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2023年 11月 17日 萱場の志、完全版🌟
皆さんこんにちは!
担任助手1年の萱場彩瑛です。🍩
一気に寒くなりましたね❄️
私は秋冬がとっても好きなのです☕️
11月はじめの学祭の日はとても暑かった覚えがあります!でもこの前の土曜日、またまた他大の学祭に出ていて、薄着で行ってしまい極寒でした。1週間でこんなにも気温が変わるのですね〜皆さん体調には十分気をつけてくださいね!!
本日は
萱場彩瑛の志
をお話しします!🎹
かなり自語りしてしまってお恥ずかしいのですが〜読んでもらえたら嬉しいです
私のことですが、昨日19歳になりました🎂
自分のこれまでとこれからを見つめる機会になりましたし、今後さらに自分の未来に向かって努力を重ねていこうと決心しました
志について部分的にブログでお話しして来たこともありますが、これまでとこれからに分けて全貌をお伝えします✨
①これまで
時を遡ること7年前⏳
小学6年生で私は将来小学校の音楽の先生になることを決めました。
3歳からピアノを習っていたり琴を習ったり、オーケストラ聴きに行ったり、歌舞伎を見に行ったり、他にも身近に音楽に触れて育って来ました。その影響で音楽が好きだったので好きなことを仕事にしたいと思い、なんとなーく音楽関係の職につきたいと思っていました。でも、ピアニストと言っても現実的でないし、将来の夢を聞かれてもうーーんと悩むような子でした。
ターニングポイントは小学4年生、東京に引っ越して来て通い始めた小学校にとっても可愛い若い音楽の先生がいました。授業も面白くて、時には厳しくて、みんなに好かれるような先生!可愛いというだけで憧れ始めました。
でも6年生になる時にその大好きだった先生が他の小学校へ行ってしまったんです。新しく来た音楽の先生を受け入れられず、泣くほどいやで(小学生の感情なので申し訳ないです)、私は前の先生みたいになりたいな!と考えました。
しかも、音楽関係のお仕事につきたいと思っていた私にとって、「先生」は頑張れば目指せそうな現実味のある職業で、小さい子も好きだし、大好きなピアノを一生続けられる!と気づきました。そこでピーンときたというか、もう私はこれから先生になるためにずっと頑張って行くんだ!!と小学生ながらに大決心しました。
そこで離任式のときにお手紙を交換し始めました。どうやったら音楽の先生になれるか尋ねた時に東京学芸大学に行くことが1つの道だと教えてくれたのもその先生です。当時は学芸大を意識していたものの名前しか知らなかったんですけどね。先生とのお手紙は大学生になった今でも続いているんです🤍
そこから中学受験に失敗し、区立の中学校に進学しました。中学生になって、初めての期末テストの勉強をしている時に考えたことがあります。憧れの先生みたいになるために自分も先生になりたくて、先生になるために東京学芸大に行きたくて、そのためにいい都立高校に行きたくて、そのためには内申点が高くないといけなくて、そのために自分は今テストを頑張らなきゃいけないんだ!と逆算して考えたんです。
私は中学生の間で、本当の努力を重ねることの大変さや達成の喜びを学び、少し大人になりました。
↓中学生から大事にしている言葉↓
最終的にはオール5をとって高校に合格しました🌸そして大学受験まで乗り越えることができました。なんとか小学生の時に決めた大学まで辿り着くことができました。
テストや受験での一つ一つで目標を達成しても、私の最終的なゴールは「憧れの先生のような先生になること」で、あくまでもそれらは目標の過程です。そう考えて進んでいくことで、努力し続けることができるのだと思います。その先生にお手紙でいい報告ができるように頑張っていた部分もあります。
親には、ずっと先生になりたいって周りにも言ってるからプレッシャーになってるんじゃないの?とか、一直線すぎないで他も見てみたら?とか、言われたこともあります。でも本当に小学生でピーンと来たあの日から気持ちが変わったことがなくて、夢への想いは日々増すばかりです。周りに流されやすい私ですが、それだけは意思を固く持ち続けていて、自分でもびっくりしています。
②これから
憧れ憧れ夢努力〜と綺麗な事を重ねてしまいましたが、具体的に自分がどんな先生になりたいかというと、先生になると決めたからには良い先生になりたいんです。
その漠然とした良い先生、を自分なりに解釈した結果、豊富な知識と多様な経験を持った教員になりたいと思うようになりました。
私は現在、2つの軸を持っています。
それは、音楽と国際性です。
まず音楽。
ピアノやオーケストラが好きなのはもちろんで、加えて特に学びたい分野は日本音楽です。琴を習っていたことから元々日本古来の音楽に親しみがありました。
主要教科の中で最も好きな日本史と、専攻の音楽が結びつく内容、ということで興味を持ちました。大学生の間で日本の音楽や文化について詳しい知識をつけたいです。
次に国際性。
幼少期で海外旅行に沢山行かせてもらったことから、海外の文化や教育、現状に関心があります。かつ、英語とフランス語の勉強に励んでいて、語学を学ぶ楽しさを感じています。!
短期留学の選考が通ったので、春にメルボルンに行って来ます!そこではオーストラリアの小学校や大学を訪問できるので今から楽しみでなりません🇦🇺
上記の軸から、自分の大学生での目標ができました。
それは、
日本の音楽と文化の知識 を詳しく持った上で海外へ出て、文化や教育を通じて外国の人と交流する。さらに視野の広く多 様性に寛容な教員になるために、自分がマイノリティになる経験を十分にする。
ということです。
自分の学びたかったことが学べる大学の授業が楽しくて楽しくて、音楽に関しても教育に関しても学校経営に関しても、全部面白いです。
大学生になってからも新たな目標が湧くことに、自分の中で希望を感じています。まだわからないけれども教職大学院まで行って教職を極めてから学校現場に向かいたいとも思い始めました!
人生の夏、とも呼ばれるくらい自由度の高い大学生での4年間で、興味のあることを構想で終わらせず積極的に行動に移したいです。
そして沢山の挑戦をして自己実現に繋げたいです。💫
生徒と関わる職業として勉強ができると思い、東進で担任助手をやらせていただいています。19歳でも気持ち新たに頑張りますのでよろしくお願いします!!
最後に、毎日頑張る私の受験生たちを載せて、、♡
みんな今日も頑張れ!!
今日(11月17日)の茗荷谷校の順位は
374位/1000位
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11月18日(木)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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