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2024年 3月 21日 立花の春休み
ආයුබෝවන්
担任助手一年の立花煌也(たちばなこうや)です！！
今回はシンハラ語に挑戦。（いよいよ訳が分からなくなってきた。ネタ切れだし、どうしよう。そんなつぶやきをここに隠しておきます。ダークモードの人は、最初から見えてるかな。）
皆さんはAmongusという人狼ゲームをご存知でしょうか。インポスターと呼ばれる人狼を宇宙船で発見するゲームです。
普通の人狼と違って会話以外のゲームスキルの駆け引きもあるので、そこが会話の駆け引きの苦手な自分にはありがたいです。で、Amongusに登場するキャラクターがいるんですけど、それとシンハラ語のある文字がそっくりなんですよね。
と
ඞ
今日の茗荷谷校の順位
？？？位/１０００校
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明日３月１９日（火）
開館時間：１３：００
閉館時間：２１：４５
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冗談です。
この冗談、一年ぶりですね。（詳しくはここで）傾向と対策がしっかりできている人は対応できたと思います。気づけなかった人はまた来年のこの時期にリベンジ頑張りましょう。
本題に移ります。
今回のテーマは「僕の春休み」
いつもは雑談で自分語りしてましたが、今回は本題も自分語りする回です。
春休みは僕の受験人生のターニングポイントの一つです！みんなのターニングポイントにもなってくれればうれしいです。
まず、３月最初。東大同日の結果が返ってきました。結果の写真をスタプラに上げてたのでそのまんま引っ張ってきました。
画質悪いですが、こんな感じ。結果、あんまり良くないです。。。
点が取れないことは覚悟していたのですが、それよりも偏差値の低さに当時は心を締め付けられた記憶があります。
今思えば、模試の判定なんて高３の秋、冬くらいまではほとんど関係ないんですけどね。僕もこんなんだったので、まだ模試の判定が奮わない人も気にしすぎなくてOKです！
謎の宣言もしてました笑
そして、この結果で危機感を感じ、とにかく英数をやってました。でも、全然できない。受講も難しくて思うように進まず、少しずつやる気がそがれていってました。まだ部活もあったので余計に勉強時間との悩みにもがいていた気がします。
そんな時出会ったのは、番所さんの合格報告会でした。知らない人もいると思うので少し紹介すると、番所さんは僕の一個上の先輩の担任助手で、僕と同じ東京工業大学へ通っている方です。
で、この番所さんの報告会が、僕には衝撃的でした。
・庭にスマホを埋めた先輩の話を聞いて、スマホを解約した
・単元ジャンル演習を理科だけで７００問～１０００問くらいやって、入試本番、全ての問題が単元ジャンル演習でやった問題の類題になってしまった
・朝4時半に起きて始発で茗荷谷に来て開館までマックで勉強していた
・高3の冬でも苦手な科目は基礎的な問題集で勉強し、終盤の時期も焦らず基礎の徹底を続けていた
・物理の問題集を公園のブランコで音読して勉強していた（これは報告会の内容には無かったです笑）
など、全てが規格外でした。良い意味で頭がおかしいです。この話を聞いたときは心の底から震え上がったのを覚えています。
そして、僕は当時、周りから「あいつ凄えな」って思われたかったので、この凄すぎる話に少し嫉妬もしちゃいました（今だから言えます笑）。
だから、「自分もこのくらい頭おかしいことをしたい」って気持ちが凄く湧いてきて、ここからかなり勉強の姿勢が変わりました。
まず、報告会の途中に親に「スマホ解約する」とLINEを送りました。ワークシートにもスマホ解約するって書きました。
そして、そこからは英数もやるんだけど、それよりも理科に重点的に力を入れることにしました。満遍なく取るよりある科目を圧倒的に得意にしたほうが、周りからみて面白いし、得意になれば他科目にも活きる得点の伸ばし方がわかると思ったからです。
なので、自分は春休みに化学の重要問題集を３周しました。（文系の方はごめんなさい。理科の標準レベルの問題集のことです）本当にこの時はすべての力を使って化学に取り組んでいました。
春休みに３周したらさすがに凄いって思われるだろっていう単純な理由ですが、とにかくそういうモチベのおかげで番所さんレベルの努力に一歩近づけたかなと思います。
皆にも番所さんみたいな頭のおかしいエピソードを作ってほしいです！前のブログでも書きましたが、殻を破るってそういうことだと思います！
受験生も低学年も、春休みでヤバいエピソード残してやれ！！
今日の茗荷谷校の順位
４５９位/１０００校
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明日３月２２日（金）
開館時間：８：３０
閉館時間：２１：４５
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