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2022年 7月 24日 塾と、塾の両立

こんにちは、担任助手1年の河野巴南です。

本ブログのテーマは、「両立について」です!

では何と何の両立か、、。それはずばり、「の両立」!

茗荷谷校は兼塾生が多い特徴があります。かく言う私も生徒時代は兼塾をしていました。

東進は中学生の時から通っていたのですが、途中からSEGの英数化に通い始め、兼塾をスタートさせました。

私が思う「塾と塾の両立」の難しさは、塾ごとに受験勉強に対する方針が違うことだと思います。

低学年の時はその違いがあまり気にならないかもしれませんが、受験が近づけば近づくほどその”ずれ”がだんだん無視できなくなってきて、勉強に支障をきたすことさえあります。

特に大きな影響が生まれるのが、演習開始時期だと思います。

東進ではかなり早期から過去問対策をやり始めるのですが、これが特に他塾と異なった点であると言えるでしょう。

受験生は残された時間を無駄にしたくないわけですから、最も正しい勉強方針を一つ決めておきたいところなのではないでしょうか。そんな時に、それぞれの塾で「早期に始めるべき」or「まだ始めなくてよい」と反対の指示を出されてしまったらどちらに従えばいいのか混乱してしまうと思います。

では一つの塾に絞ってしまえばよいでしょうか。

確かに解決手段の内のひとつではありますが、兼塾にはメリットもあります。兼塾しているとは、2つの世界を知っているということです。

勉強のやり方などを思案するときに、一つの環境内からのアドバイスのみであると考えが偏りがちです。しかし二つの世界に身を置いていれば種々のアドバイスを双方からゲットすることができ、自分で考えて行動するための良い材料になります。

兼塾を続けるとするならば、「科目別に採用する方針を変えればいい」というのが私の結論です。私の場合、単元ジャンル別演習は主に理科のみを解いて数学と英語は他塾のほうで勉強していました。

(東進一本勢は全てやらないとだめですよ!)

二つの世界を知り、受験期になっても自分の選択で勉強を進めることができれば、能動的な学習にもつながるのではないでしょうか?

柔軟に学習方法を選択できれば、「塾と塾の両立」は実現できるのではないでしょうか!

 

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7/25 月曜日の

  開館時間:8時00分

  閉館時間:21時00分

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