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2020年 7月 5日
こんにちは!担任助手1年の佐藤です。雨続きの毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。気温も急に上がってきて体調を崩しがちですが、食事・睡眠・勉強を心掛け、健康を保ちたいですね。
今日は、夏の過ごし方についてお話したいと思います。
夏休みは受験の天王山。こんな言葉を皆さんは耳にタコが出来るくらい聞いてきたのではないでしょうか。ですが、「どうせ今年は夏休みないし・・・」とか、「コロナ期それなりに頑張ってきたし・・・」みたいなことをかんがえてはいないでしょうか。甘いです。ここで、なぜ夏休みは受験の天王山と言われるのか考えてみましょう。
まず1つは、時間がたくさんあるという事ですね。例年なら朝から晩まで東進にこもって1日15時間勉強をすることが可能でした。今年は学校があってこれが出来ないですね。
しかしながら、ここで注目して欲しいのは、理由の二つ目と三つ目です。二つ目。冬や直前期は皆さんが思うほど体力はないです。1日15時間勉強できる体力はもう残ってません。今の時期でついてしまった差を埋めるほどの時間は確保できません。よって、夏は他に追随を許さない程の勉強量を確保することが必要です。さらに三つ目。今の時期が基礎を固める最後のチャンスです。秋からは志望校に即した応用力の錬成と実践的な演習が必要です。その時期に基礎をやっている場合ではないんです。よって夏にいかに基礎を固められるかが重要になってきます。
以上からこれからの夏にどれほど頑張れるかが重要なのか、分かっていただけたと思います。更にその上で、夏は模試がたくさんありますよね。以前お話した模試の受け方を良く思い出し、目的意識をもってこの夏、最大限の努力を重ねていきましょう!!
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