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2024年 7月 5日 化学の受講の復習をしよう!!
こんにちは!こんばんは!茗荷谷校担任助手二年の高尾萠花です!
最近最高気温30度越えの暑い日が続いていて毎日溶けてしまいそうな勢いです。夜になって陽が落ちても気温が下がった気がしなくて夜もエアコンをつけないと寝れなくなってしまいました。
こんなに暑い夏は早く過ぎ去って欲しいですが、受験生にとっても低学年にとっても夏というのは沢山成長できるので大事にもしたいところです!!
さて、今回のブログのテーマは、受講の復習の仕方です!
受講の復習の仕方といってもいろいろあるので、今回は化学の受講の復習の仕方について話そうと思います🧪
化学の受講といえばスタンダード化学や難関化学のようなインプットがメインのものと、〇〇化学演習といった演習がメインのものがあります。
今回は、インプットものの受講の復習の仕方がメインです!
これらの受講のテキストは基本的に知識が多めだと思います。ここからは、暗記が得意な人とそうでない人に分かれるので分けておすすめの復習法を紹介していきます!
まずは暗記が得意な人。
化学は基本的な知識を頭に入れた上でそれを組み合わせて問題を解いていくという感じですね。
暗記が得意な人は、テキストを使ってまずは問題を解く上で必要な最低限の知識を頭に入れてしまいましょう!!それから、テキストにある問題を解き直しましょう。
次に暗記が苦手な人。
自分はこのタイプなのですが、暗記が苦手なので、テキストを読んで覚えようとしてもすぐ眠くなってしまったり頭に入ってこなかったりすると思います。
それならば、分からないなりに問題を解いてしまいましょう。もちろん初めはあまり知識がないので問題を解けないと思います。その時はテキストの知識部分を見ながら解きましょう。
解きながら必要な知識を身につけていけばいいのです。
ここで問題についてです。
テキストに載っている問題は数は少ないものの、一流の先生が数ある問題の中から選んだもの達なわけなので、必ず解けるようになるべき問題なのです。
おそらく、授業内で多少の解説があった問題と自習問題があるはずです。
授業内で解説があったものに関しては、解き直して分からなかったら、自分のとった板書を見ましょう。こういう時に板書はとても使えるので、後から見返した時に思考回路が分かるような板書を取ることを心がけておくと良いです!!
自習問題に関しては、テキストには巻末に答えが載っているだけなことが多いと思います。自分で考えたり、授業でやった問題と同じように考えてみて、それでも分からなかったり答えが合わなかったりしたら、担任助手に質問しに来てもらって大丈夫です!お待ちしてます!!
演習がメインの受講については、後半の問題についての話を参考にしながら復習してみてください!
今回は、タイプ別に、二種類の復習の仕方を紹介しましたが、どちらかというと、後者の方が、何も見ないで解けるようになるまでにその問題を反復する回数は多いかもしれません。とはいっても、どちらのやり方にしろ、テキストに載っている知識、解法は必ず受験で使うので、完璧にしてしまいましょう!!
ここまで読んでくれてありがとうございました。ではまた!
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