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2022年 10月 28日 もう一人の自分から自分へのメッセージ
おはようございます!こんにちは!こんばんは!ごきげんよう!!
茗荷谷校社員の古家です!
最近は寒くなって体調崩しやすいので気を付けて下さい🧣(僕も気をつけます!)
ブログを書き始めたのが深夜1時で只今深夜テンションが絶好調です!!(は??)朝までには書いてしっかり寝ます、はい。
今回は模試の復習法ということで書いていきます。
まず、皆さん模試をうけた後って何をします? いろんな人に聞いてみました!
⇒まずは解答見る、ご飯食べる、その日のうちに復習する(素晴らしい!)、何も考えず寝る(おい!)、テレビ見る、ツイッターで皆の感想見る、など
色々ですね!でも、全く復習しないのは御法度ですよ!!!👉
僕がやっていたのは、
1.当日は記号、短答形式の答え合わせと記述問題の解答チェック
2.翌日に問題と解説も読んでどのくらい自分の解答が得点見込みがあるかをチェック
(これ、記述内容をしっかり覚えているうちに行うのがポイントです!!3日過ぎたら復習価値はかなり落ちます)
3.1週間以内によく使っていたテキストや問題集で類題を探して解き直し
の3つです。
1.は大体帰りの電車の中や帰宅後で、1時間くらいで行えます。当日はさすがに疲れるので、体力回復に時間をかけることが多かったです。(受験生の秋は翌日に疲れを残さないことを大事にしていました。)
記述問題は解答の内容がどんなのか、本当に目を通すだけ、って感じでした。
2.は一番重要で、これをしっかりできるかどうかで自分の今の課題が浮き彫りになるかが決まると言っていいでしょう。
例えば、英語・国語・社会の説明問題なら「文章のどういう部分を自分は読み間違えていて、どういう知識が抜けていたのか」、あるいは「どこの判断を間違えていて間違いに繋がり、どう修正して考えるべきだったか」、を明らかにすることが大事です。
自分の知識に欠陥があったのか、知識はあったが自分の思考過程に問題があったのか、どちらで間違えたのかにより必要な対策はまるで違ってきます。(知識に穴があれば暗記をする、暗記する時の工夫は考える、思考過程が違っていたなら前後の文の流れと照らし合わせて明らかにおかしかった、そしたらどこの接続詞に注目して判断すべきだったかを練習する、などの練習がそれぞれ必要になります。)
僕は自分の答案を思い出しながら(あるいは演習してすぐ答案が手元にあれば)、丸つけした後の自分の答案に対してもう一人の自分として「ここは良くできていた」「ここはミスったらだめ、全体に取るべきだった!ぬるい!!」などのメッセージも書いていました。意外にこういうメッセージ書き溜めていくと、自分の間違いのクセや自分にとって注意する所が分かってくるんですよ!(不思議ですね!)
3.は次に活かすために、1対1対応でその問題を復習するって感じです。皆想像している通り、自分で類題を探してきてそれを演習していくことになります。
この時に「自分的ベストアンサー集」や「自分のミス集」、「模試の類題集」とか作っておくと大きな試験の前にコンパクトに見返していけるので便利ですよ!もし良かったら今から作ってみてください~
他にもいくつか復習法はあるんですけど、上に書いた2.の分析が受けた模試を次に活かして実力を本当にアップさせるために1番重要だと思ったので細かめに書きました。
皆さんにとっては10/29・30の東大模試、11/3の京大模試や11/6の全国統一高校生テストが次の模試になると思いますが、それらの模試を受けた後の復習で「あ、これはいいな!」と思った所があればぜひ復習法に取り入れてみて下さい!少しでもお役に立てれば幸いです👍
模試頑張ってね!!💪💪
あと、風邪ひかないように気をつけてね!!
では~!
(僕はこれから寝ます、おやすみなさい💤)
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明日(10/28)の
開館時間は13:00
閉館時間は21:45
お待ちしています!!!
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茗荷谷校の順位は 249位 /1000
全統まで9日!