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2023年 12月 17日 理系にも千題テストが欲しいと思ったあなたへ🎄
こんにちは!!担任助手1年の福士です!!
大学の中間テストがやっと終わりましたーー!!👏 今回のテストは暗記が多くて大変だったため、開放感がすごいです。
僕は応用科学科というところに属しているため、必修の授業はほとんど化学系の授業です。大学に入る前は化学系の実験や計算問題を解くんだろうな〜と楽しみにしていたのですが、実際は暗記だらけでした….
学部時代の1・2年は知識を蓄え、3・4年でその知識を使って研究していくらしいので今暗記が多いのはしょうがないことはわかってはいるのですが、やっぱり覚えるのは辛いです😢
高校時代から覚えるのが苦手でずっと自分に合った暗記法を模索しているのですが未だ迷走しています… 高校1年生は赤シートを使って覚え、その後音読で覚える方法を試し、最終的には赤シートで隠しながら音読する方法に辿り着きました笑 しかしまだしっくりこないので良い暗記方が合ったら教えて欲しいです!!
さて、皆さんは千題テストを知っていますか?
千題テストとは、年末に英語・歴史の問題を1000題解きまくるテストのことです!!去年以降から東進にいる人は参加したことある人がほとんどなのではないでしょうか?!
このテストは1日で全範囲を一周できて、自分の苦手を確認できる最高の機会なのです!!
僕は去年、文系には歴史の千題テストがあり、共通テスト前に1日で社会科目を復習できて羨ましかったです。そう思う人は今年も多いはず…!
ということで今年は歴史千題テストに対抗して12月29日の8:30-13:30で理科テストを開催します!!!👏
範囲は
①無機化学(知識問題)
②有機化学(構造決定)
③有機化学(知識問題)
④理論化学(気体・溶液)
⑤理論化学(化学平衡)
です!!
次にこのテストの意義について説明します。化学という科目はは知識がとても大切になってきます。暗記量が多いし、計算問題もその問題の類題を解いたことがあるかどうかで解くスピードにかなり差が出ます。共通テストの化学は特にこれが顕著に現れます。共テ化学は時間がかなりタイトなので正誤問題などで悩んでる暇はなく、典型的な計算問題もサッと終わらせて難しい問題に時間を回したいところです。
そのため、安定して目標得点を取り続けるためには知識が完璧に頭に入っていることが必要なのです。
しかし現役生は理科を始めた時期が遅いために共テ直前でも化学の基本知識(特に有機無機)が完璧か不安に思う人が多いと思います。そんな時に使えるのが今回行う理科テストです!!
年末に有機無機の知識問題・理論化学の典型問題を一通り解いて、もし得点が取れない範囲があればそこを潰し、迷うことなく解凍できたらそこの範囲はそれ以降軽めに対策することをすれば自分の知識が確固たるものになると思います!!
ちなみに理科テストは計算問題があるため千題ではないですが、千題解くぞ!!という気持ちで参加して欲しいです🥺
ぜひ参加してください〜!!
ブログを読んでくれてありがとうございました😀
今日(12月16日)の茗荷谷校の順位は
360位/1000位
明日12月17日の開校時間は
開館時間:10:00
閉館時間:19:00