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2024年 2月 16日 ルーティーン化できる人は強い!

今年はうるう年なので、肉の日が2回(2/9と2/29)あるみたいですが、実際肉の日に肉を食べている人の割合ってどれくらいなんでしょうか、、?(笑)

ちなみに2/9に私は焼き魚を食べてました🐟

なぜ覚えているのかというと、、、!

実は1ヶ月くらい前から、自分の食べた物をスマホのメモに毎日記録しています📝

そこまで食に執着のない自分は何を食べることが多いのか気になって始めたのですが、現時点では圧倒的に魚が多いです!

自分ではそんなに魚を食べている感じはしないのですが、、、。

毎日のルーティーンを作ると、QOLが上がる(持論です)と思うので、よかったら皆さんもルーティーンを増やしてみてくださいね~!

 

ルーティーンの話を出しましたが、私が高校1.2年生のときのルーティーンの代表と言えば、高速基礎マスターでした!!

そこで今回は、高速基礎マスターの活用術、当時の私のルーティーンをご紹介します💪

いま高速基礎マスターを頑張っている人も、離れてしまっている人も、ぜひ最後まで読んでほしいです👀

 

数学はまた別の機会に書くとして、今回は英語編です!

 

①単語帳の前のゼロステップ

単語帳を最初からやるのってハードル高くないですか、、、?

『めくってもめくっても分からない単語ばかりで、時間もかかるし、つまらない、、、😢』

↑中学生の頃の私が常日頃思っていたことです。

そんな私を鉄壁を6周できる人に成長させてくれたのは

もちろん高速基礎マスターです!

(あとでこの話に戻ってくるので、覚えておいてくださいね)

いま、このように感じている人がいたら、ぜひ高速基礎マスターを体験してみてほしいです!

選択式なので、ゲーム感覚でやれることもポイントですが、2回正解しないと修得判定にならないというのが1番のおススメポイントです👀

選択式の欠点として、たまたま正解しちゃった💦なんてことがあると思いますが、高マスはそれを見逃してくれません‼️

全ステージが終わると、修了判定テストという名の総復習テストがあるのですが、これも1回合格しただけで終わりではなく、合格してから4日後以降にもう一度テストを受けて合格点(95点)を取る必要があります。2回連続合格しなければならないので、2回目で不合格になると1回目からやり直しになります。

生徒時代、この制度に何度も苦しめられて、悔しくてホームクラスで泣いたことがあります、、、(笑)

私の担当生徒の中にも今、苦しんでいる子がいます、、、😭

私たちのことを信用していなさすぎるともいえる過保護な制度ですが、これくらいじゃないとなかなか身につかないと思うので、過保護システムではなく、手厚い制度と訂正しておきます!

 

高速基礎マスターには単語、熟語、文法があり、それぞれ上級編も用意されています!

先ほど、単語の話を出しましたが、文法書も同じです。

私は高1になってすぐネクステージという文法書をやったのですが、正答率が悪すぎて嫌になってすぐにやめてしまいました、、、。

しかし、高マスの英文法750を完全修得したあとにもう一度やってみたら、明らかに正答率が上がっていて、解説も理解できるようになっていました🙌受講も同時並行で進めていたので、高マスだけの力ではないかもしれませんが、合計40回くらい修了判定テストを受けた効果はあったはずです、、!

 

もちろん高マスだけでは完璧にはならないので、単語帳や文法書をやる時間が必要です!

しかし、ある程度単語や文法が分かった状態でやるのと、ほぼわからない状態でやるのとでは、効率が全く違います!

単語帳や文法書の効率を上げるためのゼロステップとしてぜひ使ってみてください👐

 

②隙間時間に総復習

『高マスは終わりました!』

こう言うみなさんに問いかけたい‼️

いま修了判定テスト受けて合格点を取れますか?!

