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2023年 4月 14日 【受験する人全員見て!】受験の乗り越え方
皆さん今日もお疲れ様です!
東進ハイスクール茗荷谷校担任助手3年松下陽花です。
今日のテーマは
「受験生として気合いを入れるみんなへ」
※高校何年生とか中学生とかは関係ありません!
私の経験や生徒を見てきた経験から受験勉強のやり方が分かる、少し楽しくなる(と信じたい)お話をします!
過去のブログでも散々言ってきたのですが、私は東進に入学して人生が変わりました。
よって東進茗荷谷校愛が強めですが、ぜひ暖かく見守っていただければと思います。
私は高校2年生の時に東進茗荷谷校に入学しましたが、それまで私は「言われた勉強」をやるだけの人間でした。
中学生の頃テストのために試行錯誤はしましたが、「このプリントを覚える」等狭い範囲で目的が決まっている事ばかりだったので、これも「言われた勉強」にカテゴライズすることにします。
高校入学後は5段階評価で3か4ばかり、1つだけある5は国語、数学は2という何とも言えない悪い成績を叩き出していました。
高校2年生12月、そんな私に革命のチャンス!
勉強合宿!!
これは学校のもので、スマホなどは預けて朝から晩まで勉強しよう!という2泊3日の旅でした。
そこで私は友達と誓い合い
☑5時半に起きて6時(講堂があくのは7時、全員勉強開始は8時)から部屋で勉強
☑夜も講堂が閉まってから部屋で23時まで勉強
という2日間を送りました。
当時の私は
「こんなに勉強したら相当頭がよくなるぞ!!英文法も数学も全部できるようになって帰ろう!」
と思いました。
しかし家に帰った私は
「時間は沢山頑張ったけどあまり身についた感じがしないな、今まで与えられたことをやってきただけだから勉強のやり方が分からない」
こんな気持ちでした。
それをきっかけに東進の体験をして入学したというわけです。
東進ではこのような生活が待っていました
↓↓↓
①自分で考えて(担任助手の力を借りて)勉強すること
受講などのカリキュラムはもちろんありますが
・受講の受け方
・1週間のスケジュール
など自分で考える勉強が多いこと、
・受験生になったときに受講の内容を身に着けた状態で過去問に入るにはどのような勉強をしたらよいのか等を常に考えながら勉強すること
が受験のために最良の方法であり、東進はそれができる場所であったことが私にとってとても良かったことです。
②受験をスタートと考えること
(担任助手になってから分かったことです)
受験に受かればよい
→大学受験を人生の糧とする!
そして大学、社会人と様々な活動をする中で成長し、「社会世界に貢献する人財」になる(東進ハイスクール教育目標より)
ことを東進は目標としています。
受験に受かること=ゴールと考えている高校生が多いように感じますが、受験=スタートな訳です。
大学受験が終わり担任助手になってすぐは
なんだそれ???
と思っていましたが、今なら分かります。
間違いなく大学受験は私の人生を変えました。
・受験で努力の仕方を知ったこと
・自分が勉強したことでできることが増えていくことで自信をつけたこと
それによってあんなに消極的な高校生だった私が大学生になってたくさんのことに挑戦することが出来ました。
皆さんも受験勉強辛いな~と思うことがあるかもしれません。
良く言われる「将来のため」なんて耳にタコ~と思うかもしれません。
それでも今の勉強で自分の戦闘能力が上がっていくことを楽しんでください!
そして装備を集めてゲームに勝ったら、大学生活という次の勝負が待っています!
そこでの勝負の行く末は今培った経験値で変わります。
大学受験で経験値をためよう!!
(あまりやらないゲームの話に例えてしまったので本当にゲームが好きな人に伝わるかが不安ですが、私は受験攻略ゲームの気持ちで楽しめたら最強だと思っています。)
今日の茗荷谷校の順位は
227位/1000位
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明日(4/15)の
開館時間:10:00
閉館時間:21:45
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