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2024年 6月 6日 模試は準備が全て!

お久しぶりです!!!!

 

今日も一日お疲れ様です。担任助手2年の立花です。久々すぎてどんな感じに書いていたか忘れてしまいました。

 

学年も上がったことですしせっかくなら雰囲気変えようかな。去年はブログのほうも結構好き勝手やらせてもらいましたが、今年は落ち着いていこうと思います。大人になるってこういうことなんでしょうか。

 

 

 

ちょっとだけ雑談すると、先日英語の期末テストがありまして。

それなりに勉強したので、まあ余裕だろうと口笛を吹きながら教室に入ったら、なぜか周りの人が皆辞書をもってきてました。いや、真面目か!

スマホの辞書で事が足りていた自分は辞書なんて持ってきてるはずもなく、そのまま着席。筆箱と学生証を机の上に出し、待機します。

 

そして時刻は8時55分、先生が入ってきて黒板に注意事項や持ち物に関するルールを書き始めました。そして、机に出していい持ち物リストの中に「辞書」の文字が書かれました。 

 

 

あ、やったわ

 

 

僕の頭の中は真っ白です。実は、テストの前日、メールで「辞書を持ってくるように」というお達しが届いていたのです。(ちなみに辞書持ち込みといえば慶應文学部の入試でも英和辞典の持ち込みが許されているそうです)

ここで周りが真面目なのではなく、自分がだらしないだけだったということが発覚しました。恥ずかしい~~

 

先生に忘れた旨を伝えるも、貸出等は許されず。自分だけ、辞書のない状態で試験に臨みます。

さあ、試験開始。アナウンスと共にいざ問題を見ると、単語がとにかく意味不明。辞書を使う前提の試験なので、当たり前です。

結局辞書忘れの焦りもあり、本来解けるはずの問題も満足に解くことができませんでした。そして教室中に響く試験終了のアナウンス。GGs。僕は悔しさと恥ずかしさのあまり、答案回収後1番に退室。なんとも悔いの残る結果になりました。

 

僕がこの話で何を言いたいかというと、試験前の準備がどれだけ大事かということ。

今日のテーマは「模試前のルーティーンについて」

中原さんも前にこのテーマで書いていたと思いますが、自分的にもここは受験時代非常に大事にしていたところなので書こうと思います!!

自分のルーティーンではありますが、全部理由をもってやっていたことなので盗めるところは盗んじゃってネ。

 

模試1週間前~前日

暗記系の復習、共通テスト特有の問題(データの分析など)の復習、解き方や時間配分の確認にかける時間を多くする。

 

もちろん受講など普通の勉強がまだまだある人はそちらを優先すべきですが、ある程度終わってきている人は今週はここら辺に時間を割いてみてください。やる理由は、1週間前で一番コスパ良く点数を上げられるのが上記の勉強だからです。せっかく前に一度覚えてたのに模試で書けなくなってたらもったいないです!!

 

模試前日

持ち物確認、リュックを持つだけで会場に向かえるようにしておく

模試で大事なのは、本番と全く同様に受けるということ。この再現度が高ければ高いほど、本番もポテンシャルを出すことができます。自分は当日にどんなトラブルが起きても冷静に受けられるよう、前日に持ち物チェックをして、休み時間の合間に勉強するものなど含め全て先にリュックに入れてました。

 

模試当日

毎回同じコンビニでサンドイッチとおにぎりを買って向かう、模試前は復習ノートをチェック

これも本番を意識してました。サンドイッチとおにぎりは研究した結果、自分がエネルギー切れにならないで、眠くもならない組み合わせがこれという結論になりました。

復習ノートは今までの模試のケアレスミスを中心にチェックしてました。直前は、知識詰めよりも時間配分やケアレスミスの確認など、学力よりも点数を上げる何かをやることに注力するのがポイントです。

 

とにかく、今は自分に合うルーティーンをたくさん試して、型を確立してください!その後はその型をひたすら本番まで続ける!これをすると本当に点数のブレが小さくなります。

模試は準備がすべて!みんなが全力を出せることを願っています。

 

 

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