もしたのに分からない!!ということがあったら悔しくないですか?受験は1点2点、はたまた小数点以下を争うような闘いです。その大切な1点を、知ってるのに解けない問題で落とすことほど悔しいことはありません!
ただ答えを見て写すだけ、答えを読むだけ、は復習とは言えません。それは、分かった気になっているだけです!
一度答えを見て理解した後、何日か空けてから何も見ないで同じ問題を解いてみましょう!!
ぶっちゃけて言うと、意外と解けないです(笑)
この時に解けなかった問題をまた答えを見て復習して、日を空けてまた解いて、、、、
この繰り返しで解けない問題をなくしていきます。そのうち答えだけを覚えてしまうかもしれませんが、ゴールは人に解説できるようにすることです!!
復習を模試当日や2日後辺りまでには終わらせないと、模試で解いた時の記憶も薄れていって、なぜ解けなかったのかを忘れるので、一から復習することになり、効率が悪いです。
復習以外にも学校のことや受講、問題集、受験生は過去問など、やることは無限にあるので、解き直しを繰り返す回数を減らすためにも、1回で完璧に理解できるくらい丁寧に、しかし時間をかけすぎずにやることが鍵です。
長くなりましたが、ここまで話してきたのはあくまでも一例なので、今後の模試を活用して、自分にとっての最適復習法を見つけていきましょう!!