合格点は95%以上なので、合格点を取れる人は少ないのではないかなと思います。

 

私は、高2の4月に上級英文法まで完全修得したのですが、それまでは自分がそのときやっているものに集中していたので、復習の時間を設けられずにいました。

9割くらいは取れるだろうと気楽な気持ちで受けた1800(共通テスト頻出単語)の修了判定テストの結果は81点

衝撃すぎて部活の疲れも吹っ飛んだのを覚えています、、、😨

こんなに忘れてしまっているんだという悲しさはありましたが、このままではいけない!とすぐに気持ちを切り替え、毎日復習することに決めました🔥

まず校舎に来たら、

単語1800を100問→英熟語750を50問→上級英単語を100問→上級英単語を50問

(このとき、文法は受講と参考書を進めていたのでやっていませんでした)

↑が当時の私の毎日のルーティーンです!

部活からの切り替えで勉強スイッチを入れることも兼ねてやっていました!

これを毎日続けた結果、1ヶ月も経たないうちに毎日合格点を取れるようになりました👑

当時はテストモードでやっていたのですが、担任助手になってから修了判定テストでやっていれば毎日校舎の掲示に載っていたことに気づき、当時の自分に教えてあげたいです(笑)

今週のチームミーティングで「高マス測定会」があったと思うので、そこで単語に関しては現状把握ができているはずですが、熟語や文法も不安になった人はぜひ修了判定テストを受けてみてください!

そして合格点が取れなかった場合は、毎日少しでもいいので復習してみると、1ヶ月も経たないうちに合格点が取れるようになるはずです!!

毎日やることがとても大事で、1日にやる量は少なくてもよいです🆗(10問とかはさすがに少なすぎますよ!)

私は学校まで徒歩だったので、登下校の時間に高マスをやることはできませんでしたが、電車通学の人は、満員電車でなければ、ぜひ電車に揺られながらやってみてください🚃

※ちなみに、私は茗荷谷から池袋間の5分で何問やれるかチャレンジを何回かした(1800です)ことがあって、たしか200問くらいやれた気がします。

1問1.5秒!!!

今計算してみて、過去の自分に驚いています!

挑戦してくださいというのは変ですが、友達と時間を決めて何問やれるか、何問正解できるかで競うのは楽しいと思うので、よかったらやってみてください~💪

 

PS.

最後に冒頭で触れた鉄壁の話を!!

ここまで一気にタイピングしているので、そろそろ手が限界を迎えようとしています、、、✍

1ヶ月の高マスの復習期間を終えた高2の4月末はコロナ禍真っ只中で、東進も学校も登校禁止でした。

そんなときに行われたzoomでの新担任助手との初回面談。

察しがいい人はすぐにわかると思いますが、これが斎藤さんとの出会いです。このとき、斎藤さんは大学2年生、、、!

「鉄壁始めようかなと思っているんですけど、自分にはまだ早いのかなって迷ってて、、、💭」

と打ち明けると

「鉄壁は1周で完璧にするものじゃなくて何周もやるものだから、早めから始めたほうがいいし、菜緒ちゃんならいけるよ!」

と背中を押していただきました。

面談後にすぐAmazonで購入して、1年9ヶ月の鉄壁生活が幕を開けました。

難しいのではないかと心配していたのですが、高マスをちゃんとやったおかげで、分かる単語が多くて嬉しかったのを覚えています!

それでも、毎日1セクションやるのはすごく大変で、1周するのに3ヶ月くらいかかってしまったのですが、2周目以降は毎日1セクションが守れていたと思います!(鉄壁の進め方とかで困っている人はぜひ聞きに来てください!)

共通テストまでに6周して、その後は苦手なセクションを中心に最後の受験までやり続けたのですが、これを可能にしたのは、鉄壁をやることへのハードルが高くなかったから!そしてそれを可能にしてくれたのは、高マスなんです!

 

高マスはやらないとその魅力を実感することができないので、ここまで読んでくれた皆さんにはぜひ自分なりに高マスの魅力を見つけて、どんどん活用してほしいです!

 

☘最後まで読んでいただき、ありがとうございました☘

 

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