気合で乗り越える単元ジャンル演習 | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 8月 25日 気合で乗り越える単元ジャンル演習

茗荷谷校のブログに訪れてくれてありがとうございます!一年担任助手の伊藤誠道です。

朝弱い、朝起きづらいという皆様、朗報です!

朝食に、マグロやサバなどの青魚を取るとインスリンというホルモン物質が分泌して体内時計がリセットされるらしいですよ!!朝日光を浴びるといいとかいう話聞いたことある方もいると思いますが、その日光を浴びる時に出るのがインスリンです。

ツナサンドイッチツナおにぎりサバ缶味噌汁などがおすすめです!!サバ缶味噌汁は超おすすめ!!いつものお味噌汁に水煮のサバ缶を入れるだけ!簡単だから作ってもらってください〜

 

さて、今日のテーマは単元ジャンル演習です!

一つ前の佐藤さんのブログで簡単に分かりやすく紹介してくれてるので是非見てください!

僕は主に、理系の単元ジャンル演習の辛さと攻略法を伝えたいと思います。

 

理系の場合、数学がおそらく一番きついです。数学の問題がほぼ無限に存在するのに、とにかく一問解くのに時間かかって全然進まないです。単ジャンに入りたてのころは、特に時間のかけ方も分からないし、平日だと5問すら進まないうちにいつのまにか閉館みたいな日も出てくると思います。

数学が進まない上に、理科も知らない知識や見たことないタイプの問題ばかりで全然分からなくて辛いと思います。

でも、出てくる問題が全然できなくても自分を責めたりはしないでください。そして、逃げないでください。解けない問題に打ち砕かれ続けても諦めないで次の問題にチャレンジする、そんな姿勢で挑むのが単ジャンです。

慣れてきたら一問にかける時間は少なくしていったほうがいいと思います。何も書けない答案でも提出しまくる勇気も必要です。最低15分は考えてほしいですが、考えすぎて時間使いすぎるのは勿体無いです。時間を意識すれば自ずと集中力も上がります。

 

解けなかった問題への向き合い方

例えば復習のときに解説見ても全然分からない問題があったとしたら、その問題はもう放置して次にいきましょう。僕はそれができなくて苦労しました。全然わからないものはその時の自分がいくら見ても分かりません。その分からない問題一問に2時間使うより、その2時間使って他の問題4問分手出した方が得です。

解説を理解できはするけど、そんな発想思いつかないだろってタイプの問題、これも良くあると思いますが(というかほぼこれ)、そういうタイプの解法は解き方を覚えるつもりで解答の流れをなぞりましょう。数Ⅲに特にですが、そんなの思いつかないだろって解法が多いです。それは理屈で考えて分かるものじゃないので、解法を理解できたら本気で丸暗記する気で解法叩き込んで次の問題にいきましょう。その問題は3日後とかに解き直しましょう。

持論ですが、単ジャンは理解度を高めるというより、がむしゃらに解きまくった結果いつのまにかできるようになってるというようなコンテンツだと思います。受講とは全然違います。全部やり切ってやるというハングリー精神が一番大事です。数学の計算力を上げるのにも適しています。計算ミスで答えを間違えないことに徹底的にこだわってください。特に数列など確かめ算がしやすい分野の問題は絶対に間違えないこと。ほんとにこだわってください。

今日のブログはここまでです!単ジャンは辛いと思いますが、気合い入れて進めていきましょう!!絶対終わらせてやるっていう気持ちが一番大事だってことを忘れないでください!!

茗荷谷校の今日の順位

472位/1000位

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明日(8月25日)

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