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2023年 4月 6日 スマホからの告白を断るには?!
学年が変わって最初のブログなので、気持ち新たに新鮮な気持ちの担任助手2年の山田菜緒です!
冒頭の写真は、もうすぐ変わるはずです!!新担任助手のブログも楽しみです✨
みなさんと同様、私も大学が始まるということで、長い長い春休み気分から気持ちを引き締めて学業に励んでいきますヨ~🐤
今回のテーマは「スマホとの向き合いかた」
ここで、いつか読んだことあるぞ?!と思った人いるのではないでしょうか、、、?
正解です🙆♀️
なんと2/4も同じテーマでブログを書いたんですよね、、、💦
忘れている人前回のブログが私の全てなので、
友達とスクリーンタイムを競う
高1の秋ごろから高2の最初までは、私は仲のいい友達とスクリーンタイムを毎日のように競っていました。
お互い、平日でもスクリーンタイムが6時間を超える日があって、それはさすがにまずいのではないかという話になったのがきっかけです。
具体的にどのように競っていたかというと、、、!
毎日、スクリーンタイムが長かったほうは、「LINEを除いて(部活や委員会の連絡が見られなくなるのは困るという理由から)自分が最もよく使うアプリの使用時間を5分にする」
友達は漫画、私はYoutubeだったのですが、お互いなんとしてでも罰ゲームを免れたくて、報告し合うときは教室で大騒ぎして、クラスメイトから視線を向けられることもしばしばでした💦
【GOODポイント】
・仲のいい友達だからこそ、スクリーンタイムを見せられた
→友達はiPadも持っていたのですが、iPadでYoutubeを見たときには、そのスクリーンタイムも見せてくれたり、お互い包み隠さず報告し合えました。私がもういいやとYoutubeを夜中に見すぎたときには、楽しそうにYouTubeの使用時間を5分にしてパスコードをかけてました。
・友達がどれだけ使っているかは報告するまでわからないので、むやみに触れない
→学校の休み時間は、お互いの様子が見れるので、どれだけ使っているか、だいたいわかりますが、放課後からは自分次第。いままでは何も考えずに、YouTubeを開いていたのが、開く前に相手の行動を考えて、やめておくか!となったり、まあ1日くらいインスタ見なくても大丈夫だなと思えるように!!!
・騙し合いがゲーム感覚になって楽しめた
あるとき、友達から「今日は漫画結構見ちゃった」というLINEが来て、安堵した私はYouTubeをいつもよりも長く見たのですが、次の日学校に行ったら、それが罠だったことが判明!!!その瞬間は衝撃でしたね、、、😫やられてしまったと!!!!笑
そこから、騙し合いが日常化し、この発言は嘘なのか、本当なのか、そして相手がスマホを使用した時間が長いからといって、自分も長く使用していいのかと、たかがスマホの使用時間競争が心理戦に発展し、自分をどれだけ律せるかの勝負になりました🔥
【Badポイント】
・言い訳がだんだん増えた
→仲の良さがマイナスにも働いて、途中から言い訳をして、「この分は使用時間に入れないで」など特例が出てきたり、どうしても!というのでパスコードの番号を教え合うことが増えてしまいました。
・上限時間を決めなかった
→使用時間の上限を作っていなかったことで、ときには低レベルな戦いになることも、、、!
使用時間の上限を設定して、その時間を両者超えた場合は、お互い罰ゲームにするべきでした。
ーこの報告が終わりを迎えたのは、緊急事態宣言が出て、オンライン授業に切り替わったときー
そして、せっかくスマホから離れる習慣がついてきた最中、徐々に使用時間が増えていきます、、、。
自分の部屋で過ごすことが多くなり、スマホを触っている姿をあまり人に見られなくなったのが原因のひとつです。
そこで私はどうしたのかというと!!!
1 部屋のドアを常に開けておく
部屋のドアを閉めてしまうとなんでも好きなことがやれるので、常にドアを開けておいて、1時間に1回くらい部屋を覗きに来てほしいと母に頼みました。母からスマホの使用時間について厳しく言われたことはなかったですが、やはり親の前でスマホをいじるのには抵抗があったので、これはめちゃめちゃ効果がありました!!いつ母が廊下を通るかはわからないので、なるべく勉強している姿勢を見せようと、この時期から1日の計画表をちゃんと立てるようになりました!
