高2生必見!!12月から始める受験勉強が志望校合格のカギ | 東進ハイスクール 茗荷谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 12月 3日 高2生必見!!12月から始める受験勉強が志望校合格のカギ

お久しぶりです!!東進担任助手2年の伊藤誠道です!

最近めでたく二十歳になりましたので、健康を意識し、お菓子の量を減らして砂糖の摂取量がなるべく少なくなるようにしています。

そんな私が唯一積極的に食べているお菓子があります。

それがブドウ糖ラムネです!

勉強に集中したいとき、ブドウ糖は即効性のあるエネルギー補給源として非常に効果的なんです。

脳はブドウ糖を主なエネルギー源として使用するため、適切な量とタイミングで摂取することで集中力を高めることができます!
具体的には、1回あたり約5~10gのブドウ糖を摂取するのが効果的です。

市販のブドウ糖ラムネを使用する場合、1粒あたりの含有量が約0.6 gであることが多いため(大粒の場合、約0.9 g)、5-10粒を目安に食べるとよいと思います。

摂取タイミングは、勉強を始める10~15分前が理想的(飲み込んでからブドウ糖が脳に届くまでに10~15分くらいかかるため)で、

長時間集中したい場合は1時間ごとに5g程度を補給することで集中力を維持できます!

ただし、過剰に摂取すると血糖値が急上昇し、その後急降下して逆効果となってしまうので注意しましょう!

ブドウ糖の吸収をスムーズにするためには水と一緒に摂取することをおすすめします。

また、空腹時は吸収が早いものの、空腹すぎると集中力が下がる可能性があるため、軽い食事を取った状態で食べるのがいいと思います!

ぜひみなさんもラムネを活用して集中して勉強に取り組んでください!!

 

 

今日のブログの内容は、高2生の12月から受験生になるべき理由についてです!

なんで12月からなの?

と気になった方は是非読んでほしいです!!

 

高2の12月が1年後の結果を左右する理由とは?
高校2年生の皆さんに、今1年後の自分を想像してみてほしいです。

共通テストを目前に控え、志望校合格に向けて全力で努力している姿が見えますか?そのときの自分に胸を張れるかどうかは、実はこの高2の12月にかかっています。

「なぜ12月から受験生になる必要があるのか?」について、以下の3つのポイントを軸にお伝えしていこうと思います!

12月から始めるべき理由:共通テスト同日体験受験と冬休み

志望校という目標を持つことの重要性

早期学習がもたらす圧倒的な差


では、具体的に見ていきましょう!

1. 12月から始めるべき理由:共通テスト同日体験受験と冬休み
まず、12月から受験生になるべき最大の理由は、「共通テスト同日体験受験」と「冬休み」の存在です。

共通テスト同日体験受験は、1月中旬に行われる模試で、共通テスト本番と同じ形式・日程で実施されます。

この模試は、高2生にとって自分の現状を知り、これからの学習計画を立てるための重要な指標です。

特に英語や数学の点数は、自分の基礎力を明確に示してくれます。

この得点が高ければ、基礎が盤石である証拠。逆に得点が低ければ、まだ基礎が不十分であることが分かり、早い段階で軌道修正が可能になります。

難関大受験を目指している場合、英数は割を目標にしましょう!!

また、受験で使うすべての科目を受けて判定が出るようにしましょうね。

そして、この模試に向けて準備を始められる最後のタイミングが12月です。

さらに、12月には「冬休み」というまとまった時間が控えています。

この期間を活用することで、通常の学校生活では難しい集中した勉強が可能になります。

冬休みを使って英語の単語・文法や数学の基本問題を徹底的に復習することで、模試での得点を大きく伸ばせるチャンスを作れます。

つまり、12月は「勝負の月」なのです。

 

2. 志望校という目標を持つことの重要性
12月から受験生として本気で勉強を始めるためには、「志望校」という明確な目標を持つことが欠かせません。

なぜなら、目標が曖昧だと行動にブレが生じてしまうからです。

志望校を決めることで、その大学の入試形式や科目配点、問題傾向に合わせた具体的な学習計画を立てられるようになります。

これが「ゴールから逆算する」という考え方です。

例えば、英語に重点を置く大学であれば単語や文法の習得に時間をかけ、数学が重要な大学であればその分野を集中的に対策する、といった効率的な勉強が可能になります。

さらに、志望校が明確になると勉強へのモチベーションが大きく変わります。

「この大学で学びたい」「この夢を叶えたい」というビジョンが見えると、受験勉強を単なる苦行ではなく、自分の未来への投資だと感じられるようになります。

この意識が、1年間の受験生活を支える原動力になるのです。

高3生になってしまうと、自分と向き合う時間をとるのは難しいため、この時期がラストチャンスだと思って、自分が何をやりたいのかについて日々自問自答してほしいです。

 

 

3. 早期学習がもたらす圧倒的な差
今までの文章を読んでいただくと分かるように、「まだ高2だから」と後回しにするのはかなり危険です。

特に、基礎固めには思った以上に時間がかかることを理解してください。

英語であれば単語や文法、長文読解、数学であれば公式や典型的な解法を完璧に身につけるには、反復練習が欠かせません。

これを高3になってから始めていては時間が足りなくなることもあります。

早期にスタートすることで基礎を固め、秋以降の過去問演習や応用力の強化に余裕を持って取り組むことができます。

また、早く始めることで「試行錯誤する時間」を確保できるのも大きなメリットです。

勉強法や計画を改善し、自分に合ったスタイルを見つけることで、最終的に効率が飛躍的に向上します。

このような成果は、早く始めた人だけが得られるものです。

 

最後に
高2の12月はただの年末ではありません!!

この時期に本気で基礎固めと目標設定を進めることが、1年後の結果を大きく変えます。

共通テスト同日体験受験に向けた準備、冬休みの時間の使い方、志望校という目標の明確化──これらをしっかり意識して行動を始めることで、自分の可能性を大きく広げることができます!

1年後の自分が今の自分を振り返り、「12月に動き出してよかった」と思えるよう、

このブログを読んだ瞬間から自分を変えるための行動を起こしていきましょう!

 

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