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2024年 4月 8日 私の一年間の集大成!
おはようございます
こんにちは
こんばんは
担任助手いちne…
と書こうとしてあらまあびっくり、
きづいたら4月になり、大学2年生になったことにはっと気付きました。
中川若です。
最近桜がようやく咲き、見頃になりましたね。嬉しいです。
桜って本当に儚くて、咲いてもその満開の美しい姿を見せてくれるのはわずか一週間弱です。
この短く儚くも美しい生命をこの目に焼き付けようと、最近は毎日のように桜を見に行ってます。
桜の開花が遅くずれ込みましたが、満開後曇天が続き、8日からは雨予報が続いてるいるので散っちゃうかなと悲しく思ってます。
晴天の方が綺麗だと思っていましたが、実際に曇天の中に桜を見に行くと、
青ひとつないまっ白な曇り空とほのかに桃を帯びた白い桜が同化して見えてなんだか現実じゃないような綺麗さがあって好きです。
そしてそう思える自分の感受性が豊かになっている気がしてちょっぴり素敵だなと思ってます。
桜の名所と言われてるところはもちろん、地元の公園とかちょっとした道とかあまり有名じゃないところにもとても綺麗ですね!
名所とかと比べてあまり混んでないのも好きです。播磨坂とかおすすめです。🌸
あと、桜の季節になって初めて、普段は意識しなかった木々が桜であることに気づきます。
一気に普段見てた景色が色づいて私の視界に存在感を放つ感じが好きです。
それをみつけるとまた心が少しハッピーになります。
さてさてさて、この前花岡さんがブログで私のことについて書いてくれました。思ってもないことだったのでびっくりしちゃって、でもとても嬉しかったです。
花岡さんは私の
中一同じクラスの人で、
中学同じ部活で、
高校も同じ部活で、
同じ東進に通い、
同じ東進で働き、
切磋琢磨しあってきた大切な人です。
私が今まで関わってきた人の中で一番お互いを形容する言葉が多い友人だと思います。
花岡さんがいたから、勉強癖のなく怠け癖のあるめんどくさがりな私が受験生時代一年間朝登校もしたし、毎日勉強もしたし、東進にも毎日来ました!
受験生は同じ受験生ながら花岡さんの努力量や明るさに嫉妬もしながら尊敬してました。
直前期はお互いに差し入れをし合うことが度々あり、コンビニに行くと同じものをよくもう一つ買ってました。
私たちの当時の流行りはちなみにホットレモン🍋です。
あの暖かさとじんわりとしたあまさがが身も心もポカポカにしてくれます。
花岡さんの入試の時、私は茗荷谷に手紙とホットレモンを持って見送りに行きましたが、私の本番の時、彼女は大学の最寄りまで送ってくれました、!すごく心強かったです。
しかも花岡さんの方が受験終わるの早かったのに毎日私に会いに東進に来て、手紙と差し入れを持ってくれました。
ここで私が好きだったのは焼きチョコBAKEです。たくさんもらいました。ありがとう。
26で私の受験が終わってからはその日の夜に電話し、翌日に一緒にご飯に出かけたのもいい思い出です。
私からも花岡さんにびっく感謝とびっくらぶです!