母にYouTubeを見ている姿を見られたときは、すかさず「さっきまでこれとこれをやってて、だから今休憩してる!ずっと休憩してるわけじゃない!」と必死に言ってたみたいです。私はあまり覚えていませんが!!!笑
2 習慣化の楽しさを知る
これは私の持論ですが、スマホって毎日見るから楽しいし、見たくなるものだと思うんです。それなら、勉強においても、スマホのように毎日やりたくなるものを作れればいいのでは?!と考えました。
①計算演習
いつかのブログで、オンライン授業中に計算演習の修了判定テストをやっていた話をしたと思いますが、私は計算演習を習慣化することに成功しました!!!
計算演習の1ステージごとにもらえる向上得点目当てのところはありましたが、他の勉強だと時間が経つのが遅いのに、計算演習だとあっという間に3時間経ってる!と集中できている自分に、計算演習は自分のために開発されたのか!と思った覚えがあります笑(完全に自意識過剰で、すみません🙇♀️)
②長文速読トレーニング
緊急事態宣言下で絶対に勉強できていない人もいるはず!自分はそんな人たちと差をつけたい!と思って始めたのが、長文速読トレーニング。
毎日英語の長文を読む習慣をつけるのに、もってこいのコンテンツです!!
長文速読トレーニングは、80点以上で青色、60点以上で黄色、50点以下は赤色(多少間違っているかもしれません。)で表示されるのですが、青色で綺麗に揃えられるようにするのが、自分のモチベーションでした。
習慣化するコツは、時間があるときに、ある程度まとめて印刷しておいて、ストックを作っておくこと!!
そうすると、やりたいときにすぐ始められるし、印刷がめんどくさいから今日はやめておくか!ということがなくなります。
毎日長文を読むハードルが高かった私にとって、毎日やったことを可視化することもできた長文速読トレーニングは救世主でした👼
私は、習慣化できたおかげで、あっという間に90個近くの長文速読トレーニングを終えられました!
ただ、生徒を見ていると、みんな途中でどんどん離脱していくんです、、、。すごく悲しいです😢
終わった後の達成感は、終わった人にしか味わえません!!!!
完遂できた人は、私に報告してくださいね〜!
そして高2の秋。最終章というべきでしょうか。
夜中にスマホを見る習慣をなくすために、先ほど登場した友達に、0時から6時まで使用制限をかけてもらいました。
正直に言って、これが1番手っ取り早いです。
これは受験が終わるまでそのままで、解除のタイミングも見失い、卒業式のときにそういえば!と思い出して、解除してもらいました💦
まとめ
- 友達とスクリーンタイムを争う(罰則つき)
- 周りの目がある環境を作る
- スマホの代わりに習慣化できるものを作る
- 最終手段は使用制限をかけてもらうこと
ここからが新しい内容!!!
大学生になった山田に、スマホとの関係性に変化は訪れたのかどうか?!、お話しようと思います!
嘘かと思われるかもしれませんが、スマホ依存からは無縁なんです!!
というのも、視力の低下に歯止めがかからない状況で、これ以上視力が下がらないように気をつけて生活しているんです!
しかし、昨日眼科に行ったらまた視力が下がっていて、両目ともに0.03でした😢
ブルーライトカット用の眼鏡を買うかどうか本気で検討しているので、今年度は眼鏡姿の山田を見れるかもしれません!笑
YouTubeは何かを頑張ったら見れるご褒美という自分の中での概念がまだ抜けないので、常に先を見据え、優先順位を考えて、いま息抜きをする必要があるのかを考えて生活しているといったところですね🙂
スマホ依存から抜け出したい人へ
ぜひ校舎で一緒に解決策を考えましょう!いつでも相談に乗りますよ~
さいごに、、、
今年度も茗荷谷校をよろしくお願いいたします!!
そして、2年目もみなさんの役に立つブログを書いていくので、ぜひ定期的に足を運んでくれると嬉しいです~🥺
✿ブログを最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます✿
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