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2020年 7月 17日 なかなかなブログ⑤
僕は大学で演劇のことを学んでいるのですがそこである昔の物語を今風に変えてみるという授業がありました。そこで僕はありがたいことに「授業としては100点」という評価をもらいました。とても嬉しかったです。ただ先生に「見たいかどうかと言われると微妙。おれだったらA君のほうを見に行く」と言われました。少し恥ずかしくなりました。答えが出ない問いというのは時に矛盾が生じるみたいです。
だからこそ面白い。
ただ大学受験の世界は基本的に答えが出る問いだけです。まあよく言うことではありますが社会に出ると答えの出ない問いのほうが問題としては大きいことが多く、逆に答えが出る問いしか取り組めない人はAIなどに淘汰されていくことでしょう。
だからと言って答えがある問いはできなくていいのかというとそうではなくそこは基本として確実に突破しないといけない必要条件なのです。だからこそ確実に突破したい、しなければ前に進めない人もいるのではないかと思う今日この頃です。
一回は収まったと思ったcovit19もまた新たに猛威を振るい始めています。いつ収まるのか。その問いに答えを簡単に出せないし、もしかしたら完全な終わりはないのかもしれない。しかし不安な日常が続く中でも入試はおそらく予定通りに行われることでしょう。そんな中でも勝てるように、健康には十分気を付けて1日1日を大事に生きていきましょう。
それではまた会うその日まで、お元気で。
#東進 #茗荷谷 #予備校 #入学