ブログ
2021年 5月 25日 模試の洪水にのまれるな!
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
茗荷谷校のブログに足を運んでいただききありがとうございます!!
東進ハイスクール茗荷谷校担任助手三年の斎藤彩です!
今日は改めて自己紹介させてください。
第一回
早慶上理・難関国公立大模試
全国有名国公私大模試
が 5/30 に迫っています!
ちょうど中間試験が終わったタイミングで
模試があれば
気を緩めずまた走りだせますよね!
そこに意味がある!!
ちゃんとこだわりをもって受けましょう★
さてさて今日は模試について触れていきます!
というのも、
ちょうど皆さんが一番意識しているであろう
6月13日の全国統一高校生テストまであと3週間くらいだからです!
いつも模試前に伝えたいことがあるのですが、
直前だと遅すぎるので今すぐ伝えていこうと思います!
集中して聞いてください!!
毎月もしくは二週間に一回ほどのペースでやってくる模試。
模試。モシ。Moshi。MOSHI。…
ゲシュタルト崩壊しそうなほど、皆さんも日々学校や東進で身近な存在だと思います。
しかし、頻繁にありすぎて持て余している人も多いのでは…!?
ということで、ダダン!
今日は模試とより仲良くなる方法について考えていきましょう!!!
【METHOD1:待ち遠しくカウントダウン】
皆さんには掲げている模試での目標得点がありますよね。
そのためにやらなければいけないことは明確かつ膨大です。
正直点数との闘い=時間との闘いです。そして、
模試は時間を感覚として浮き上がらせるのにもってこいです。
毎日あと20日。あと19日。…あと2日。あと1日。
と数えていると模試がより荘厳で大事なものに思えてきます。
残り三日くらいからは、動悸も激しくなり勉強の集中力もぐんと上がります。(私の場合)
それくらい模試に執着をもてるというのは受験では才能ですよ。
【METHOD2:本気(マジ)でやることを恥じない】
例えばあなたがバレーボール選手で、練習でサーブが入りません。それなのに本番で入ることに懸けられますか?
確率的には相当低いでしょう。
模試と本番の入試も同じことです。もちろん直前期にかなり点数を伸ばす人もいますが、
入試本番というのは 「模試の次の(次の、次の…)回」 という位置づけになります。
逆に言えば模試は 「入試本番の前の(前の、前の…)回」 ということですね。
何が言いたいかというと、
入試本番と同じ気合で模試に臨もう!ということ。
前日は早めに寝る。全範囲の総復習をする。苦手な範囲を見直す。
当日は糖分をたくさん持参する。合間の時間は勉強。粘る。点数を最大限もぎ取る。
その模試が本番でもいいように。
入試本番で「本番慣れしていなかった」と後悔しないように。
何より、自分の点数の成長をテンションMaxで喜べるように!!
さあ、皆さん模試と仲良くなれそうですか!?
では!
⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶
明日の開館時間:13時
明日の閉館時間:21時
⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶⊶