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2024年 10月 29日 低学年からの努力の大切さ
こんにちは〜。担任助手2年の伊藤誠道です!
僕は年中花粉症に悩まされている人間なのですが、最近砂糖が花粉症を悪化させるかもしれないということを知って、砂糖を少しずつ減らす努力をしています。
甘いものが好きなのですが背に腹は変えられません。
砂糖の過剰摂取によって血糖値が乱れると抗アレルギー効果のあるホルモンであるコルチゾールの分泌が減ってしまう可能性があるみたいです。
皆さんも砂糖の過剰摂取には気をつけましょう〜。
過剰摂取すると血糖値が急上昇したのち急下降する血糖値スパイクという現象が起こって、気だるくなったり眠くなったりするので、勉強途中の糖分補給は程々に!
さて本題に入ります!
今日は東進のカリキュラムを用いて、なぜ低学年の時期から努力することが必要なのかを説明します!
難関大学への合格は、単なる知識の詰め込みではなく、計画的で継続的な学習が求められるものです。
低学年のうちの努力、すなわち受講や高速マスター講座を頑張ることの大切さについて
東進のカリキュラムでは、高3の7、8月で共通テストや第一志望校の過去問に集中する期間を設けています。
そして9月以降は、AIが個々の学習履歴や過去の生徒のデータをもとに、弱点をピンポイントで鍛えるAI演習を行います。このAI演習を100%こなすことができれば、合格率が大幅にアップするので、このAI演習にスムーズに入ることが重要となります。
基礎から志望校レベルまでの勉強を少しでも早く終わらせることで、AI演習の効果を最大限に活かせます!!
そのためには、低学年の時から本気で努力することが必要不可欠!!
共通テストの基礎レベルの高速マスター講座や、基礎レベルの受講から始めてしっかり基礎の基礎を積み上げてから少しずつレベルを上げて、
最終的に志望校レベルの受講に入り、しっかりアウトプットも行うことで着実に学力を伸ばしていくことができます。
これを高3の6月までに終わらせる必要があります。
こうして着実に成績を伸ばすためにはとにかく時間が必要なのです。そのため、
早く気づいた方がとにかく有利なのです。
早く気づけば気づくほど順を追った完璧な学習スケジュールをこなすことができるようになります!!
必要な学習量というのは思った以上に多いです。
低学年の時から本気で努力して、自分に必要な学習量を抑えられれば、余裕を持って合格平均点を超え難関大に合格できます!!
いま低学年のみなさんが頑張ることは、未来への大きな投資です。早めにスタートを切って、第一志望合格に向けた強力な基礎を築いていきましょう!!!
本日の茗荷谷校の順位は
284位/約1000校
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明日 10月29日(火)
開館時間:13:00
閉館時間:21:45
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