茗荷谷校 更新情報
校舎からのお知らせ・ブログの内容は掲載時点のものです。
🌸2024年合格速報🌸
現役合格おめでとう!随時更新中!!
国公立大学合格
-
東京大学
-
理科一類
-
(
筑波大学附属高等学校 )
-
東京大学
-
理科一類
-
(
聖心女子学院高等科 )
-
東京大学
-
文科二類
-
(
お茶の水女子大学附属高等学校 )
-
東京大学
-
文科三類
-
(
芝高等学校 )
-
京都大学
-
文学部
-
(
早稲田高等学校 )
私立大学合格
-
東京慈恵会医科大学
-
医学部
-
(
筑波大学附属高等学校 )
-
東京慈恵会医科大学
-
医学部
-
(
芝浦工業大学附属高校 )
-
東京慈恵会医科大学
-
医学部
-
(
豊島岡女子学園高等学校 )
-
東京医科大学
-
医学部
-
(
海城高等学校 )
-
杏林大学
-
医学部
-
(
豊島岡女子学園高等学校 )
続きはこちら >
現役合格おめでとう!!
2024年 茗荷谷校 合格体験記
東京大学
文科三類
文科三類
柿沼颯太朗 くん
( 芝高等学校 )
大きな目標に向けて試行錯誤しながら努力するのは、口で言ってしまえば簡単だが、それを達成するのは並大抵のことではないということを学びました。というのも、その努力自体を続けたくなくなるような出来事が立て続けにいくつでも起こり得るからです。例えば、頑張っているはずなのにE判定が続けば、どうしようにも自信はなくしましたし、逆にA判定ばかり取っている人が自慢してくれば、当然腹も立ちました。その中で、勉強へのモチベーションを失い、楽な方へ逃げてしまいたくなることが多々ありました。
しかし、そういったときに、友人と会話してストレスを解消したり、担任助手の方に相談して冷静に自分の現状を客観視したりしたことが、めげずに努力をつづけられた理由だと思います。この過程は、仕事や大学での研究でもいえることだと思います。その意味で、努力を継続するとはどういうことかということを知ることができたのは大きな収穫でした。
加えて、受験勉強を通じて、自分自身に向き合い、自分の短所との付き合い方が分かったことも一つの大きな学びでした。元々、僕は人付き合いに不得手でした。しかし、受験生としての勉強を本格的に開始すると、担任の先生や担任助手の方々がこれ以上ないほど、親切に僕のことを支えて下さり、自分の勉強や悩みがより早く、そして深く解決に進んでいくことが身をもって感じられました。その中で、僕は人に頼ることがコミュニケーションにおいて重要なことであると理解できました。
また、僕はスケジューリングに対しても、苦手意識を抱いていたのですが、チームミーティングを重ねる中で、アバウトな長期的な計画の方が自分には向いていることが分かり、自分なりに効率のいい学習の進め方を達成することができました。
茗荷谷校に来て間もない頃、当時の校舎長に「4年間なんてあっという間だよ」と告げられたことを今でもはっきり覚えています。正直なところ、低学年の頃は、「受験なんてまだ先だ」と高をくくっていたのですが、気づいたころには、高3として受験を迎える立場になっており、時間の経過の速さに驚きました。受験生になってからは、本当に一瞬で時間が過ぎ、勉強に集中した分、一日一日が溶けるように消えていくことに焦りを感じ続けていました。長期休みの期間には、毎日校舎に登校し、自習室で真剣に勉強に取り組む人たちに囲まれる中で、受験からは逃げられないというある種の覚悟が固まりました。
二次試験当日の朝には、駅前で担任助手の方々が応援してくださり、試験に落ち着いた状態に望めました。ここまでたどり着けたのは、家族や担任助手の方々のサポートなしではありえません。本当に、心から感謝しています。ありがとうございました。
今、僕は歴史や言語といった人文学系の学問に興味があるのですが、教養学部という特殊な環境にあっては、新たに興味を抱いた学問や研究には積極的に触れていきたいと思います。ゆくゆくは、文理融合型の学部への編入も考えているので、理系科目の習得に加え、プレゼンの上達や留学に向けての努力も欠かさないようにします。僕は、こうした経験を通じ、世界の中における東アジアの文化的役割を歴史や思想といった人文学的視点から考察し、例えば、国際紛争、少子高齢化や社会的格差の拡大といった、広く現代社会の諸問題の解決策を導き出せるような学者になりたいです。
後輩の皆さんへ伝えたいこととしては、勉強の調子が良い人は驕らず、逆に勉強の調子が悪い人は腐らずに、目の前のことを淡々とこなしていってほしいです。周りで、受験に成功していた人たちは、基本的に学校の勉強を真面目にこなしていました。人への感謝を忘れさえしなければ、周囲は自分のことを応援してくれます。自分が今、何の勉強をやっているのかを、その周囲の人たちの力を借りて、把握しながら学習を進めていけば、必ずいい結果が得られると思います。頑張ってください。応援しています。
続きはこちら >
私たちが指導します!
校舎長 松下 安伝
東進ハイスクール茗荷谷校校舎長の松下安伝と申します。茗荷谷は、高校3年間通っていた思い入れのある地です。この地で、東進の教育目標である「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ことができるのが、本当に楽しみです。大学受験という、人生でもトップレベルに努力する経験が必ず皆さんの人生の糧になります。
続きはこちら
担任助手
東京医科歯科大学 歯学部
筑波大学附属高校(バレー部) 卒
明治大学 情報コミュニケーション学部
共立女子高等学校(茶道部) 卒
東京工業大学 工学院
九段中等教育学校(軽音部) 卒
茗荷谷校 校舎の紹介
茗荷谷校は丸ノ内線茗荷谷駅ビルの4階にあり、中学校1年生から高校3年生までが学習しています。ホームクラスという生徒が普段学習する教室は、机が個別ブースになっているので勉強に集中することができます。
続きはこちら
茗荷谷校 校舎情報
文京区小日向4-6-12 茗荷谷駅MFビル(駅ビル)4F
茗荷谷校 実施中の校舎イベント/おすすめコンテンツ
全学年対象
1日体験
君にピッタリな一流講師陣の授業を体験できます。
お役立ち情報
志望校合格を目指す生徒と
そのご父母のための大学進学情報
全国の大学レポートや実力講師陣からのメッセージを動画で!