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2023年 12月 29日 「見せてやれ、底力。」
Buenos días
こんにちは!!茗荷谷校のブログに足を運んでいただきありがとうございます。
担任助手1年の川島涼星です。
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おはようございます! 川島涼星といいます!
寒いのにはなれてきましたね。でも風邪は引かないようにしましょ。
最近サッカー観戦が全然できていなくて悲しいです。どうにかして見る時間をつくりあげたいです。最近は自分の自己肯定感を上げる練習をしています。(自分が何を言っているのかわからなくなってきました。)自分の人生は山あり谷ありで面白いなと最近は強く思います!
「見せてやれ底力」(カロリーメイトのCMより)
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それではいよいよ本題に入っていきましょう!
今回のブログは受験生にむけて話そうと思います。
すこし受験勉強を振り返ってみましょう。
東進ではほとんどの人が低学年から受験勉強を始めているかと思いますが、ここでは受験勉強を1年間と仮定します。
すると受験までの残り14日は今までの受験勉強のラスト3.8%なわけです。
ここで人生を80年と仮定すると、受験勉強をしている1年は人生の1.25%を占めており、
残りの14日は人生のうち0.048%を占めているのです。
何が言いたいのかというと、人生80年と仮定した時の大学に進学してから先の62年、人生の77.5%分の未来が人生のうちの0.048%の日数分の努力で変わるということです。
僕が生徒の頃、永山さんに言われて今でも心に残っている言葉があります。それは「最後すら頑張れないやつはこの先何やっても頑張れない」というものです。
この言葉は受験勉強においても、人生においても大いに当てはまると思います。
残りわずかな日数になった今、過去の行いを悔やむ人も多いかもしれません。ただ過去を悔やんだところで現状は何も変わらないのです。
それならばと、最後に血の滲むような努力をする、まだ負けてたまるかと正真正銘のラストスパートをかける。
最後に追い込めた人こそが『受験の財産』を手に入れるのだと思います。
先程の言葉をポジティブに言い換えれば、「最後頑張れたやつはこの先何やっても頑張れる」となります。あの林修先生も「1ヶ月頑張れた人は一生頑張れる」とおっしゃっていました。
どんなに大変なときでも辛い時でも目の前の一瞬を頑張れる人がカッコイイと思います。やはり、決して楽ではないのが大学受験です。でもこの数年間の努力の課程がきっと、あなたの今後何十年間の人生を支え、彩ってくれるはずです。
残り14日。されど14日。まだやれるぞ。
「見せてやれ、底力。」
本日のブログはここまでです。ここまで読んでくれてありがとうございました。
ちなみに最初のBuenos díasはスペイン語でおはようという意味です!
読んでくれた人は川島に読んだよ! と伝えてみてください。
川島は飛んで喜びます
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