たくさんたくさんありがとう、これからも夏派と冬派で喧嘩しましょう。
ということで、ここまでが前置きになります!!話したいことがおおくて、前置きを書くくのが好きで!もうすこし?お付き合いしてほしいです。
今日の本題は「担任助手をやって良かったこと」です。
一年間担任助手を務めてきましたが、中川最初、担任助手をやるかどうかすごく悩みました。
私自身やっぱり第一志望校に合格できなかった悔しさから、他の人の合格を願ったり喜んだりできる自信がなくて、そんな担任助手私だったら絶対に嫌だし、こんな自分が生徒指導なんかできるか特に不安だったので、担任助手は楽しみとか期待よりも緊張と不安の幕開けでした。
でも今一年間こうして務められて、
本当に一年間担任助手をやってよかったなと
心の底から思います。
担任助手になる人は基本みな、東進茗荷谷のOB・OGになります。
このブログを読むみんなが、卒業した後に担任助手をやりたい!って思うようになってくれたら嬉しいなと思いまうす。
担任助手をやってよかったこと、たくさんたくさんあって、全部語り切れるかわかりませんがこの思いをぶつけていこうと思います。
「沢山の人と出会い、大切な人がたくさん増えたこと」
担任助手をやってよかったこと、あげればキリがありませんが、その多くがこれに集約される気がします。
担任助手になる時に一番不安だった生徒指導。初めて生徒と話すときは本当に緊張しました。
でもそんな緊張も不安も初めてみんなと話した時にたちまちに吹き飛んだのを覚えています。
楽しそうに、嬉しそうに自己紹介を聞いてくれてありがとう、暖かく私を向かい入れてくれてありがとう。
茗荷谷校の生徒はもうだれも、そうみんな誰もが私たち自慢の優しくて可愛い大好きな生徒です。
初めてみんなと話した時にはもうみんなのために一年間頑張ろうと、みんなに心血を注ごうと決めました。
どんなに辛いことがあっても、うまくいかないことがあっても、ちょっと億劫でやる気のない、そんな日があっても
みんなと話せばたちまちに元気になって、私がいつも元気をもらってました。
初めは中々打ち解けてくれなかった子も、時間を経て、信頼を築くともう嬉しくてしょうがないです。
自分がいままで担当してきた子はもちろん、担当じゃない子含めて茗荷谷校みんなが私の大切な人でみんなと出会えて幸せです。卒業した子や、一期一会の形になった子もいて、もうなかなか会えない子も多いですが、離れていてもみんなの幸せを願っています。
そして、一緒に働いて切磋琢磨した担任助手のみんな。
大学生になり、世界が広がり、会う人の幅も広がり、まだまだ世の中にはこんな人もあんな人もいるんだと気付かされました。
その代表例が担任助手のみんなでしょう。
受験生時代お世話になった人、一緒に受験を切磋琢磨しあった仲間、みんなあっというまに仲良くなり、いろんなことを言い合ったり、生徒の自慢をしあったり、みんなと過ごした時間は本当に濃密で、このコミュニティーが大好きでした。
尊敬する大好きなみんなに出会えて良かったです。
こんなにも沢山の人と、いろんな考えを持つ人と、素敵な人たちと出会えて、愛に溢れました。
「自分自身の成長」
担任助手として働いてて良かったことの二大良かったことのもう一つです。
私は自分で言うのもなんですが、私自身もともとひねくれた結構めんどくさい性格をしています。
(逆張り精神とか、変なプライドの高さ、思想が強くてあまり他の意見とか考えに賛同しないとか)
受験生の期間で磨かれたり尖ったり丸くなったりしながらも、
担任助手になって、一年間を通し、いろんな人と会い、いろんな経験をし、
自分が持ってた考えがいかに馬鹿らしかったことを痛感したり、他の人の考えを受け入れることができるようになったり、
人の多様性やその個人の尊重について改めて考えさせられたりしました。
一年前と比べ一回りも二回りも人間として成長できたなと思います。
最後に、
私は冒頭でも述べたように進学と浪人を受験後ひどく迷いました。
悩みに悩んだ末、進学を決断しましたが、その決断が正しいのか、これは英断だったのか、大学の入金の後にまたひどく悩み苦しかったです。
でも、決めてしまったものは変えられないし、自分で選択したからには
「浪人しなくて良かった。この道に進んで良かった。そう思える一年間を過ごそう」
それが、過去に受験勉強を頑張った自分への報いにもなるし、
これからを生きる自分の一つぶれない強い指針になってくれると思いました。
現役で進めないとできないことをやろう、東進の担任助手をやると決めた理由もここにあります。
そして、あれから一年たった今、私は
「この道に進んでよかった」
と、心の底から、奥底からもう体が震えるぐらいには思います。
受験後の鬱々と暗い気持ちを抱いていた私に言いたい。
どんな道にすすんでもあなたならその道を素敵な、輝けるものにできるよ。
この道に進んで良かったな。そう思えた大きな理由が
やっぱりこの東進の担任助手としての日々と経験が大きいと思います。
みんなに出会えたこと、自分の成長につながったこと、この担任助手としての経験は何にも変え難いものでした。
大好きな茗荷谷校で過ごせたこの時間を決して忘れはしません。
いつまでも茗荷谷校がみんなに愛される場所でありますように。
ありがとう、茗荷谷校。大好きです。
ブログ書くのも大好きでした!貴重な経験でした。ありがとう。
本日の茗荷谷校の順位は
99位/1000校
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明日4月8日(金)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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